2015年7月25日[1]
No.4801: 極搾り パイナップルチューハイ / 三幸食品工業
きわしぼり ぱいなっぷるちゅーはい / さんこうしょくひんこうぎょう
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百均店 LAWSON STORE 100 で入手したチューハイ「極搾り」。
3年ほど前に グレープフルーツ、
オレンジ、
ピーチ の3種を取り上げているが、
最近この「パイナップル」が売られているのをみつけた。
グラスに注いだ色は、深く濁った黄色。パインジュースっぽい外観。
香りもたっぷりと甘い、ジューシーなパイン香。
味は香りの印象どおり甘く、まさにパインジュース。
アルコール感は非常に弱いので、ゴクゴク飲める感じだ。
アルコール分3%。果汁30%。原材料:パインアップル果汁、醸造アルコール、果糖ぶどう糖液糖、香料、酸味料、
甘味料(アセスルファムK)。
果汁が30%も入っているから当然ではあるが、とてもジューシーで贅沢な味わい。
これで108円とはお買い得すぎる。
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チューハイ・カクテル等
CODE:42210LSSHS#UK |
2015年7月25日[2]
No.4802: カクテルパートナー カシスオレンジ / アサヒ
かくてるぱーとなー かしすおれんじ / あさひ
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昨日、新しくなったカクテルパートナーを取り上げたが、
実はリニューアル前のラインナップもまだ完全掲載できていなかった。
ということで、今日は旧製品(2014年1月リニューアル品)の「カシスオレンジ」
を遅ればせながら取り上げる。実は、だいぶ前に飲んでメモだけ書き残していたのに、
未掲載だったものだ。
グラスに注いだ液色は、やや濁りのある淡いピンク。
香りは、はっきりと深いカシス。オレンジ香は強くない。
味は甘みがしっかりとあって、カシスらしい深みがある。香りの印象どおり、
オレンジはそんなに強くない。
果汁6%、アルコール分3%。原材料名:カシスリキュール、オレンジ果汁、
カシス果汁、糖類、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、
カラメル色素、アントシアニン色素。
缶に「果汁感アップ!」と書かれているが、これは果汁含有率が以前の3.1%から6%に増えたことを示す。
ところでこの製品も2015年1月から更に新しくなっているので、後日取り上げたい。
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チューハイ・カクテル等
CODE:42210GCES#RN1401 |
2015年7月26日[1]
No.4803: 本搾りチューハイ 夏柑 <期間限定> / キリン
ほんしぼりちゅーはい なつかん <きかんげんてい> / きりん
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キリン本搾りチューハイから新しく期間限定「夏柑」が登場。
発売日は、明後日7月28日である。
グラスに注いだ液色は、しっかりと濁りのある黄色。
香りは、本搾りらしく、弾けるような柑橘香で、酸味が強そう。
非常にナチュラルだ。
口当たりは極めてシャープ。酸味も強いがそれを上回る位に苦味が強い。
甘さは果汁由来のほんのりとした甘味だけ。
果汁26%。アルコール分5%。糖類無添加。
原材料:グレープフルーツ・オレンジ・なつみかん・はっさく・ウオッカ。
製造者:キリンディスティラリー(株)、販売者:麒麟麦酒(株)。
これまで、冬季限定品として 冬柑 は存在していたが、
他の季節を冠したものは初めて。なんと9月には「秋柑」も登場するらしい。
こういう、2匹目、3匹目を狙う戦術は、メルシャン時代にはなかったが、
大きく当たったから更にもっと、と考えるあたりが、実にキリンさんらしいとも言える。
昔からの本搾りファンとしては、乱発して陳腐化、という道を辿らないことを祈るばかりだ。
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チューハイ・カクテル等
CODE:42211KSES#-01 |
2015年7月26日[2]
No.4804: カクテルパートナー メロン&バニラ / アサヒ
かくてるぱーとなー めろん あんど ばにら / あさひ
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昨日、一世代前のカクテルパートナー・カシスオレンジを掲載したが、
今日は同じ2014年1月リニューアル分の「メロン&バニラ」だ(注:この後2015年1月に再度リニューアルが実施されている)。
これまで、ジントニック、
スクリュードライバー、
ソルティードッグ、
そして昨日の カシスオレンジ と4種が掲載済なので、
これが5種目めとなる。
グラスに注いだ液色は、少し濁りがあり、くすんだ感じの薄緑。
メロンソーダと緑茶の中間みたいな。
香りは、甘いクリームソーダ。
味も香りの印象どおり、まさにクリームソーダ。
メロンがいかにも人工的な味わいである点も、
まさにそれっぽい。炭酸はピリッときいているが、飲み込んだ後には口中に
たっぷりとした甘さが残る。
果汁0.1%。アルコール分4%。原材料:ウオッカ、メロン果汁、糖類、香料、酸味料、ベニバナ色素、クチナシ色素、
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
中身は 旧製品 から変わっていないようである。
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チューハイ・カクテル等
CODE:42211GCES#RN1401 |
2015年7月27日[1]
No.4805: ジムビーム シトラスハイボール・グレープフルーツ / サントリー
じむびーむ しとらすはいぼーる・ぐれーぷふるーつ / さんとりー
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サントリーからバーボンの有名銘柄 JIM BEAM を使ったハイボール製品が登場。
明日7月28日発売の「ジムビーム シトラスハイボール・グレープフルーツ」だ。
グラスに注いだ液色は、やや濁った薄黄色。
ハイボールというよりは、チューハイみたいな見た目だ。
香りは、グレープフルーツの苦さと、バーボンらしいグレーンウイスキーの香りが混じり合う。
バーボンを飲んだことがない人だと、もしかすると、ちょっと変わった香りだと感じるかもしれない。
グレープフルーツリキュールを木樽で熟成させたかのような匂いになっているからだ。
味もしっかりジムビームらしい飲みごたえがあり、そこにグレープフルーツの
ジューシーな苦さが調和している。
この組み合わせがこんな相乗効果をもたらすとは、ちょっと驚きである。
もちろん、味わいの系統は想像がつくのだが、その想像を上回るバランスの良さ。
アルコール分6%。果汁8%。
原材料名:ウイスキー、スピリッツ、グレープフルーツ、糖類、酸味料。
ワイルドな味わいが活きており、ジャパニーズウイスキーをベースとしたハイボール製品とは一線を画す。
ジムビームファンなら大いにハマるが、万人受けはしない製品。
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チューハイ・カクテル等
CODE:42212KSES#-01 |
2015年7月27日[2]
No.4806: カクテルパートナー モスコーミュール / アサヒ
かくてるぱーとなー もすこーみゅーる / あさひ
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先日から、一世代前のカクテルパートナーを今さらながら掲載しているが、
今日は同じ2014年1月リニューアル分の「モスコーミュール」を(注:この後2015年1月に再度リニューアルが実施されている)。
これまで、ジントニック、
スクリュードライバー、
ソルティードッグ、
カシスオレンジ、
メロン&バニラ と5種掲載済みなので、これが6種めとなる。
こちらもだいぶ前に飲んで、メモと写真だけ撮ってアップを失念していたものである。
グラスに注いだ液色は、やや黄色みの強いシャンパンゴールド。
香りは、ライムがふわっと香るが、ベースにジンジャーエールの強い香りがある。
味も実にジンジャーエールっぽい。しかし、ショウガの辛みは弱く、軽快な味。
甘さも抑えられている。アルコール感も弱い。
果汁1.1%。アルコール分5%。原材料:ウオッカ、ライム果汁、糖類、酸味料、香料、カラメル色素、
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
中身は 以前の製品 から変わっていないようである。
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チューハイ・カクテル等
CODE:42212GCES#RN1401 |
2015年7月28日[1]
No.4807: こくしぼり 豊潤もも <季節限定仕込み> / サントリー
こくしぼり ほうじゅんもも <きせつげんていじこみ> / さんとりー
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サントリー こくしぼり から季節限定「豊潤もも」が登場。
発売日は、本日7月28日である。
グラスに注いだ液色は、やや濁った黄色。桃の細かな繊維がたくさん浮遊している。
気泡は少なく、炭酸は弱そう。
香りは、生っぽく、そしてコクのある桃。
名前の通り、かなり深みを感じさせる。
味はたっぷりとした甘味が特徴だが、少し酸も効いているので、
豊潤なのにどこかさらっとしている印象。とはいえ、甘いチューハイであることは
間違いなく、柑橘系チューハイを好む人には少々重たいかもしれない。
アルコール分4%。果汁28%。黄金桃浸漬酒使用。
原材料名:桃、スピリッツ、桃リキュール、桃浸漬酒、ブランデー、糖類、香料、酸味料。
限られた産地・農園でのみつくられる希少な「黄金桃」を贅沢に丸ごと漬け込んで
「黄金桃浸漬酒」をつくりました。
さらに「桃のリキュール」「ブランデー」を合わせ、
桃の豊かなコクを最大限に引き出しています。
こくしぼりシリーズは、定番品3種(グレープフルーツ、オレンジ、レモン&ライム)
のほか、4月に限定品 芳醇ぶどう が出て、これが2つめの限定品となる。
ブランド誕生当初は大ブレークかと思ったが、最近ではかなり落ち着いてしまったようだ。
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チューハイ・カクテル等
CODE:42213KSES#00 |
2015年7月28日[2]
No.4808: ザ・プレミアム・モルツ 夏の富士(静岡)デザイン缶 / サントリー
ざ・ぷれみあむもるつ なつのふじ(しずおか)でざいんかん / さんとりー
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事前に発売情報をつかんでいなかったのだが、東海道新幹線駅のホームで売られているのを発見。
ザ・プレミアム・モルツ「夏の富士(静岡)デザイン缶」。調べてみると、
発売日は6月24日で、東海道新幹線駅構内、JR東海在来線駅売店・車内(ワゴン)等で販売されている
そうである。
ちょうど昨年のこの時期に、
東海道新幹線50周年記念デザイン缶(第1弾・富士山デザイン)
が販売され、好評を博したということで、今年も2匹目のドジョウを狙うべく、投入されたものらしい。
私は東海道新幹線を利用することが多く、特に今年はほぼ月1回は大阪〜東京間を往復しているので、
こういう製品を偶然みつける機会も多いのだ。
中味は通常のプレモルなので、味のレビューは割愛する。
アルコール分5.5%。原材料:麦芽・ホップ。天然水100%仕込。
ダイヤモンド麦芽を加え、「華やかな香り、深いコクと旨み」が一層楽しめます。
駅売店には、この缶のイラストが大きく描かれたポスターが掲出されており、
それを見て私はすぐさま購入した。私のようにサイトに掲載するという理由でなくても、
ポスターの美しい画を見て、買おうと思う人はいるだろう。
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ビール
CODE:42213KITKP#34 |
2015年7月29日[1]
No.4809: ニッカハイボール ゴールデンパイナップル <期間限定> / アサヒ(ニッカウヰスキー)
にっかはいぼーる ごーるでんぱいなっぷる <きかんげんてい> / あさひ(にっかうゐすきー)
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ニッカハイボールから、期間限定「ゴールデンパイナップル」が登場。
発売日は、7月28日である。
グラスに注いだ液色は、とてもハイボールとは思えない薄さ。
ほんのりと黄色っぽく色づいている程度で、レモンチューハイのよう。
立ち上ってくる香りを嗅ぐと、パインらしい甘酸っぱさ満載。
ウイスキーらしさは感じないが、グラスに鼻を近づけてよく嗅ぐと、確かに
ベースにウイスキーの香りがある。
味も甘酸っぱいが、香りの印象以上にウイスキーの味わいはしっかりとある。
ウイスキーの甘さ、アルコール感と、パインの甘酸っぱさがうまくシンクロしている。
アルコール度数も7%としっかりあるので、飲みごたえはある。
爽やかなのにしっかり酔える、不思議な製品。
アルコール分7%。果汁0.1%。原材料:ウイスキー、パイナップル果汁、糖類、酸味料、香料、カラメル色素。
缶裏には、もう定番となった、マッサンとリタの肖像がある。
はっきり言って、しつこいな、と感じなくもない。
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チューハイ・カクテル等
CODE:42214GCES#01 |
2015年7月29日[2]
No.4810: サザンスタークール / オリオン
さざんすたーくーる / おりおん
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6月2日にオリオンから数量限定で発売された新ジャンル「サザンスタークール」。
売られているのは、基本的にオリオンの通常販売エリア(沖縄県及び奄美群島地区)である。
ようやく入手したので、飲んでみたい。
グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。泡は純白でやや粗く、泡持ちは良くない。
香りは、軽快なホップ香が立ち、新ジャンルらしい臭みは(皆無ではないが)非常に弱い。
味は最初にビリビリっと強い苦味が来て、非常にシャープな印象。その苦味が、
コクのなさ、新ジャンル特有の甘みを覆っている。クールの名のとおり、爽快感のある飲み口。
アルコール分4.5%以上5.5%未満。原材料:発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、米、
コーン、スターチ、糖類)、スピリッツ(大麦)。
オリオン社のニュースリリースでは、中身の特長を次のように説明している。
ホップエキスを採用して雑味のない爽やかな苦味を追求し、
清涼感のあるフレーバーホップでクールな味わいを醸し出しております。
また、氷点温度帯で貯蔵、ろ過する事により余分な濁りなどを除去し、
より軽快ですっきりした爽快感を追求しています。
通年品のサザンスターも、新ジャンルにしてはクリアな味わいが特徴だが、こちらは
それをさらにブラッシュアップさせた、夏向きの製品といえる。
数量限定販売のため、なくなり次第販売終了とのこと。
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新ジャンル
CODE:42214WAGZ#57 |
2015年7月30日[1]
No.4811: ゼロカク 夏パイン&爽やかライム <期間限定> / アサヒ
ぜろかく なつぱいん あんど さわやからいむ <きかんげんてい> / あさひ
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7月22日に、アサヒゼロカクの期間限定品が2種出た。
今日はそのうち「夏パイン&爽やかライム」のほうを飲みたい。
グラスに注いだ液色は、濃いめの黄色でやや濁りがある。
気泡は細かく、少ない。
香りは、甘くコクのあるパイン香が中心。ライムらしい雰囲気はない。
味もこってりと甘いパインが目立つ。
若干、鋭い酸が混じっている感じはあるのだが、はっきりライムだと言えるような
風味ではない。いずれにせよ、果汁ではなく香料で仕上げているのだから、
本物っぽくないのは当たり前。
無果汁。炭酸飲料。アルコール0.00%。カロリーゼロ。糖類ゼロ。
原材料名:食物繊維(ポリデキストロース)、酸味料、香料、カラメル色素、
甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、
ベニバナ色素。
2015年7月〜2015年9月までの出荷予定
缶に「南国カクテルテイスト」と書かれており、確かに、カクテルからアルコールだけを
取り除いたような味わいで、良くできている。
このように期間限定のノンアルコールカクテルはどんどん投入されてくるが、
そんなにたくさん売れているようにも見えない。果たしてどれだけニーズがあるのだろう。
この製品も、今のところ置いている店はそんなに多くない。
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ノンアルコール飲料
CODE:42215GCES#08 |
2015年7月30日[2]
No.4812: おいしいチューハイ 黄金桃ミックス <期間限定> / 宝酒造
おいしいちゅーはい おうごんとうみっくす <きかんげんてい> / たからしゅぞう
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先週7月21日に、ファミリーマート限定で発売された、
おいしいチューハイ「黄金桃ミックス」。
グラスに注いだ液色は、深い濁りのある黄色。
香りは、いかにも桃らしい甘さがいっぱい。但し、ふわっと香るのではなく、
コクのありそうな力強い香りだ。
味はたっぷり甘く、確かにコクがある。
炭酸は弱く、刺激が少ない。黄金桃単一ではなく、ぶどうやりんごも入っていることから、
甘ったるさはなく、伸びやかである。
果汁60%。アルコール分3%。糖類不使用。
原材料:桃果汁(白桃、黄金桃)、ぶどう果汁、りんご果汁、スピリッツ、香料、安定剤(ペクチン)、
酸味料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ビタミンC。
果汁をたっぷり60%使用した贅沢なチューハイです。(黄金桃果汁10%使用)
黄金桃というと 直搾り では毎年出ているが、おいしいチューハイシリーズとしては、
2011年に出た とってもおいしいチューハイ 以来である。
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チューハイ・カクテル等
CODE:42215FMEE#09 |
2015年7月31日[1]
No.4813: ライフガードチューハイ / チェリオ
らいふがーどちゅーはい / ちぇりお
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チェリオ「ライフガードチューハイ」の缶がこれまでと変わっているので買ってみた。
コンビニ(ファミリーマート)でみつけたものだが、
昨年取り上げた缶は緑色だったのに、赤色ベースに変わっている。
グラスに注いだ液色は、毒々しい感じの黄緑色。これは配合されているビタミンに由来するものなのだろうか。
香りは、いかにもエナジードリンク。薬っぽく、甘さが強そうである。
口当たりはこってりと甘い。味は確かにエナジードリンクだが、
アルコール感もしっかりとあって、飲み進めると胃の中が温かくなってくるようである。
アルコール分7%。
原材料名:果糖ぶどう糖液糖、はちみつ、醸造用アルコール、酸味料、香料、
V.C、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、
カフェイン、ナイアシン、グルタミン酸Na、パントテン酸Ca、
グリシン、アスパラギン酸Na、アラニン、イソロイシン、
フェニルアラニン、ヘスペリジン、V.B2、V.B6、スレオニン、葉酸、
V.B12、炭酸ガス含有。製造者:(株)チェリオ中部、愛知県小牧市大字河内屋新田字下岩倉杁510-1。
アルコール7%のライフガード風味のチューハイ(リキュール)です。
7種のビタミンと7種のアミノ酸を配合しました。
昨年取り上げた製品 と中味はまったく同じもののようで、
単に缶デザインを変えただけと思われる。
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チューハイ・カクテル等
CODE:42216FMEE#UK |
2015年7月31日[2]
No.4814: ゼロカク 夏ライチ&グレープフルーツ <期間限定> / アサヒ
ぜろかく なつらいち あんど ぐれーぷふるーつ <きかんげんてい> / あさひ
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7月22日に発売された、アサヒゼロカクの期間限定品2種。
昨日既に 夏パイン&爽やかライム を掲載したが、
今日はもう一方の「夏ライチ&グレープフルーツ」を。
グラスに注いだ液色は、ほんのりと濁った白色。
気泡は細かく、少ない。
香りは、ライチ特有の甘く優しい香り。柑橘の香りはほとんど感じない。
味はライチの甘さが中心だが、グレープフルーツと思われる、柑橘の皮の苦さのようなものを
伴っており、その分、少しシャープな印象。
ライチ単体だと、だらっとした感じになってしまいがちなところを、
うまく引き締めている。無果汁でここまで味をつくりあげているのは、すごい。
無果汁。炭酸飲料。アルコール0.00%。カロリーゼロ。糖類ゼロ。
原材料名:食物繊維(ポリデキストロース)、酸味料、香料、
甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)。
2015年7月〜2015年9月までの出荷予定
昨日飲んだ製品同様、缶に「南国カクテルテイスト」と書かれている。
その通りトロピカルな風味で実にカクテルっぽい。
今回の2種はいずれもなかなか優秀な製品だ。
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ノンアルコール飲料
CODE:42216GCES#09 |
2015年8月1日[1]
No.4815: 角ハイボール 強炭酸 <限定出荷> / サントリー
かくはいぼーる きょうたんさん <げんていしゅっか> / さんとりー
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こんなものが出ているのを知らなかった。もっとちゃんと情報収集しなくてはいけないのだが、
セブンイレブン店頭で、偶然遭遇。
あまり情報はないのだが、調べてみるとイトーヨーカドーネットスーパーで売られていることから、
セブン&アイとサントリーの共同企画商品ではないかと推測される。
発売は7月21日だったようで、250mlびん入りで価格は289円と、少々お高い。
グラスに注いだ液色は、かなりしっかりめのゴールド。一般にウイスキーの炭酸割り製品は、
え?これがウイスキー?というくらい見た目が薄いものが多いのだが、この製品は、
はっきりウイスキーだと分かる濃さ。強炭酸ということで、注ぐ時ジュワジュワ音を立て、白い泡が踊るが、
それもすぐに収まる。
香りは、しっかりと角瓶らしいウイスキー臭があり、中身の濃さを思わせる。
実際の味もしっかり濃い、というか強い。ビリビリとした炭酸の刺激とともに、
角瓶らしい味わい。そこにレモンがパンチを加える形で参戦。
ガッツリと飲みごたえがあり、通常のハイボール缶では満足できない人向け。
アルコール分8%。レモン浸漬酒使用。無果汁。
原材料名:ウイスキー、レモン浸漬酒、食物繊維、香料、塩化Ca、硫酸Mg。
強炭酸、強レモン、アルコール度数強めの、今だけしか味わえない限定角ハイボールが新登場!
キンキンに冷やして、爽快な刺激をお楽しみください。
度数が8%であることから、通年販売の 角ハイボール濃いめ よりも
1%低い。だから、味わいの濃さという面ではあちらに負けるが、炭酸とレモンの刺激の強さがこの製品のアピールポイント。
黄色のフィルムで覆われたびんは、何か薬のアンプルか、あるいは爆弾を思わせるフォルムで、dangerousな
雰囲気が漂う。 黄色は角瓶のイメージではあるけれども、アブナイ感じを強調してこのデザインとなったのならば、
素晴らしいセンスだと思う。
なお、びん表記を見ると、商品名は「強レモン 強炭酸」なのか?とも思ったが、
件のイトーヨーカドーでの商品名表記が、角ハイボール「強炭酸」となっているので、それに従った。
値段は高いが、なくならないうちにもう一度買ってこよう。酒飲みにそう思わせる、強烈な魅力がある。
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チューハイ・カクテル等
CODE:42217SEST#11 |
2015年8月1日[2]
No.4816: オールフリー ビターオレンジ <夏限定> / サントリー
おーるふりー びたーおれんじ <なつげんてい> / さんとりー
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サントリー・オールフリーから夏限定「ビターオレンジ」が登場。
発売日は、7月28日。
グラスに注いだ液色は、やや淡い黄金色。
泡は粗く、当初は盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
香りは、名前の通り苦さの強調されたオレンジ香がかなり強く、
ノンアルコール特有の臭みがうまく隠されている。
味も香りと同様、オレンジの苦味、適度なジューシーさが前面に出て、
非常に爽やかな口当たり。
ノンアルコールビールにありがちな妙な甘さもあるが、
それをオレンジがうまくカバーしている。
アルコール分0.00%。カロリーゼロ。糖質ゼロ。無果汁。
原材料名:麦芽、ホップ、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK)、苦味料。
オールフリーは、これまでにも柑橘風味を活かした製品をいくつか投入しているが、
このやり方は非常に効果的である。ビールの代替品というだけでなく、暑い季節には
甘くない炭酸飲料として、日中に飲むのにも適している。
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ノンアルコール飲料
CODE:42217GCKO#04 |
2015年8月2日[1]
No.4817: サッポロクラシック 北海道新幹線缶 第2弾 <北海道限定> / サッポロ
さっぽろくらしっく ほっかいどうしんかんせんかん だい2だん <ほっかいどうげんてい> / さっぽろ
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北海道限定ビール「サッポロクラシック」。
今年で30周年を迎えるというロングセラーで、4月には中身のリニューアルも
行なわれ、当サイトでも既に取り上げている。
この「北海道新幹線缶」(第2弾)は、6月30日に発売されたもので、
通常品同様、販売エリアは基本的に北海道内ということになっているが、
私がこれをみつけたのは、東京駅構内のコンビニ(NEWDAYS)である(第1弾は未入手)。
まあ、北海道限定といいながら、通常品も本州でよく目にするので、
みつけてもそんなに驚きはないわけであるが。
中身は通常品と同じであるため、味のレビューは今回は割愛する。
先日の記事 をご参照いただきたい。
アルコール分5%。原材料:麦芽・ホップ。
缶に描かれているのは2015年度末に運行が開始される北海道新幹線H5系(はやぶさ、はやて)の
イラストであり、さらに開業される新駅名(新青森、奥津軽いまべつ、木古内、新函館北斗)も。
暫定的な終点となる「新函館北斗」(しんはこだてほくと)駅は、既設の渡島大野から改称されるものだが、
この駅名について、非常に残念だという意見
(参照:ITmedia ビジネスオンライン )
があり、私もまったく同感である。
そもそも同駅は、既設の在来線駅に新幹線が併設されることになり、近傍の大都市・函館の
玄関口ということで「新函館」になる予定であった。ところが、駅所在地は函館市ではなく北斗市であり、
同市が難色を示したため妥協案として、当初予定の新函館+北斗として生まれたものだ。
だが、2市名を併記するなら「新」の文字は不要で、「函館北斗」で良かったはずだ。
それまでの仮称「新函館」がかなり浸透していた一方で、北斗市が「北斗函館」を主張していたことから、
単に両市の面子を立てた妥協の産物である。
上記参照サイトにも書かれているが、このような語呂の悪い長い名前は、開業後はきっと省略されて呼ばれるはずで、
「しんはこだて」と略される公算が大。しかし、もし「新」がなく7音の「はこだてほくと」なら語呂がいいため、
多くの人に省略されずに呼ばれたであろう。つまり、この妥協案は北斗市にとっては大失敗ということになる。
駅名は恒久的に残るものとはいえ、大切なのは街そのものの発展であるから、
北斗市は単に通過点にならないよう、魅力ある街づくりを進めてほしいものである。
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ビール
CODE:42218NDKY#33 |
2015年8月2日[2]
No.4818: コロナ・エキストラ
ころな・えきすとら
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世界的に有名なメキシコの銘柄「コロナ・エキストラ」。
缶入り製品がリニューアルしたとのことで、買ってきた。
以前の製品とは違い、スリムで背の高い缶になった。
グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。泡はやや粗く、当初は盛り上がるが、すぐに減衰。
香りに華やかさはなく、モルトの甘いニュアンスが勝っている。
しかし凝縮感はなく、非常にライトである。
味も見た目と香りの印象どおり、軽快。苦味が極めて弱く、
さらっとした舌触りと喉越し。
暑い季節にはぴったりのクリアさ、後キレの良さ。
アルコール分4.5%。原材料:麦芽、ホップ、コーン、酸化防止剤(アスコルビン酸)。
原産国:メキシコ。輸入者及び引取先:モルソン・クアーズ・ジャパン(株)、
東京都渋谷区桜丘町12-10。
当サイトで以前に取り上げた時と比べ、
アルコール度数と原材料が少し異なっている。
そういえば見た目も、従来より少し色が濃くなったようにも感じたが、気のせいだろうか。
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ビール
CODE:42218YMOZ#UK |
2015年8月3日[1]
No.4819: ビターズ ほろにがオレンジライム <期間限定> / キリン
びたーず ほろにがおれんじらいむ <きかんげんてい> / きりん
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キリンチューハイ ビターズ から期間限定「ほろにがオレンジライム」が登場。
発売日は、明日8月4日である。
グラスに注いだ液色は、やや濁りのある淡い黄色。
気泡は非常に細かく、炭酸は強そうではない。
香りは、オレンジにハーブ。ややスパイシーな感じ。
味も香りの印象どおり、オレンジの酸にハーブの風味が効いている。
酸が非常に鋭く、甘さはかなり抑え込まれている。
香りにはあまり感じなかったライムが、ここでは存在感を示し、
キリッとシャープな味わいをつくっている。
アルコール感がしっかりとあり、このシリーズの特徴である強い苦味も口に残る。
アルコール分8%。
原材料:ウォッカ・リキュール(ハーブ・レモンピール)・ライム果汁・オレンジ果汁・
酸味料・香料・甘味料(アセスルファムK)。製造者:キリンディスティラリー(株)、
販売者:麒麟麦酒(株)。
このビターズのシリーズは、高いアルコール度数とともに、
ハーブの風味を効かせた独特の味わいで、どれも缶チューハイというよりはカクテルと呼ぶのがふさわしい
仕上がりになっている。
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チューハイ・カクテル等
CODE:42219KSES#-01 |
2015年8月3日[2]
No.4820: セブンプレミアム ザ・ブリュー / サントリー
せぶんぷれみあむ ざ・ぶりゅー / さんとりー
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セブン&アイグループのP.B.である セブンプレミアムの新ジャンル「ザ・ブリュー」。
6月に 糖質70%オフ のリニューアル品をレビューしたのだが、
こちら通常版のほうも、気づいたら缶が新しくなっていたので、買ってみた。
グラスに注いだ液色は、わりとしっかりめの黄金色。泡は粗く、当初はよく盛り上がるが、
泡持ちは良くない。
香りは、クリアなホップ香はあるが、新ジャンル特有の雑穀臭のようなものがやや気になり、
昔の発泡酒を思わせる。
味はすっきり感があり、雑味は少ないが、コクがなく、マイルドな口当たり。
最後に新ジャンル特有の甘さが口に残ってしまう。
アルコール分5%。
原材料:発泡酒(麦芽、ホップ、糖類)、スピリッツ(小麦)。
この商品はセブン&アイHLDGS.グループとサントリービール(株)の共同開発商品です。
調べてみると、5月18日にリニューアルしたようである。
味も微調整があったようだが、以前の私自身のコメントと比べてみても、
正直なところ、従来品 から何が変わったのかわからなかった。
いや、むしろ新ジャンルらしい粗暴さが増えてしまった感じはある。
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新ジャンル
CODE:42219SEST#77 |