ビール・発泡酒・チューハイの部屋

No.4161−4180


 
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2014年5月28日[1]
No.4161: ゼロハイ 氷零 グレープフルーツ / キリン
 ぜろはい ひょうれい ぐれーぷふるーつ / きりん
キリン ゼロハイ 氷零 グレープフルーツ キリン ゼロハイ 氷零 グレープフルーツ review
 キリンのノンアルコールチューハイテイスト飲料 ZERO-HI(ゼロハイ)が 「ZERO-HI 氷零」として生まれ変わった。発売日は5月20日。
 2種あるうち、既に シチリア産レモン はレビュー済。 今日はもう一方の「グレープフルーツ」を。

 グラスに注いだ液色は、ほんのりと白濁。
 香りは、一般的なチューハイのグレフル香に非常に近い。 適度にフレッシュ感があり、苦そうで甘そう。
 口当たりもまさにチューハイっぽい。 甘味は強くなく、グレフルの皮のような苦味と酸味が特徴。 もちろんアルコール感はないから、その点で味わいにコクはないが、 後味がシャープでくどさはない。 ただ、甘味料特有の甘さが若干口に残る。
 果汁3%。アルコール分0.00%。 原材料名:グレープフルーツ果汁、食物繊維、酸味料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、香料、苦味料。
 レモンと同じく、従来品 は、糖類を使っていたが、 リニューアルを機に甘味料を使うようになった。
 レモンのほうは甘味料特有の後味の悪さはなかったが、こちらは若干感じる。
種別 ノンアルコール飲料
CODE:41787GCKO#08
2014年5月28日[2]
No.4162: くらしモア はちみつレモンサワー / 合同酒精(ニチリウグループP.B.)
 くらしもあ はちみつれもんさわー / ごうどうしゅせい(にちりうぐるーぷP.B.)
くらしモア はちみつレモンサワー くらしモア はちみつレモンサワー review
 ニチリウグループP.B.である「くらしモア」シリーズのチューハイ。
 同グループのスーパーに先日立ち寄った時、たまたまこれを発見し、入手した。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。
 香りを嗅ぐと、まさにはちみつレモン。 どちらかというとはちみつのふんわりとした甘さが勝り、 レモンは大人しく寄り添っている。
 味も口当たりは甘く、やさしい。アルコール感はほとんどない。 甘ったるいかと思いきや、飲み込んだ後、酸味が口に残る。 炭酸は弱く、穏やかな飲み心地である。
 アルコール分3%。レモン果汁1%。原材料:レモン果汁、醸造アルコール、 レモン浸漬酒、レモン蒸留酒、果糖ぶどう糖液糖、ハチミツ、酸味料、香料、クエン酸Na。
 原材料をみてちょっとびっくりしたのは、レモン果汁だけではなく、 レモン浸漬酒(漬け込んだもの)、レモン蒸留酒(リキュール)も併せて使われていること。 安いP.B.にしては手が込んでいる。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41787APTS#UK
2014年5月29日[1]
No.4163: 浜福鶴 神戸にごりてっぽう水 / 小山本家酒造
 はまふくつる こうべにごりてっぽうすい / こやまほんけしゅぞう
神戸にごりてっぽう水 神戸にごりてっぽう水 review
 スーパーで偶然みつけた製品。「神戸にごりてっぽう水」という名の清酒ベースの発泡性カクテルだ。

 冷蔵庫にびんを立てて入れておいたら、濁り成分が下に沈殿していた。 びんを一度逆さにして、ゆっくりと戻し、その後開栓。
 グラスに注ぐと、液色は微かに白濁している程度。
 香りは、ラムネのような甘さが立ち、 その奥に清酒の酒臭さがあるのだが、混ざるとなぜかヨーグルトみたいな匂いになる。
 味のイメージは、にごり酒をサイダーで割ったよう。 爽やかな甘さとともに、しっかりと酒のニュアンスがある。 炭酸が効いているから爽快感があるが、もしなければ相当に甘ったるさが口に残るだろう。 糖分の量はかなりのものではないか。
 アルコール分5%。原材料名:日本酒・糖類・酸味料・香料・炭酸ガス。 株式会社小山本家酒造 灘浜福鶴蔵、神戸市東灘区魚崎南町4丁目4番6号。
 第七回 天満天神梅酒大会リキュール部門(2013年) 入賞というシールが貼ってある。 そのようなイベントが行われているとは不覚にも知らなかったが、全国から様々な梅酒とリキュール (2014年は梅酒210種類、リキュール116種類であったとのこと)が大阪天満宮に集まり、 盛大に催されているらしい。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41788HKOOZ#UK
2014年5月29日[2]
No.4164: チューハイ レモン / 三幸食品工業
 ちゅーはい れもん / さんこうしょくひんこうぎょう
三幸食品 チューハイ レモン 三幸食品 チューハイ レモン review
 近所にないため普段は行かない阪急系列のスーパー(阪急オアシス)に立ち寄った際にみつけたチューハイ。
 P.B.なのかな?と当初思ったが、ブランド名もなく、ただ「チューハイレモン」 と書いてある。
 製造者はOEM供給元としておなじみ三幸食品工業。

 グラスに注いだ液色は、無色に近いが、ほんのり黄色っぽく濁りがある。
 香りは、私がいつも「ガラスクリーナー」と称している、 非常に人工的でありながら、揮発成分が強調されたようなレモン香。
 口当たりはかなりジューシー。 酸も強いが、甘みもしっかり。アルコール感も豊か。
 全方位的に強く、満足感のある1本。それでも酸っぱさが強調されているため、 すっきり感もある。
 アルコール分7%。果汁2.0%。 原材料:レモン果汁、醸造アルコール、果糖ぶどう糖液糖、食塩、酸味料、香料、 甘味料(アセスルファムK)。 製造者:三幸食品工業(株)、広島県東広島市安芸津町三津4215番地3。
 最近では珍しくなった、しっかり飲みごたえのあるチューハイ。 それでいて、最近のストロング系チューハイのような、わざとらしいまでのホット感はないので、 飲み疲れない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41788HKOOZ#UK
2014年5月30日[1]
No.4165: −196℃ ルビーグレープフルーツ <2014限定> / サントリー
 まいなす196ど るびーぐれーぷふるーつ <2014げんてい> / さんとりー
-196℃ ルビーグレープフルーツ -196℃ ルビーグレープフルーツ review
 本日5月30日からイオングループ各店で開催されている「イオンワールドフェスタ アメリカフェア」 に合わせて用意された -196℃「ルビーグレープフルーツ」。
 実は 昨年の今ごろにも同じものが発売されており、当サイトでも取り上げている。

 グラスに注いだ液色は、サーモンピンクというには若干くすんでおり、 ごく薄いオレンジ、あるいは肌色と言うべきか。
 香りは、グレフルというよりはブラッドオレンジのチューハイみたいに、 軽いジューシー感とともに、苦味や丸い酸を想起させる。 グレフルチューハイによくありがちな、くどいまでの甘さはあまり感じさせない。
 実際、味は酸が立ち、比較的すっきりとした口当たり。 甘さは弱くはないものの、くどさもない。アルコール感もそれなりにあるが、 後味は至って爽やかだ。
 アルコール分5%。ルビーグレープフルーツ浸漬酒使用。 原材料名:グレープフルーツ、スピリッツ、糖類、酸味料、香料、果実色素、紅花色素。
 カリフォルニア産のルビーグレープフルーツを使用。 やさしい酸味と甘味のバランスがとれた、爽やかな味わいです。
 昨年の製品と、原材料は変わっていないようだが、 私自身のレビュー内容が若干違っている。昨年はもっとグレフルらしさがあったように 書いているが、これは私自身の感じ方の違いなのだろうか。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41789AEIT#00
2014年5月30日[2]
No.4166: アサヒ・オリオン夏いちばん <夏季限定醸造> / オリオン(アサヒ)
 あさひ・おりおんなついちばん <かきげんていじょうぞう> / おりおん(あさひ)
アサヒオリオン 夏いちばん アサヒオリオン 夏いちばん review
アサヒオリオン 夏いちばん
 オリオンビールがつくる「夏いちばん」は、本拠地沖縄で昨年生まれた 夏季限定ビール。今年は4月15日に発売され、当サイトではつい先日入手し、取り上げたばかり。
 同社製品の販売エリアは沖縄県及び奄美群島地区だが、それ以北のエリアでは、 業務提携しているアサヒビールを通じて、一部製品が流通している。 そのお陰で、代表銘柄 オリオンドラフト などは、 常時全国で入手可能となっている。
 そしてついにこの製品も、今年2014年から「アサヒオリオン夏いちばん」として、 全国販売が開始された。発売日は、5月27日。
 中身は先日取り上げた本家の製品とまったく同じなのだが、 再度レビューしておこう。

 グラスに注いだ液色は、オリオンビールにしてはかなり濃い黄金色。 泡持ちはとても良い。
 香りは大人しめのホップ香とモルトのニュアンスが良いバランス。
 味は苦味がしっかりとあり、じんわりとした旨みとキレの良さがある。
 アルコール分5.5%。原材料:麦芽、ホップ、米。
 アサヒビールが売っている証として、缶下方に Asahi の文字が入っている。 もちろん本家の方には入っていないので、ここが見分けるポイントとなる。 まあ見分けるといっても、同じ地域で売られていることは基本的にないから、 見分ける必要もないのだが。
種別 ビール
CODE:41789ASTS#03
2014年5月31日[1]
No.4167: 北海道夕張メロンのお酒 <限定生産> / サントリー
 ほっかいどう ゆうばりめろんのおさけ <げんていせいさん> / さんとりー
サントリー -196℃ 北海道夕張メロンのお酒 サントリー -196℃ 北海道夕張メロンのお酒 review
 5月27日にファミリーマート限定で発売されたサントリー「北海道夕張メロンのお酒」。
 現在のところサントリー社のサイトには掲載されておらず、ファミリーマートの商品情報 として紹介されている。缶にはおなじみ "-196℃" の文字があるが、 商品名としては特に-196℃というのは入らないようである。

 グラスに注いだ液色は、透明感のあるごく淡いオレンジ。 言うまでもなく夕張メロンをイメージしたものだろう。
 ツンとメロンらしい香りが立ち、甘味も強そう。
 味も香りの印象どおり、たっぷりと甘いが、 濃密なくどさはなく、意外にもさらっとしている。 いかにも人工的な香味ではあるが、 甘味の強い赤肉メロンらしい味わいがうまく再現されている。
 アルコール分4%。夕張メロン浸漬酒使用。 原材料名:夕張メロン、スピリッツ、糖類、酸味料、香料、紅花色素、野菜色素。
 北海道で育てられた贅沢果実「夕張メロン」をまるごと使用。 芳醇で華やかな香りと、赤肉ならではのコクのある甘みがお楽しみいただけます。
 昨年 もファミマ限定で出ていたものだが、 どうやら中身はまったく変わっていないようである。
 コンビニで酒を買う主たる顧客層である若者に受けの良い商品であると思う。 まさにコンビニ限定販売とするのにふさわしい。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41790FMTNHM#04
2014年5月31日[2]
No.4168: チューハイ グレープフルーツ / 三幸食品工業
 ちゅーはい ぐれーぷふるーつ / さんこうしょくひんこうぎょう
三幸食品 チューハイ グレープフルーツ 三幸食品 チューハイ グレープフルーツ review
 既に レモン をレビューした、三幸食品工業のチューハイ。 P.B.ではないようなのだが、関西に展開する阪急系列のスーパー・阪急オアシスで出会ったものだ。
 今日は同時購入した「グレープフルーツ」を。

 グラスに注いだ液色は、ほんのり黄色っぽく濁っている。
 香りは、甘味と苦味が極めて強そうな、グレフル香。 フレッシュというよりは、くどそうな印象。
 そして味は、香りの印象以上に濃い。 グレフルチューハイは、一般的に甘味の強いものが多いのだが、 その中でもこの製品は、最高レベルと言えるくらいに甘さが強く、 これでもかというくらいに味が濃い。 苦味も強く、アルコール感も強く、しつこい。
 アルコール分7%。果汁3.0%。 原材料:グレープフルーツ果汁、醸造アルコール、果糖ぶどう糖液糖、食塩、酸味料、香料、 甘味料(アセスルファムK)。 製造者:三幸食品工業(株)、広島県東広島市安芸津町三津4215番地3。
 先日飲んだレモンのほうは、わざとらしさのない仕上がりだったのだが、 こちらは不自然なほどにストロングである。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41790HKOOZ#UK
2014年6月1日[1]
No.4169: おいしいチューハイ パインミックス <期間限定> / 宝酒造
 おいしいちゅーはい ぱいんみっくす <きかんげんてい> / たからしゅぞう
タカラ おいしいチューハイ パインミックス タカラ おいしいチューハイ パインミックス review
 5月20日に発売された、タカラおいしいチューハイ「パインミックス」。
 当然私は発売日前夜から探し回っていたが、みつからず。 前作 トロピカルミックス が4月28日の発売で、 1か月も経たないうちの新製品ということで、販売店によってはまだトロピカルミックスがたくさん 残っているからか、こちらは未入荷の様子であった。しかし昨日、 普段は行かないファミマに寄ってみたところ、2種並べて売られていた。

 グラスに注いだ液色は、やや濁りのある薄黄色。気泡は少なく、炭酸は弱そう。 非常に細かい繊維質が、液中に浮遊している。
 香りは、パイン缶詰のシロップのように、ナチュラルではあるが押しの強くないパイン香。 甘さは弱そう。
 味は、香りの印象どおり軽快な甘さ。 パイン以外のりんごやぶどうのお陰で伸びのあるすっきりした味わいに仕上がっている。
 果汁50%。糖類不使用。アルコール分3%。 原材料:果汁(パイナップル、ぶどう、りんご)、スピリッツ、香料、酸味料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)。
 果汁をたっぷり50%使用した贅沢なチューハイです。(パイナップル果汁20%)
 おいしいチューハイの限定品は、こうやって定期的に発売されているが、 販売期間が近接していると、新しいほうがなかなか出回らない傾向にある。 そのようなことを踏まえて、発売日設定を再考すべき場合もあるのではないだろうか。 いや、売場の棚を確保するという意味では、矢継ぎ早に投入するほうが効果的なのだろうか。 消費者からすると、その辺の流通の綾はわからないけれど、缶デザインが似ていると、 入れ替わったことに気づきづらい面もある。実際、私は先日、 パインミックスがあった!と思って買って帰ったらトロピカルミックスだった(見間違えた) という経験をしている。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41791FMTNHM#12
2014年6月1日[2]
No.4170: チューハイ ラムネ / 三幸食品工業
 ちゅーはい らむね / さんこうしょくひんこうぎょう
三幸食品 チューハイ ラムネ 三幸食品 チューハイ ラムネ review
 既に レモングレープフルーツ をレビューした、 三幸食品工業のチューハイ。 関西に展開する阪急系列のスーパー・阪急オアシスで出会ったものだ。
 今日は、同時購入した「ラムネ」を。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。気泡は意外と少なく、炭酸は弱そう。
 香りは、まさにラムネ。甘味が強そうだが、ソーダアイスのような爽やかさがある。 アルコール臭は確かにあるが、強くはない。
 味も香りの印象そのまま。ラムネの爽やかさ、甘さがあり、 アルコール感は弱い。少なくとも当初は。そして、飲み進めるうちに、 徐々に甲類焼酎のようなピュアなアルコール感が広がる。
 アルコール分6%。 原材料:グレープフルーツ果汁、醸造アルコール、果糖ぶどう糖液糖、食塩、酸味料、香料、 甘味料(アセスルファムK)。 製造者:三幸食品工業(株)、広島県東広島市安芸津町三津4215番地3。
 ふわっと口当たりが甘いことから、お酒に弱い人向きと思いがちだが、 飲んでいるうちに、実は結構アルコールが強いのだということがわかってくる。 さすが、度数6%である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41791HKOOZ#UK
2014年6月2日[1]
No.4171: 焼酎ハイボール ラムネ割り / 宝酒造
 しょうちゅうはいぼーる らむねわり / たからしゅぞう
タカラ 焼酎ハイボール ラムネ割り タカラ 焼酎ハイボール ラムネ割り review
タカラ 焼酎ハイボール ラムネ割り
 タカラ焼酎ハイボールから「ラムネ割り」が登場。 発売日は、明日6月3日である。
 焼酎ハイボールの8年にわたる歴史の中で、ラムネ味は初めて。 それだけにどんな仕上がりなのか、非常に興味深い。 限定の文字はないので、通年販売のようである。

 ふだん缶チューハイはフルートグラスに入れて飲むのだが、 ラムネはコップの方がいいかな?ということで、タンブラーで飲むことに。
 グラスに注いだ液色は、焼酎ハイボールらしい淡い黄色。 気泡は当然の如く大きく、ジュワジュワ音を立てる。
 香りを嗅ぐと、実にラムネらしい、甘さ、爽やかさをたっぷり湛えている印象。
 やっぱりラムネということで味も甘いのか?いや焼酎ハイボールだから辛口か?などと 思い巡らせながら口に運ぶと、想像を一段超えたシャープさ。 香りは甘いのに、口当たりはピリッと辛いような印象(辛いといってもspicyではなくdry)で、 ジンジャーエールみたい。
 焼酎のアルコール感もしっかりとあって、飲み進めると、 どんどんそのアルコールらしい味わいが強く感じられるようになる。 これならば、焼き鳥なんかを食べながら飲んでも違和感はないだろう。
 アルコール分7%。無果汁。甘味料ゼロ。プリン体ゼロ。糖質80%オフ。 原材料:焼酎、糖類、酸味料、香料、カラメル色素。
 缶裏にはイラストがあり、下記のような説明文がある。
大人の【ラムネ割り】
 タカラ焼酎ハイボールは東京下町の大衆酒場で生まれた元祖酎ハイの味わいを追究したキレ味爽快な辛口チューハイです。 どこか懐かしいラムネは下町の縁日の定番アイテム。焼酎の「ラムネ割り」は今でも 下町大衆酒場で人気の飲み方です。焼酎ハイボールならではの辛口で大人の「ラムネ割り」 をお楽しみください。
 大人の〜と書かれているように、ターゲットは基本的に若者ではなく中年以降の酒好きということになろう。
 普通のラムネ味チューハイを想像して飲むと、これはちょっとえらいことになりそう。 なぜこんなに甘くないんだ。これはラムネじゃない、などと、そこかしこのレビュー系ブログから 酷評が聞こえてきそうだ。
 だが、待ってほしい。タカラ焼酎ハイボールとは、こういう飲み物なのだ。 ここまでシリーズのコンセプトを守り、味づくりを徹底している姿勢は称賛に値する。
 一部に「K氏は甘いチューハイが好みでないから焼酎ハイボール推し」などとする 反応もあるようだが、当サイトをよく見て頂ければ、甘ったるいチューハイもその甘さに必然性があり、 製品の明確な個性となっているものは、同じように絶賛している。
 長く愛される製品の条件として、造り手の明確な意思とこだわりが頑固なまでに貫かれているという 点が挙げられる。焼酎ハイボールは、そういう意味での王道だが、 ラムネという難しい素材をファミリーに加えることで、いっそうその地歩を固めたと言える。 ただ、最近のアルコールに弱い若者には受けが悪いであろうことから、大ヒットはしないだろう。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41792GCES#-01
2014年6月2日[2]
No.4172: のどごし生 ICE <夏季限定> / キリン
 のどごしなま あいす <かきげんてい> / きりん
キリン のどごし生 ICE キリン のどごし生 ICE review
 新ジャンル売上No.1キリンのどごし生から、初のエクステンション商品が登場。
 「のどへの冷涼な刺激による爽快ですっきりとしたのどごしが楽しめる」 という触れ込みで現れた「のどごし生 ICE」。発売日は、明日6月3日である。

 グラスに注いだ液色は、ごく淡い黄金色。 泡は純白で意外にもきめ細かく、泡持ちも悪くはない。
 香りを嗅ぐと、通常ののどごし生に特徴的な ボンドのような臭み(変質した酸のような)は鳴りを潜め、 むしろサッポロ社の麦とホップみたいなソフトクリーム的な甘いニュアンスが 感じられる。これは、ホップの爽快感に、麦芽使用比率が低いことから来る雑穀臭のようなものが 渾然一体となって、しかし良い方向に現れたものではないか。
 口当たりはすっきりと軽く、およそ味わいらしきものはないが、反面、 新ジャンル特有の臭みも弱い。 酸がやや立っているのはのどごしに特有のキャラクターだが、 宣伝文句の冷涼感というか、爽快なのどごしは確かに実現している。
 アルコール分4%。原材料:ホップ・糖類・大豆たんぱく・酵母エキス。
 ニュースリリースでは、中身について次のように説明している。
 「キリン のどごし<生>」の味覚をベースに爽快ですっきりとした味わいに仕上げました。 ドイツ・ハラタウ産のヘルスブルッカーホップを使用することで、のどの冷涼感※1を高めました。 また、氷点下(マイナス2℃〜0℃)で氷点貯蔵するアイス製法※2を採用しました。

  ※1 ヘルスブルッカーホップに多く含まれるβユーデスモールは冷涼感を感じさせる効果があり、 冷涼感に関与する成分(βユーデスモール)の含有量を調節した冷涼感に優れた飲料、 および冷涼感をさらに高める技術について特許出願済み。
  ※2 通常の「キリン のどごし<生>」よりも低温で貯蔵。
 新ジャンルというのは、いわば化学技術の粋を集めて 生み出された新種のアルコール飲料なのだが、 この製品はひとつの究極を見せられたような感じだ。
 ビールとはまったく別の飲み物であるが、夏にぴったりの爽快感は提供してくれる。
種別 新ジャンル
CODE:41792GCKO#-01
2014年6月3日
No.4173: −196℃ ストロングゼロ ダブルパイナップル <初夏限定> / サントリー
 まいなす196ど すとろんぐぜろ だぶるぱいなっぷる <しょかげんてい> / さんとりー
-196℃ ストロングゼロ ダブルパイン -196℃ ストロングゼロ ダブルパイン review
 本日6月3日が発売日となっている−196℃ストロングゼロ「ダブルパイン」。
 これまでにも出ていたように思っていたが、実はシリーズでパインは初めてである。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。
 香りは、たっぷりと甘いパイン香。 有無をいわさず、これでもかと濃厚。適度な酸も感じさせる。
 味はやはりストレートに甘く、濃い。 アルコール感もしっかりとあって、飲み応えは十分。 爽やかさとは無縁。 ストロング系のチューハイに求められる たっぷり濃いという条件を愚直に実現している。
 アルコール分8%。糖類ゼロ。パイナップル果汁1%。パイナップル浸漬酒使用。 原材料:パイナップル、ウオツカ、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
 パイナップル浸漬酒と果汁をダブルで使用したストロングな果実感とアルコール8%のストロングな飲みごたえ!
 パインチューハイ好きは、強い甘さには抵抗がないと思うので、この直球勝負は好印象。 ただ、暑い夏に飲むには、氷の上から注ぐなどして、温度とアルコール度数を下げて 楽しむといいかもしれない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41793GCES#00
2014年6月4日[1]
No.4174: バカルディ キューバリブレ / バカルディジャパン(サッポロ)
 ばかるでぃ きゅーばりぶれ / ばかるでぃじゃぱん(さっぽろ)
サッポロ バカルディ キューバリブレ ボトル サッポロ バカルディ キューバリブレ ボトル review
 世界的ブランドである BACARDI ラムを用いたカクテル「バカルディ キューバリブレ」ボトル。 発売日は、昨日6月3日であった。
 2年ほど前に缶入り製品が出されたことがあるが、 今回は275mlのボトル入りである。
 キューバリブレとは一般にラムをコーラで割ったカクテルで、 バーなどでもよく飲まれている。キューバリバーとも呼ばれる。

 グラスに注いだ液色は、コーラそのもの。いや、若干薄いかな?という程度。
 香りも甘いコーラ香だが、ラムの香りもしっかり感じられる。
 味はコーラが優勢で軽めのタッチだが、 確かにラム特有のややクセのある味わいがあって、少し薬品っぽい風味。 度数は6%だから缶チューハイなどと同水準だが、 不思議としっかりお酒の味わいがする。
 アルコール分6%。 原材料:ラム・糖類・香料・カラメル色素・酸味料。 製造者:三幸食品工業(株)。販売者:バカルディジャパン(株)。
 つくっているのはチューハイなどのOEM供給元として有名な三幸食品工業。 販売者のバカルディジャパンは、サッポロビールと業務提携をしているため、 サッポロ社の販売ルートを使って売り込まれているものと思われる。 ニュースリリースでも、「サッポロビール(株)が全国発売する」旨告知されていた。
 ちなみに2年前に売られた 缶入り製品 と中身は同じかと思っていたのだが、 原材料表記のうち、香料とカラメル色素の順番が異なっており、 若干のレシピ見直し等があったのかもしれない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41794KSES#01
2014年6月4日[2]
No.4175: ちゅらたいむ / オリオン
 ちゅらたいむ / おりおん
オリオン ちゅらたいむ オリオン ちゅらたいむ review
 逆輸入みたいな商品である。
 オリオンビールと業務提携しているアサヒビールとの共同開発で、 昨年7月に「アサヒオリオン沖縄だより」という商品が生まれた。 販売エリアはオリオンビールのテリトリー外で、すなわち沖縄県と奄美群島地区を除く全国 であった。
 それを今年は、本拠地でも販売しようということになったのだが、 沖縄だよりという商品名では違和感があるので、沖縄向けに「ちゅらたいむ」という 名前になった。美しい時間とでも訳すことができるだろうか。
 発売日は、5月27日で、販売エリアはオリオン社のテリトリーである沖縄県及び奄美群島地区である。
 缶に大書きされた商品名 ちゅらたいむ の文字の背景は、 大きなシーサー型の雲で、沖縄を表現している。

 グラスに注いだ液色は、ごく淡い黄金色。泡はかなりきめ細かく、泡持ちもそこそこ良い。
 香りは、ややミルクのような甘さを伴いつつも爽快なホップ香が印象的。新ジャンル特有の臭みは弱い。
 味もスッキリと清澄。強さやコクは乏しいが、 アサヒビールのイメージそのものの透明感があって、後キレも良い。 新ジャンル特有のふんわりした甘さもあるにはあるが、 クリアさが勝っている。
 オリオンビール+アサヒビール 共同開発
 アルコール分5%。原材料:発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ、糖類)、スピリッツ(大麦)。
 あくまでも私自身のレビュー内容からの比較であるが、 昨年の「沖縄だより」は、もっと香りに臭みがあり、泡持ちは悪く、味わいもどんより甘く、 キレもそんなに良くはなく、なんだか中途半端に味わいを出そうとして失敗している感じがあったのだが、 そのあたりの欠点が解消され、トータルクオリティが格段に向上した。別の製品に生まれ変わったと言ってもいい。
 なお、アサヒビールから全国に向けて今年も「アサヒオリオン沖縄だより」が7月1日に発売予定である。 中身はこの「ちゅらたいむ」と同じものと思われる。
種別 新ジャンル
CODE:41794WAKB#08
2014年6月5日
No.4176: 有田みかんチューハイ / 合同酒精
 ありだみかんちゅーはい / ごうどうしゅせい
GODO 有田みかんチューハイ GODO 有田みかんチューハイ review
 イオン店頭で偶然みつけた「有田みかんチューハイ」。
 和歌山県の名産品有田みかんを使った商品だが、手に取るまで発売をまったく知らなかった。 調べてみても情報はあまりないのだが、地元有田市関連のサイトなどで 告知されており、どうやら全国のイオン限定で、発売日は5月26日だったようである。 ちなみに私が入手したのは5月30日であった。

 グラスに注いだ液色は、濁りのあるごく淡い黄色。少し黒ずんでいる印象。
 香りは、みかんと言うよりは伊予柑のように、酸が立ってなおかつ甘味も強そうな 印象だ(愛媛の名産を引き合いに出されるのは有田の方々はイヤかもしれないが)。 とにかくふわっとジューシーさが漂っている。
 味は上品な酸味と、ややわざとらしくつけたような甘味があり、 炭酸は弱めだから刺激も弱い。 アルコール感も非常に弱い。 ただ、飲んだ後にキュッとした酸が残る。
 アルコール分3%。果汁3%。和歌山県有田市有田みかん果汁使用。 原材料:みかん果汁(和歌山県産うんしゅうみかん)、ウォッカ、果糖ぶどう糖液糖、 酸味料、香料、クエン酸Na、ベニバナ黄色素、カラメル色素。
 みかん色の缶が店頭でも目を引く商品。 "有田" の文字にわざわざ "ありだ" とルビを振ってあるが、 そのくらい、"ありた" と読み間違えている人が多い。 九州の有田焼が有名すぎるからなのか。
 和歌山のほうは arida。有田市(ありだし)の有田みかん(ありだみかん) なので、お間違えのないように。
 ちなみに缶にもイラストが載っている同市のマスコットキャラクターは、 「あり太君」だそうである。地元の人がわざわざややこしくしてる感じもなくはない。
 それにしても何で製造者が合同酒精なのだろう。 どうせならお隣りの海南市にある酒造メーカー・中野BCあたりにつくってもらえばよかったのに。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41795AEIT#10
2014年6月6日
No.4177: 軽井沢浅間高原ビール ブラック / 軽井沢ブルワリー
 かるいざわあさまこうげんびーる ぶらっく / かるざわぶるわりー
軽井沢浅間高原ビール ブラック 軽井沢浅間高原ビール ブラック review
 長野県の軽井沢ブルワリーがつくる「軽井沢浅間高原ビール」。そのブラックである。
 当サイトではこれまで、 クリアダークプレミアム・クリアプレミアム・ダークと、 季節限定 桜花爛漫 クリア の計5種を掲載済。 このブラックは、先日偶然イオンで発見したものだ。

 グラスに注いだ液色は、透過性のある黒で、コーラ程度。 泡はややベージュっぽく色づき、きめ細かいが、泡持ちはほどほど。
 香りは、煮詰めすぎた麦茶のような、焦げ感の強い焙煎香が、かなり粉っぽい印象を与える。 甘さは感じさせず、ボリューム感はない。
 口当たりはその香りのとおり、かなりスリム。 大人しい甘味を伴った、焙煎豆のような焦げた香味。 重たさはないので、後キレも良い。
 アルコール分5%。原材料:麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ。 製造者:軽井沢ブルワリー(株)、 長野県軽井沢町長倉2146-92。
 浅間山・軽井沢の清らかな冷涼名水で仕込みました。 軽井沢の自然を感じる豊潤なコクと甘み、香ばしさのビールです。
 上記で、豊潤なコクと謳われているが、それほど豊潤でもないし、甘みも弱い。 香ばしさだけは確かに強いが、全体的にはさらっとした味わいである。
 私の好みに合致していないだけなのだ、という的外れな批判があろうことをあえて承知で書くが、 この造り手のビールは、はっきり言って見かけ倒しが多い。 いや、軽快さが持ち味なのだと、そう言ってくれれば納得もするのだが、 宣伝文句が大仰なわりに、パワー不足で、なおかつ田舎くさい印象だ。 どれか一銘柄だけならともかく、これまで飲んだ全種を通じて、繊細と言うよりは力が足りず、 粉っぽく粗野な印象を受けた。厳しい物言いで、申し訳ないが。
種別 ビール
CODE:41796AEIT#UK
2014年6月7日
No.4178: さらりとしたゆず酒 / チョーヤ
 さらりとしたゆずしゅ / ちょーや
チョーヤ さらりとしたゆず酒 チョーヤ さらりとしたゆず酒 review
 チョーヤ梅酒の「さらりとしたゆず酒」。
 このお酒自体は、昨年3月に出たものだが、当初は1リットルの紙パック入り商品のみであったので、 当サイトでは取り上げていない。なお、同時発売の ゆずッシュ は掲載済。
 今回取り上げる「さらりとしたゆず酒」300ml入りびんは、 約1年経った今年3月18日に、コンビニエンスストア限定で発売されたものである。

 グラスに注いだ液色は、やや濁りがあるごく淡い黄色。
 梅らしい甘酸っぱさ満載の香り。ピュアな印象。
 香りは、柚子らしいグリーンな感じが強く、豊潤。
 味はかなり濃厚で、甘さが強く、苦味も強い。酸も効いているが、甘味に負けている。 チューハイとは違い無炭酸なので、爽快感はない。
 アルコール分7%。果汁9%。四国産ゆず使用。酸味料・香料無添加。 原材料名:砂糖、果汁(ゆず、ライム)、醸造アルコール、ブランデー。
 太陽の恵みをたっぷりうけた、四国産のゆずを贅沢に使いました。 さわやかな酸味と、芳醇な香りをおたのしみください。
 びんには、"ストレートでおいしい" の文字もあり、度数は高くないため確かにストレートでも飲みやすい。 但し、純粋に味が濃いため、氷を入れたほうが爽やかさは増す。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41797LSES#81
2014年6月8日[1]
No.4179: ベルプレミアム BEL PREMIUM(ベルギー産新ジャンル)/ 徳岡(輸入)
 べるぷれみあむ(べるぎーさんしんじゃんる)/ とくおか(ゆにゅう)
BEL PREMIUM BEL PREMIUM review
 イオンで売られているのを偶然発見したペットボトル入りの商品。
 BELGIAN ALE TYPE の文字があり、ベルギーのヴァイスビアのような上面醗酵の ビールかと思い購入。

 グラスに注いだ液色は、極めて淡い黄金色。 泡は純白できめ細かく、力もあり、泡持ちはなかなか良い。
 香りを嗅いですぐに思ったのは、 先月出たサッポロの新ジャンル ホワイトベルグ に非常に似ているということ。 同じ種類のホップを使っているのだろうか?小麦麦芽とコリアンダーを使っているのだろうか? 華やかなハーブ香満載で、なおかつミルキーだ。
 口当たりは非常に軽快。スカスカとも言えるくらい。この点も、ホワイトベルグに酷似。 ただ、苦味がわりとしっかりあるので、この点の充実度だけは少し勝っているか。 後味は爽やかで、華やかな香味を口に残す。
 アルコール分5.2%。原材料:発泡酒(大麦・麦芽・ホップ)、スピリッツ(大麦)。 原産国:ベルギー。輸入者及び引取先:(株)徳岡。
 大麦麦芽を使用し、酵母を常温で短期間で醗酵させる「上面醗酵」により、複雑な香りと深いコク、 フルーティーな味を引き出しています。きめ細かい泡立ち、輝く黄金色、上品で華やかな香り、 酸味と苦味の絶妙なバランスをあわせ持ったベルジャンエールタイプの新ジャンル商品です。
 発泡酒の麦芽比率45%。この商品はリキュール(発泡性)@です。
 上記説明によると、小麦麦芽は使われていないようであるし、 香り付けのコリアンダーとかオレンジピールなども添加されていない。 麦芽使用比率45%の発泡酒がベースでスピリッツが添加されているから、 カテゴリーとしては新ジャンル(いわゆる第4のビール)になる。 味わいが軽やかであるのも頷ける。
 これは日本で企画をしてベルギーのブルワリーに造ってもらった製品ではないかと推測する。 本場の"雰囲気"だけは味わえる。500ml入りで入手価格は268円だった。
種別 新ジャンル
CODE:41798AEIT#UK
2014年6月8日[2]
No.4180: COCKTAILカロリ。グレープフルーツスペシャル / サントリー
 かくてるかろり。ぐれーぷふるーつすぺしゃる / さんとりー
サントリー COCKTAILカロリ。グレープフルーツスペシャル サントリー COCKTAILカロリ。グレープフルーツスペシャル review
 今年の2月11日に全種リニューアルしたカクテルカロリ。だが、 まだ全部の掲載が済んでいなかった。
 変わった8種のうち、これまで サングリアオレンジレインボーフルーツミックスジンジャーグレープルーツカシスオレンジ をレビュー済。
 これが5種めとなる「グレープフルーツスペシャル」だ。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある黄色だが、 そこにオレンジ色のグレープフルーツ果粒がたくさん浮遊している。
 香りは、苦そうなグレフル香だが、甘味もありそう。
 味はやや甘味が強いものの、酸と苦味も効いており、爽やか。 バランスよく仕上がっている。果肉の食感も楽しい。
 果汁2.0%。アルコール分3%。カロリー50%オフ。 原材料名:グレープフルーツ、スピリッツ、果実繊維(グレープフルーツ)、 糖類、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、紅花色素、野菜色素。
 グレープフルーツのおいしさをぎゅっと搾った手搾りカクテルのような食感が楽しめます。 カロリー50%オフ!
 リニューアルと言っても今回はパッケージのみのようであり、 中身は 従来品 と変わっていない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:41798SPOZ#117

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