2008年7月4日
No.1661: 旬果搾り フルッティオ グレープフルーツ / アサヒ
しゅんかしぼり ふるってぃお ぐれーぷふるーつ / あさひ
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7月1日発売、糖質ゼロの旬果搾りFruttiO(フルッティオ)。
2種あるうち、既に一方のレモンは発売日に飲んだのだが、
こちらがまだだった。
グラスに注いだ色は、ほんのりと白濁し、典型的なグレープフルーツチューハイ
の色といえる。
ガムのような、かなり甘そうな香りがするところも典型的。
これで本当に糖質ゼロなのだろうか?と思ってしまうほど、甘い雰囲気だ。
味は、その香りのイメージに違わぬ甘味をたたえながらも、
コクをスパッと取り去ったかのようにスリムであり、
言い換えればスカスカな感じ。グレープフルーツ特有の苦味があり、
甘味料の人工的な甘さが若干気にはなるものの、後味は概ねスッキリ。
果汁0.5%。アルコール分5%。原材料:アルコール、
グレープフルーツスピリッツ、グレープフルーツ果汁、酸味料、香料、
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
糖質0。「グレープフルーツのスピリッツと果汁ですっきりフルーティー」
「果実由来の香味成分を含む「グレープフルーツスピリッツ」と「グレープフルーツ果汁」
を使うことで、「糖質0(ゼロ)」でありながら果汁感を楽しめる
テイストを実現しました。」
レモンよりもこちらのほうが、甘味料の人工的な甘さが目立つ。
しかし、サントリーカロリ。と比べれば、ぜんぜんマシだ。
ただ、このマシという感想には、若干のご注意を頂きたいのだが、
当サイトがいつも心がけている客観的な評価というよりも、ここには
少なからず私個人の嗜好が反映されてしまっている。
甘味料の使い方において、アサヒとサントリーの開発者の考え方に違いがあるのであって、
どちらを旨いと感じるかは、紛れもない我々消費者一人一人の味覚に委ねられている。
再三書いていることだが、カロリ。を薄ら甘いと感じない人にとっては、
あれがまさに"旨い"のだ。皆さんご自身の舌で、ご判断いただくしかない。
ところでこの商品、私の行動範囲の中では、今のところ扱ってくれている店が、極端に少ない。
発売前日から探し歩いて、グレープフルーツを発見したのは今回購入したスーパーただ1店のみ。
しかも写真でおわかりのとおり、500ml缶しかなかった(同店では、レモンは350mlしかなかった)。
旬果搾り(アサヒに移行後)は元々、フルーティさを売り物にしているブランドだから、
"糖質ゼロ"とあまりイメージが結びつかない。その点も災いしているのだろうか。
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チューハイ・カクテル等 |
2008年7月5日[1]
No.1662: カクテルパートナー チャイナブルー <夏限定カクテル> / アサヒ
かくてるぱーとなー ちゃいなぶるー <なつげんていかくてる> / あさひ
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7月8日に発売されるカクテルパートナーの夏限定缶。
全3種あるうち、これだけ早々と入手した。もう1週間以上前になるが、
当サイトの元祖救世主である
「回転寿司は永遠に不滅です」
主宰・お寿司MAX副会長氏から寄贈いただいたものである。
グラスに注いだ色は、ややくすんだ感じの淡いブルー。
海の色のようなイメージだろうか。
香りは、まずライチが前面にくる。しかし全部ライチといった感じではなく、
柑橘で薄まった感じだ。
味は適度に酸味が効いていて、ライチだけでは甘味がだらっとしてしまうであろうところを、
うまく引き締めている。ただ、甘味が強めのカクテルであることは間違いない。
果汁3%。アルコール分4%。原材料:ライチリキュール、グレープフルーツ果汁、オレンジ果汁、
ライチ果汁、糖類、酸味料、香料、クチナシ色素。
今年この時期にチャイナというのは、実にタイムリーなわけだが、
名前だけで売れるわけでもないだろう。ライチフレーバーというのは、
チューハイなどでもそれなりに人気は高いが、
どちらかといえば飲み飽きする味なので、リピート率は高くないかもしれない。
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チューハイ・カクテル等 |
2008年7月5日[2]
No.1663: 金しゃち ホップ香るビール <ゴールデン・エールタイプ> / 盛田金しゃちビール
きんしゃち ほっぷかおるびーる <ごーるでん・えーるたいぷ> / もりたきんしゃちびーる
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先日、中京地区に行った折に発見し、早速購入。
赤味噌ラガーで一躍有名となった金しゃちビールの新製品のようである。
色は黄色味の強い深い黄金色で、かなりしっかり濁りがある。
泡のキメは細かいが、泡持ちはほどほど。
適度にホップが香るが、フルーティさはほどほどであり、
モルトのニュアンスもしっかり。「ホップ香る」というほど香らない。
その加減がとてもいい。
伸びやかな甘味と、その下にズッシリ重い苦味がある。
両者が絶妙なバランスで両立している。酸は弱い。
飲み込んだ後、鼻から息を抜くと、豊かなモルトの風味がある。
アルコール分5%。原材料:麦芽、ホップ。製造者:盛田金しゃちビール(株)、
愛知県犬山市大字羽黒新田字高見1-4。
「明るい麦わら色の色合いを持ち、ほのかな麦芽の甘味にすっきりとしたみずみずしい口当たり、
フローラルなホップアロマが特徴の上面発酵ビール。」
「この商品の売上げの一部を名古屋城本丸御殿積立基金に寄付させて頂いています。」
330ml小瓶入りで、入手価格は500円。ジェイアール名古屋タカシマヤにて購入。
絶対額としては安くはないが、内容は十分それに見合っている。素晴らしい逸品である。
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ビール |
2008年7月6日
No.1664: インドの青鬼 / ヤッホー・ブルーイング
いんどのあおおに / やっほー・ぶるーいんぐ
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先日、楽天から来たメールを見て、
こんなものが出ていることを知った。「よなよなエール」でおなじみ
ヤッホー・ブルーイングから出た「インドの青鬼」という名のインディア・ペールエール(IPA)。
これはぜひ飲んでみたいと思い、すぐさま注文することにしたのだ。
グラスに注いだ色は、オレンジがかった深い黄金色だが、ペールエールとしては、それほど濃い部類ではないと思う。
泡持ちはたいへん良い。
香りは、適度にロースティな感じと、ホップの芳しさ。
口に含むと、中域のしっかりした甘味があって伸びやかな味わいだが、
飲み込んだ後、その様相は一変する。
ギュッと力強く収斂性のある苦味が、それまでのふくよかさをすべて打ち消すように押し寄せ、
しばらく舌の根あたりに居座る。こんなに強烈な苦味は珍しい。
まるで苦い苦い粉薬を、少ない水で飲んでしまったかのような後味。
アルコール分7%。原材料:麦芽・ホップ。製造者:(株)ヤッホー・ブルーイング、
長野県軽井沢町長倉2148。
「アルコール度が高く、ホップをふんだんに使ったインディア・ペールエールは、
18世紀の英国で、長く過酷なインドへの航海のために、劣化しにくいビールとして造られました。
そんなルーツを持つ「インドの青鬼」は、驚愕の苦味と深いコクで飲む者を虜にします。
"魔の味"を知ってしまった熱狂的ビールファンの為のビールです。」
缶のデザインも個性的だが、中身はもっとすごい。
IPAでもこんなに苦味の強いものは初体験である。これは、一口でもうダメという人と、
忘れられないほど魅了されてしまう人とに、二分されるだろう。
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ビール |
2008年7月7日[1]
No.1665: 氷結 パイナップルクーラー <期間限定> / キリン
ひょうけつ ぱいなっぷるくーらー <きかんげんてい> / きりん
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明後日7月9日発売の氷結パイナップルクーラー。毎年この時期に出ているものだ。
発売2日前であるが入手したので、早速飲んでみよう。
グラスに注いだ色は、無色透明と言っていいが、かすかに黄色っぽく
見えてしまうのは、気のせいだろうか。香りはツンと酸が立ち、
軽やかなパイン香。
口当たりもスッキリと軽やかで、パイン味にしては酸が多い印象。
パイン好きには物足りないのではないかというくらい、
潔く甘味を削ぎ落としている。後味もシャープだ。
果汁3.0%。アルコール分5%。原材料:パインアップル果汁・ウォッカ・糖類・酸味料・香料。
「パイナップルの氷結ストレート果汁を使用した、はじける香りと爽快な酸味の夏限定チューハイ。」
たぶん昨年までと中身は変わっていないと思うのだが、
なぜか以前よりも一層スッキリしたように思えてしまう。
おそらく、パインチューハイでこれほどスッキリしたものが他にないために、
毎年最初に飲むときには、新鮮に感じてしまうのかもしれない。
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チューハイ・カクテル等 |
2008年7月7日[2]
No.1666: カルピスサワー プレミアムリッチ / カルピス
かるぴすさわー ぷれみあむりっち / かるぴす
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6月30日に発売された、カルピスサワー・プレミアムリッチ。
240mlの小瓶入りで、入手価格は244円。かなり贅沢な一品である。
昨年も出ていたので、今年が2年目ということになる。
グラスに注いだ色は、しっかりと濃い白。白い絵の具を水に溶いたよう。
香りは、牛乳で割ったカルピスみたいに濃厚。そこに、アルコール臭が加わる。
口当たりも、濃いカルピスみたいに、とてもミルキー。
甘味が強く、酸味もしっかりとあり、カルピスらしく、
乳脂肪分が口中にひっかかる。
アルコール分6%。原材料名:乳酸菌飲料、脱脂粉乳、ウォッカ、ミルクスピリッツ、
マルトデキストリン、砂糖、酸味料、香料、安定剤(大豆多糖類)。
『「カルピス」から生まれた"ミルクスピリッツ"を使用した、贅沢な濃さの「カルピスサワー」です。
ミルクスピリッツは、「カルピス」を丁寧に発酵して造った乳酒を単式で減圧蒸留した
こだわりのお酒で、華やかな香りが特徴です。』
昨年の製品は、とってもミルクっぽく、もっと甘かった印象があるが、
今年は若干だが酸味が強く、濃密さが薄らいだ気がした。
と、ここまで書いて、同社のサイトを見てみたら、
『昨年に比べて「カルピス」のやさしい甘みやしっかりとしたコクを出すことで、
より濃厚さを実感できる味わいに仕上がりました。』
と書いてある。
私の舌もいい加減なものだと思ったわけだが、
カルピスがより強調されたことによって、酸味が一層目立つようになったのかもしれない。
そう解釈しておこう。
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チューハイ・カクテル等 |
2008年7月8日[1]
No.1667: おいしいチューハイ ライチ&ピーチ <期間限定> / 宝酒造
おいしいちゅーはい らいち あんど ぴーち <きかんげんてい> / たからしゅぞう
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本日7月9日が発売日となっているタカラおいしいチューハイの期間限定、ライチ&ピーチ。
通常、タカラの新製品はタイムリーに入手することが難しく、
今回もまさか簡単にみつかるとは思っていなかったのだが、
私がふだん一番利用しているLAWSONが、
今回はなぜか仕入れてくれていた。いつもこのシリーズは通期商品すら
まったく置いていない店なのに、である。
グラスに注いだ色は、とても濁りのある薄黄色。おいしいチューハイの特徴である
繊維質は今回は見あたらない。
香りは、かなりハッキリとしたライチ香。フレーバーティのようである。
当初、桃はあまり感じない。
味も当初ライチが強烈に感じられる。飲み進めるうち、
この甘味が桃果汁なんだろうなと気づき、だんだん桃特有の生臭さみたいなものが
感じられるようになる。甘味は思ったほど強くはなく、後味も比較的スッキリ。
果汁50%。アルコール分4%。原材料名:果汁(もも、ライチ)、
ももピューレー、スピリッツ、香料、酸味料、ビタミンC。
このシリーズは、愚直なまでに果汁含有率50%を守っているが、
桃とライチで50%とは驚き。しかも甘さは適度に保たれている。この大胆な発想と商品開発力に、
敬意を表したい。
ただ、この味は「くどい。クセが強い」と一蹴する人もあろうと思われるので、
なおさらこのマニアックさには感心する。
メルシャンがキリンに取り込まれてしまった今、こういうマニア受け商品は、
ほぼタカラの独壇場となったと思う。がんばってほしい。
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チューハイ・カクテル等 |
2008年7月8日[2]
No.1668: 軽井沢高原ビール シーズナル 2008 ESB / ヤッホー・ブルーイング
かるいざわこうげんびーる しーずなる 2008 いー・えす・びー / やっほー・ぶるーいんぐ
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一昨日飲んだ「インドの青鬼」と一緒にヤッホー・ブルーイングから購入した1本。
軽井沢高原ビール・シーズナルは毎年限定品として出ているようだ。今年は、
エキストラ・スペシャル・ビター(ESB)。
グラスに注いだ色は、しっかりしたアンバー。
泡の盛り上がり、泡持ちはほどほど。
香りは、カラメル香がしっかりとし、甘いニュアンスの中、爽やかなホップ香もある。
フルーティさはあまりない。
口に含むと適度な酸、ロースティな甘味があり、
苦味も強い。どの要素も突出しておらず、やさしいバランスを保っている。
最初のインパクトが強くない分、1口めよりは2口め、2口めよりは3口めと、
どんどんそのまろやかな深みにはまってゆく。
アルコール分6%。原材料:麦芽・ホップ。
「シーズナルはバラエティ豊かなエールビールの世界を楽しんでいただけるように、
毎年違う味を提供しています。」
「2008年のシーズナルは「エキストラ・スペシャル・ビター(ESB)」です。
英国紳士の集うパブ(酒場)で、ビールと言えば「ビター」が出てくるほど多くの人に愛され
ているビールです。
そのビターの中でも、新鮮なホップの香りとキャラメルモルトのしっかりとした
甘みが、非常に良いバランスを保ち、まろやかな味わいが印象的な
琥珀色のビールです。本場のパブのカスク(木樽)から注がれるビールのように、
肉料理やチーズ等と一緒にお楽しみください。」
パッケージデザインの豪華さといい、かなりやりたいことをやっているな、という印象。
大手では決して真似のできない craftsmanship のようなものを感じる。
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ビール |
2008年7月9日[1]
No.1669: 本生 アクアブルー / アサヒ
ほんなま あくあぶるー / あさひ
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5月下旬製造分からリニューアルしている本生アクアブルー。同社ではリニューアルではなく、
クオリティアップと言っているのだが。
失礼ながら売上がそれほど伸びているようにも見えなくて、
最近はどこにでもあるという製品ではなくなった。起死回生を図りたいということだろうか。
グラスに注いだ色は、淡い黄金色。泡持ちは意外としっかりしている。
香りに臭みのようなものはなく、この香りだけで発泡酒と気づくのは難しいかもしれない。
軽やかなホップ香が心地よい。
味わいもピュアでナチュラル。コクはないが、雑味もなく、それでいて苦味はしっかりとあるので、
ライトラガー(たとえばオリオンビールなど)とは区別がつきにくいのではないか。
モルトの味わいもあるし、酸と苦味のバランスも良く、なかなかクオリティは高い。
アルコール分5%。原材料:麦芽、ホップ、大麦、大麦エキス、スターチ、
糖類、酵母エキス、海藻エキス。麦芽使用率25%未満。糖質50%オフ。
基本的なパッケージデザインは変わっていないが、
左肩に「爽快、キレアップ! おいしい糖質50%オフ」
の文字が書かれているのが目印である。
そもそもこのアクアブルーは、潔くコクを削ぎ落として、ひたすらクリアで爽快な味が
売りなのだが、より一層そのクリアさに磨きが掛かり、それでいて苦味はきちんとあるので、
かなりレベルの高い発泡酒に仕上がっている。
ほとんど期待していなかったが、従来品との差異はかなり明確に感じられた。
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発泡酒 |
2008年7月9日[2]
No.1670: タカラCANチューハイ デラックス たっぷりグレープフルーツ / 宝酒造
たからかんちゅーはい でらっくす たっぷりぐれーぷふるーつ / たからしゅぞう
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他のフレーバーを飲んでから、もう2ヶ月以上開いてしまったが、
まだこれが残っていたので、掲載しておきたい。タカラCANチューハイ「デラックス」シリーズ。
当サイトの新たな救世主Y氏のお陰で入手することのできたものだ。
既にりんごとピーチがレビュー済みで、
残るはこのグレープフルーツのみ。
グラスに注いだ液色はかなり黄色く、濁っている。いかにもグレープフルーツ果汁といった外観。
さのうがたくさん浮遊している。
香りはかなりリアルで、苦みが強そうな感じ。
実際の味わいは、苦味も強いが、甘味もそこそこ強く、飲みやすい。
かなり濃厚なので、スッキリ感は今ひとつだが、飲み応えはある。
アルコール分4%。果汁20%。原材料:グレープフルーツ(果汁・さのう・パルプ)、
醸造用アルコール、
焼酎、糖類、香料、酸味料。
「グレープフルーツのおいしさを詰め込みました。
甘酸っぱい香りと爽やかな苦味が広がります。」
果汁が多いので、名前のとおり、まさにたっぷり感のあるチューハイ。
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チューハイ・カクテル等 |
2008年7月10日
No.1671: 常陸野ネストビール ヴァイツェン / 木内酒造
ひたちのねすとびーる う゛ぁいつぇん / きうちしゅぞう
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これまでペールエール、
アンバーエール、
スイートスタウトと3種レビューしている
常陸野ネストビール。実はもう1本買っていたのが、これ。
少し間が開いたが、飲んでみたい。
色は濁りのある淡いオレンジ。いかにもヴァイツェンらしい外観。
泡持ちはほどほど。
トロピカルフルーツの甘酸っぱい香り。
少しボンドのような匂いがあるのは、劣化してしまったのだろうか。
製造日は5月16日で2ヶ月弱しか経っていないから、まだそんなことはないとは思うのだが。
味わいは甘味よりも酸がやや勝り、
フルーティさはほどほど。たとえば、私が日頃よく飲んでいる銀河高原のヴァイツェン
に比べると、かなり線は細い。その分、ねっとり感、まったり感は弱く、
スキッとした後味。
アルコール分5.5%。原材料:麦芽・ホップ。
「小麦麦芽を原料に、柔らかい酸味、バナナの様な風味を醸し出す特殊酵母で醸造した、
ドイツで愛飲されているビールです。爽やかな味わいをお楽しみください。」
「製造から2ヶ月までは新鮮な味わい、4ヶ月までは熟成した豊かな味わいがお楽しみ頂けます。」
製造者:木内酒造合資会社、茨城県那珂市鴻巣1257。
この常陸野ネストビールは、これまで飲んだ3種すべてで感じたように、
概しておとなしめの味づくりであるような気がする。
330ml小びん入り。入手価格は365円。
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ビール |
2008年7月11日
No.1672: カクテルパートナー ゴールド&ゴールド <夏限定カクテル> / アサヒ
かくてるぱーとなー ごーるど あんど ごーるど <なつげんていかくてる> / あさひ
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7月8日発売のカクテルパートナー、夏限定缶。
全3種あるうち、早々と今月5日にチャイナブルーを飲んだ。
当サイトの元祖救世主である
「回転寿司は永遠に不滅です」
主宰・お寿司MAX副会長氏から寄贈いただいたためである。
ところが、他の2種がこれまでぜんぜんみつからなかった。
もちろん、例によって発売2日前から連日探し回っていたのだが、
今日ようやくこのゴールド&ゴールドのみ見つけ出すことができた。
アサヒの新製品を比較的良く仕入れてくれるコンビニなのだが、
3種のうち、これだけが置かれていた。
コールデンパインとゴールドキウイで、ゴールド&ゴールド。
グラスに注いだ色は、名前のとおり淡いゴールド。透明感あり。
香りは、熟したパインの甘い雰囲気が漂うが、
甘ったるそうな感じではなく、どちらかといえばスッキリした印象だ。
キウイも使われているということで、そのつもりで探すと、
確かにキウイの青臭い匂いを感じ取ることができる。正直なところ、前知識がないと、
キウイとはわからないくらいだ。
味はパインの甘味に、やや酸が加わった感じ。複雑さはなく、
軽やかで爽快な飲み口。夏にぴったり。
果汁2%。アルコール分4%。原材料:ラム、パイナップル果汁、キウイフルーツ果汁、
糖類、酸味料、香料、カラメル色素。
カクパーは定番ライン(通年商品)が多いだけでなく、
このように限定品をどんどん投入してくるので、
出足が非常に遅い。スーパーなどでは、今はまだ、6月17日発売の
オリエンタルサンセット、
ロングバケーションがたくさん売れ残っており、
これに6月24日発売のプレミアム・カシスオレンジ、
プレミアム・ピーチ&オレンジ
も加わり、旬果搾りのフルッティオも出てきた。
さらに次ということになると、
もう棚に余裕はないというのが、販売店の本音ではないだろうか。
いくら「数打ちゃ当たる戦略」だといっても、
これでは乱発しすぎ。トータルで一定数が捌ければいいのかもしれないが、
それぞれの製品の開発者は、一体どう思っているのだろうか・・。
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チューハイ・カクテル等 |
2008年7月12日
No.1673: カクテルパートナー レッドウェーブ <夏限定カクテル> / アサヒ
かくてるぱーとなー れっどうぇーぶ <なつげんていかくてる> / あさひ
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7月8日発売のカクテルパートナー、夏限定缶。
全3種あるが、既にチャイナブルー、
ゴールド&ゴールドを掲載した。
今日は最後として、このレッドウェーブを。これまで連日探してもみつからなかったのだが、
今日ようやく発見。
グラスに注いだ色は、淡い赤、あるいは濃いピンクとも言えようか。
香りは、カシスが目立つ。もう一つ感じられるのは、いったい何だろう?
オレンジだろうか?いやそこまで鋭利な感じではない。と思って確認すると、
マンゴーだった。言われてみれば、そんな気がするという程度だ。
ところが、飲むと確かにマンゴーの甘味がある(知ってから口に入れたから・・かもしれない)。
カシスは強くないが、キュンと酸味がある。
果汁1%。アルコール分4%。原材料:ウオッカ、カシス果汁、マンゴー果汁、
糖類、酸味料、香料、カラメル色素、アントシアニン色素。
今回の3種は明らかに五輪を意識したラインナップなのだが、実によく作り込まれている。
同社のニュースリリースに掲載されている説明文を少し引用してみよう。
今回発売する新商品は、『アサヒカクテルパートナー 夏の限定缶 ゴールド&ゴールド』『同チャイナブルー』『同レッドウェーブ』(いずれも缶350ml)の3品種で、テレビなどでのスポーツ観戦の機会が多くなる今夏にぴったりな商品として、8月末までの期間限定で新発売します。
パッケージのベースカラーはそれぞれの持つ味わいとメダルの色をイメージし、
『ゴールド&ゴールド』に金、『チャイナブルー』に銀、
『レッドウェーブ』に銅を採用しました。
また、背景には人の形をしたピクトグラム(絵文字)を用いて『ゴールド&ゴールド』に“乾杯”、『チャイナブルー』に“ハイタッチ”、『レッドウェーブ』に“ウェーブ”の動作を描き、スポーツ観戦で盛り上がるようすを表現しました。
人の形をしたピクトグラムは、パッと見ただけでは気づかないが、言われて見れば、実に感心する。
金・銀・銅というのも、3缶並べないとよく分からないが、
この物語性には、開発者の思いというか、満を持して投入した意気込みが伝わってくる。
若干空回りな感じもするけれど。
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チューハイ・カクテル等 |
2008年7月13日
No.1674: ERDINGER WEISBIER "MIT FEINER HEFE"
エルディンガー ヴァイスビア "ミット・フェイナー・ヘーフェ"
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ドイツ、バイエルン地方のヴァイスビア。
液色はしっかりした黄金色で、やや濁りがある。純白の泡は非常に良く盛り上がり、
泡持ちも良い(写真は、不注意に注いだために泡が出すぎてしまった)。
バナナのようなフルーティな香りだが、やや抑制気味。
味わいも適度な華やかさと、軽やかな苦味がある。
アルコール分5.3%。原材料:小麦・大麦・酵母・ホップ。
「伝統的バイエルン醸造技術を満喫していただける、良質ビール酵母入りのヴァイスビールです。
瓶内熟成によって高められた素晴らしいアロマとブーケが心地よく、
フルーティな小麦モルトのまろやかな味わいを、きめ細かいクリーミーな泡立ちとともに
お楽しみ下さい。」
輸入者:大栄産業(株)、名古屋市中村区本陣通4-18。
酵母の入ったへーフェ・ヴァイツェンとしては、甘美さに偏りすぎることもなく、
実に均整が取れて、芯の強さも持ち合わせたビール。
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ビール |
2008年7月14日[1]
No.1675: COCKTAILカロリ。アジアン ジャスミン ライチ <期間限定> / サントリー
かくてるかろり。あじあん じゃすみん らいち <きかんげんてい> / さんとりー
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明日7月15日発売のカクテルカロリ。
3種あるのだが、まずはこちら。アジアンジャスミンライチ。
グラスに注いだ色は、無色透明。
ジャスミンの香りが華やかで、ライチの甘い雰囲気がそこに加わる。
味もジャスミンとライチが良いバランス。
甘すぎないし、ジャスミンのくせも強すぎない。名前のとおりアジアンなムードいっぱい。
カロリ。に特有の甘味料の不自然な甘さはうまくコントロールされており、好印象。
果汁0.5%。アルコール分4%。原材料:ライチ、スピリッツ、ジャスミン蒸留酒、
糖類、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
カロリー50%オフ。
「ジャスミン蒸留酒とアジア産ライチ果汁を使用したカロリー50%オフの
オリジナルカクテルです。」
ライチを使うとどうしても甘ったるくなってしまうことが多いのだが、
これは甘味が抑えられていて、スッキリした後味が魅力。
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チューハイ・カクテル等 |
2008年7月14日[2]
No.1676: エーデルピルス / サッポロ
えーでるぴるす / さっぽろ
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当サイトの連続無欠勤更新記録が、本日で1500日に到達した。
2004年6月6日から4年と1ヶ月強。我ながらこんなに続いたのはすごいと思う反面、
私の性格上、一度始めたことはなかなかやめられない。根気や忍耐力があると思われがちだが、
変えることが嫌い、やめる勇気がないと言った方が、私の特質をよく表しているかもしれない。
だからこれからも、よほどの理由がない限り、やめることはできないように思う。
ただそう思う一方で、もっと大切なことができたら、スパッとやめてしまうかもしれない。
やりたいことがたくさんあるので、まあ、情熱の及ぶ序列の問題なのだが。
当サイトはトップページのカウンターベースで、今は毎日だいたい200人程度の方にご訪問いただいている。
検索エンジン経由で中のページにダイレクトに来られる方も多いので、実際にはそれ以上だが、
毎日必ず見てくださるという方も少なくない。誠にありがたい限りである。
期待される限り、がんばって続けてゆきたいと思う。
さて、この記念日に飲むビールは、エーデルピルス。
サッポロの経営するビアホールなどでは、以前から人気の銘柄。
昨年、一般にも抽選販売を実施したのだが、その時私は、抽選にもれてしまった。
だが今回、めでたく全国発売されることになったのだ。
発売日は、明後日7月16日。今日スーパー店頭で発見し、喜び勇んで6本パックを買ってきた。
グラスに注いだ色は、しっかりした黄金色。
泡の密度は高く、泡持ちも上々。
ホップ香が重厚。華やかさはないが、目のぎっしり詰まったような、深い香り。
味は苦味がズッシリと重いが、澄んでいて、なおかつ滋味深い。飲み込んだ後にもしっかりと
苦味が残り、麦らしい余韻が長く続く。
アルコール分5%。原材料:麦芽、ホップ。
数量限定発売とのことだが、なぜ定番化しないのだろう。
コストがかかりすぎるのだろうか。ヱビスと食い合ってしまうと考えているのだろうか。
一時的にせよシェアを逆転されてしまった今こそ、サッポロらしさで勝負に出るべきではないだろうか。
この製品なら、サッポロファンのみならず、多くの人に長く愛されるに違いない。
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ビール |
2008年7月15日
No.1677: −196℃ パイナップル&グァバ <2008夏限定> / サントリー
まいなす196ど ぱいなっぷる あんど ぐぁば <2008なつげんてい> / さんとりー
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本日7月15日発売、−196℃の夏限定・パイナップル&グァバ。
グラスに注いだ色は、無色透明。
柔らかなグァバの香りと、その奥にもっと柔らかなパイン香がある。
どちらも強くするとくどくなりがちだが、
控えめな感じにうまく抑えている。
味はパインの甘味が結構あるが、そもそも-196℃シリーズは果汁ではなく、
浸漬酒を使っているので、ジューシー感には乏しくスッキリとした飲み口。
酸味も適度に効いている。
パイナップル・グァバ浸漬酒使用。アルコール分5%。
原材料:パイナップル、グァバ、
スピリッツ、糖類、酸味料、香料。
「パイナップルを瞬間凍結。
パイナップルとピンクグァバの華やかな味わいが夏にぴったり、
すっきりとしたおいしさです。」
パッケージデザインもかわいらしくて好印象。
真夏の昼下がりに氷を入れたグラスに注いで飲みたい。
チューハイというより、カクテルに近い。
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チューハイ・カクテル等 |
2008年7月16日[1]
No.1678: カルピスサワー Summer Cooler [ピーチ&レモン] / カルピス
かるぴすさわー さまー・くーらー [ぴーち あんど れもん] / かるぴす
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今日、タカラの新製品を探しにファミリーマートに寄ったがみつからず、
その代わりにこれを発見。不覚にもノーマークであった。早速レビューしよう。
グラスに注いだ色は、普通のカルピスサワーと変わらぬ純白。
やさしい桃の香りが中心で、カルピスはそれほど目立たない。
味は桃の甘さと、カルピスの甘酸っぱさ。そこにレモンのキュンとした鋭い酸味が、
わずかなアクセントとして加わっている。カルピスはどうしても
後味がくどくなりがちだが、レモンがうまくスッキリ感をつくっているようだ。
果汁1%。アルコール分4%。
原材料名:果汁(もも、レモン)、脱脂粉乳、乳酸菌飲料、ウォッカ、
糖類、酸味料、香料、安定剤(大豆多糖類)、
甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムカリウム)。
「カルピス」にピーチ果汁とレモン果汁を加えた、
夏らしい爽やかな味わいのお酒です。
缶デザインは、通常のカルピスサワーのデザインを踏襲しながらも、
夏らしく海のイラストが書かれていて、
この季節の限定品であることを強烈にアピールしている。
それにしても、ファミマは本当に油断ならない。
私の知る限り、ファミマからの事前告知はなかった。
メーカーからも告知はなかったはずと思い、サイトを見てみたら、
7月8日発売と載っていた。我ながら不覚だった。しかも、サークルKサンクス限定品まで出ている。
早速探しに行かねば。
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チューハイ・カクテル等 |
2008年7月16日[2]
No.1679: COCKTAILカロリ。ジャパニーズ ピーチ ブロッサム <期間限定> / サントリー
かくてるかろり。じゃぱにーず ぴーちぶろっさむ <きかんげんてい> / さんとりー
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7月15日発売のカクテルカロリ。
3種あるうち、既にアジアンジャスミンライチを飲んだ。
今日は2種めとして、ジャパニーズ ピーチブロッサムを。
グラスに注いだ色は、透明感のあるきれいな桜色。商品イメージそのままの色だ。
香りもほんのり上品な桜の香りで、いかにもジャパニーズ。
味は桜リキュールがよく効いていて、桃の甘さと、カロリ。特有の甘味料の甘さもかなりある。
口に含んでいる間も、飲み込んだ後も、
桜フレーバーが口中にずっと居座る。したがって、後味はあまりスッキリしない。
だが、それが欠点というよりも、この製品の特徴をよく表しているといえる。
果汁0.5%。アルコール分4%。原材料:ピーチ、桜リキュール、
酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、野菜色素。
カロリー50%オフ。
「国産ピーチ果汁と桜リキュールを使用したカロリー50%オフの
オリジナルカクテルです。」
どんより甘い後味は、いかにもという感じだが、
それを補って余りある桜風味が、口いっぱいに広がる。
なぜ出たのが春でなく今なのか?といえば、間違いなく今回の3種はオリンピックを意識した製品群だからで、
アサヒ・カクパーの3種といわばガチンコ勝負なんである。
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チューハイ・カクテル等 |
2008年7月17日
No.1680: COCKTAILカロリ。アメリカン クランベリー レモネード <期間限定> / サントリー
かくてるかろり。あめりかん くらんべりーれもねーど <きかんげんてい> / さんとりー
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7月15日発売のカクテルカロリ。
3種あるうち、既にアジアンジャスミンライチと
ジャパニーズピーチブロッサムを飲んだ。
今日は最後のこちら。アメリカンクランベリーレモネード。
グラスに注いだ色は、透明感のあるごく淡いピンク。
香りはクランベリーなのかラズベリーなのかアセロラなのかよくわからないが、
赤い果実の香りがする。レモンの香りもある。
相当酸っぱいのかな?と思って口に含むと、確かに酸味は強いものの、
甘味が相当つけられている。ただ、甘味料独特の甘さは、
鋭い酸とうまくバランスがとられている。だから後味もスッキリ。
果汁2%。アルコール分4%。原材料:レモン、クランベリー、スピリッツ、
糖類、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、野菜色素。
カロリー50%オフ。
「アメリカ産クランベリー果汁に、レモン果汁をミックスしたカロリー50%オフの
オリジナルカクテルです。」
今回の3種を飲んでみて、カクテルカロリ。も確かに進化を遂げているなと感じた。
カロリーオフでいかに飲み応えのあるものをつくるかというのが、
今の時代には求められているのである。
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