ビール・発泡酒・チューハイの部屋

No.10501−10520


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2024年2月9日[1]
No.10501: 春の味の金麦 / サントリー
 はるのあじのきんむぎ / さんとりー
サントリー 金麦 2021年春 サントリー 金麦 2021年春 review
サントリー 金麦 2021年春
 サントリー金麦の「春の味」。
 12月から順次投入ということなので、既に目にしている方は多いのではないだろうか。

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。泡は純白できめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも悪くない。
 香りは、クリームのような甘さがあるのだが、いかにも新ジャンルといった感じではなく、 適度にホップの爽やかさが感じられる。軽やかな印象である。
 口あたりは、すっきりとクリア。やはり新ジャンル特有の臭みは弱い。 爽やかな甘さ、軽い酸。コクはもちろんないのだけれど、非常にあっさりとしており、キレもある。 ただ、飲み込んだ後には、少し甘いニュアンスが残り、やっぱり新ジャンルかと実感。
 アルコール分5%。原材料名:発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、糖類)、スピリッツ(小麦)。
 かろやかな金麦、春のお料理と。

 金麦は季節に合わせて味わいを変えています。春夏秋冬いつでもおいしい金麦を。
 最後に甘さは残るが、もうこれは新ジャンルとしては致し方ないところだろう。 非常にすっきりとまとめられ、歴代金麦の中でも優秀な部類に属する。
種別 新ジャンル
CODE:45331DAKO#RN2312
2023年2月9日[2]
No.10502: WIZ レモンチューハイ / カインズ
 うぃず れもんちゅーはい / かいんず
カインズ WIZ レモンチューハイ カインズ WIZ レモンチューハイ review
 ホームセンター・カインズ(CAINZ)で売られている「WIZ レモンチューハイ」。
 私の通常行動範囲内に同店がないこともあり、存在を知らなかったのだが、 当サイトのご協力者・森康哲さんから寄贈されたものである。

 グラスに注いだ液色は、やや黄色っぽく濁っている。細かな気泡が少量グラスの中を立ち昇っている。
 香りは、フレッシュでジューシー感のあるレモン香。酸っぱい味が想像される。
 実際に味は酸味が強く、キュンとしてフレッシュな感じ。 果汁感があり、甘味も適度に付けられているので、レモンスカッシュサワーといった感じの味わい。 アルコール感はほどほど。 飲み込んだ後にも、キリッとした酸味とほのかな甘味が口に残り、爽やか。
 アルコール分5%。原材料名:ウォッカ(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、レモン果汁/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC。 販売者:株式会社カインズ 埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1。 製造場:三幸食品工業株式会社K 広島県東広島市安芸津町三津4215-3。
 適度なジューシー感、適度にドライ。非常に間口の広いチューハイだと言える。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45331PRST#UK
2024年2月10日[1]
No.10503: 一番搾り 春デザイン缶 / キリン
 いちばんしぼり はるでざいんかん / きりん
キリン 一番搾り キリン 一番搾り review
キリン 一番搾り
 キリン 一番搾りブランドから限定品の「春デザイン缶」が登場。発売日は、2月6日。
 通常の一番搾りと糖質ゼロの2種があるが、今日は通常の「一番搾り」を取り上げる。

 なお、中身は通年品と変わらないので、味のレビューは割愛する。 既掲載記事 を参照されたい。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。
 一番搾り麦汁だけでつくる、特別なビール。春もおいしいに決まってます。
 この限定デザイン缶は 昨年も出ており、見たところデザインはまったく変わっていない。
種別 ビール
CODE:45332DAKO#04
2023年2月10日[2]
No.10504: matsukiyo ウイスキーハイボール / 合同酒精
 まつきよ ういすきーはいぼーる / ごうどうしゅせい
matsukiyo ウイスキーハイボール matsukiyo ウイスキーハイボール review
 ドラッグストア・マツモトキヨシ の名を冠した「matsukiyo ウイスキーハイボール」。
 家の近所に同店がないことから、普段マツキヨを利用することがないため、 P.B.があるとは知らなかったのだが、今回、 当サイトのご協力者・森康哲さんから寄贈され、飲むに至ったものである。

 グラスに注いだ液色は、しっかり深い琥珀色。見てすぐ、あ、色を付けてるな!とわかる。 ウイスキーをソーダで割っただけの場合、この程度の度数(9%)なら、もっと薄いはずだからだ。
 香りは、ややスモーキーな感じと、少しレモンのようなキュンとする香りが混じり、かなり自然ではある。 だが、元々のウイスキーの香味を強調するように香料が使われているのだな、と思う。
 味も基本はウイスキーらしく、樽っぽい風味があって、そこにレモン的な酸味が加わる。 どこかで味わったことがあると思ったら、少しトリスハイボールに似ている。 ただ、「トリハイ濃いめ」ほど濃くはなく、通常版よりは濃い。 香りに感じたとおり、極めてナチュラルな風味ではあるものの、そのすべての要素を人工的に強化した感じが否めない。
 アルコール分9%。原材料名:ウイスキー(国内製造)、スピリッツ、マルトオリゴ糖/炭酸ガス、香料、酸味料、カラメル色素。 製造者:合同酒精株式会社 千葉県松戸市上本郷字仲原250番地。
 この商品は(株)マツキヨココカラ&カンパニーのオリジナル商品です。
 マツモトキヨシは、創業者で千葉県松戸市長も務めた松本清氏のフルネームをそのまま屋号としたものだが、 市長選で公選法に触れずに自身の名を広めるためのアイディアであったとも言われている。 同氏は市長時代に「すぐやる課」を設けたことで全国的に有名となり、 後に他の多くの自治体が同様の窓口を設置するなど、全国の地方自治に相当の影響を与えたアイディアマンでもあった。 そのスピリットが今も受け継がれているのか、個性的なCMの投入などで関東を中心に火がつき、 今では全国に店舗網を広げている。
 ただ、ドラッグストア戦国時代を迎え、マツキヨほどの大手でも生き残りは厳しいと判断したのか、 2021年に同じく大手のココカラファイン(同業のセガミとセイジョーが経営統合して誕生したもの)と経営統合し、現在に至っている。
 冒頭に、私がマツキヨを利用していない旨書いたが、ココカラファインは近所にあって、以前から利用している。 もしかしたらこの商品も今は取扱いがあるのかもしれないが、ドラッグストアで酒を買う習慣がないため、 まったく知らなかった。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45332PRST#UK
2024年2月11日[1]
No.10505: 一番搾り 糖質ゼロ 春デザイン缶 / キリン
 いちばんしぼり とうしつぜろ はるでざいんかん / きりん
キリン 糖質ゼロ 一番搾り キリン 糖質ゼロ 一番搾り review
キリン 糖質ゼロ 一番搾り
 昨日、キリン 一番搾りの限定・春デザイン缶 を掲載したが、 今日は同時発売の糖質ゼロ「春デザイン缶」を取り上げる。発売日は、2月6日。

 なお、中身は通年品と変わらないので、味のレビューは割愛する。 既掲載記事 を参照されたい。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、糖類。
 一番搾り麦汁だけでつくった糖質ゼロ。春もおいしいに決まってます。
 この限定デザイン缶は 昨年も出ており、デザインはまったく変わっていないようである。
種別 ビール
CODE:45333DAKO#05
2023年2月11日[2]
No.10506: WIZ 無糖レモンチューハイ / カインズ
 うぃず むとうれもんちゅーはい / かいんず
カインズ WIZ 無糖レモンチューハイ カインズ WIZ 無糖レモンチューハイ review
 先日、ホームセンター・カインズ(CAINZ)で売られている WIZ レモンチューハイ を飲んだが、 今日は姉妹品の「無糖レモンチューハイ」を飲む。
 私の通常行動範囲内に同店がないこともあり、存在を知らなかったのだが、 当サイトのご協力者・森康哲さんから寄贈され、 飲むに至ったものである。

 グラスに注いだ液色は、しっかり深く白濁。透明だと勝手に思い込んでいたので意外だったが、 考えてみれば無糖=透明なんてことはぜんぜんなくて、果汁が入っていれば濁っていて当然である。 他社の無糖チューハイがだいたい透明だから、そういうイメージになっているだけのことだった。
 香りは、非常に生っぽい、酸っぱそうなレモン香。
 味は当然ながらまったく甘くなく、意外にも酸味はそれほど強烈ではない。 むしろ苦味主体の味わい。果汁が多いといっても3%なので、それほど強くないのは当然。 あっさりとして、キレは抜群。飲み込んだ後にも、強い苦味と酸味が口に残る。
 アルコール分7%。果汁3%。プリン体0。糖類0。 原材料名:ウォッカ(国内製造)、レモン果汁、レモンペースト、食塩/炭酸、酸味料。 販売者:株式会社カインズ 埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1。 製造場:三幸食品工業株式会社K 広島県東広島市安芸津町三津4215-3。
 P.B.といっても侮れない。かなり本格的な内容の無糖チューハイだ。
 先日飲んだ 通常のレモンチューハイは、万人受けする味わいだったが、こちらははっきりと好みが分かれそう。 甘味がまったくないので、それは苦手という人もいるだろう。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45333PRST#UK
2024年2月12日[1]
No.10507: ザ・プレミアム・モルツ <ジャパニーズエール> 香るエール ファミリーマート限定パッケージ / サントリー
 ざ・ぷれみあむ・もるつ <じゃぱにーずえーる> かおるえーる ふぁみりーまーとげんていぱっけーじ / さんとりー
サントリー ザ・プレミアム・モルツ ジャパニーズエール 香るエール ファミリーマート限定 サントリー ザ・プレミアム・モルツ ジャパニーズエール 香るエール ファミリーマート限定 review
サントリー ザ・プレミアム・モルツ ジャパニーズエール 香るエール ファミリーマート限定
 サントリー ザ・プレミアム・モルツ <ジャパニーズエール> 香るエール の「ファミリーマート限定パッケージ」。
 不覚にも発売を知らなかったのだが、たまたま立ち寄った際に発見。 レギュラー缶は見当たらず、ロング缶を購入。どうやら発売は12月19日だったようで、 もう2か月近くが経っている。レギュラー缶も存在していたようなのだが、購入した店舗にはもうなかった。

 中身は通常品なので、味のレビューは割愛する。
 アルコール分6%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。
 みずみずしい香り、豊かな味わいのエールビールです。
 グリーン/ホワイト/ブルーの配色は、見た瞬間にファミマだとわかる。 2023年11月30日に行われたイベント「FamilyMartFEST.」(ファミフェス)を記念して発売されたもので、 ファッションデザイナーの落合宏理氏が監修したオリジナルデザインだという。
 定番商品でもこうして店舗オリジナルのパッケージで店頭に並べば、限定品だとすぐわかるし、 珍しいもの好きにはアピールするので、これからもこのような企画を続けて欲しいと思う。
種別 ビール
CODE:45334FMEEK#55
2023年2月12日[2]
No.10508: WIZ 焼酎ハイボール レモン / カインズ
 うぃず しょうちゅうはいぼーる れもん / かいんず
カインズ WIZ 焼酎ハイボール レモン カインズ WIZ 焼酎ハイボール レモン review
 先日から、ホームセンター・カインズ(CAINZ)で売られている WIZ レモンチューハイ無糖レモンチューハイ と掲載してきたが、今日は同シリーズの「焼酎ハイボール レモン」 を飲んでみたい。
 私の通常行動範囲内に同店がないこともあり、存在を知らなかったのだが、 当サイトのご協力者・森康哲さんから寄贈され、 飲むに至ったものである。

 グラスに注いだ液色は、透明感のあるごく淡いレモン色。気泡はそれほど多くない。
 香りは、キュッと酸味の強そうなレモン香で、やや薬品的。
 味はまったく甘くなく、酸味が主体。味があっさりしている分、アルコール感はしっかりと感じられる。 非常にキレが良く、くどさなどは微塵もない。飲み込んだ後には、強い酸味とアルコール感が残る。
 アルコール分7%。果汁1.5%。プリン体0。糖質0。 原材料名:焼酎(国内製造)、レモン果汁/炭酸、酸味料、カラメル色素。 販売者:株式会社カインズ 埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1。 製造場:アシードブリュー株式会社 宇都宮飲料工場 栃木県下野市下石橋561。
 同じP.B.のラインナップにレモンだけで3種揃えているのは、珍しい。 よく見るのは、アルコール度数が普通のものとストロングの2種というパターンだが、 こういう3種というのは、他社であまり見ない。 だから、どういうふうに差別化を図っているのか興味深かった。
 これまでに飲んだレモンチューハイ、無糖レモンチューハイ はウォッカベース。 それに対し、この製品は焼酎ベース。だから、焼酎ハイボールという名称なのだが、 それぞれに個性がはっきりとあって、まったく違う味わいであった。
 多くの人が飲みやすいと感じるレモンチューハイ、すっきり辛口好きのための無糖レモンチューハイ、 お酒をしっかり感じたい人には焼酎ハイボールレモン。 いずれも大手のナショナルブランド品に引けを取らないどころか、凌駕する品質である。
 ちなみに、この焼酎ハイボールレモンはアシードブリューの製造だが、レモンチューハイ2種は三幸食品工業製であった。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45334PRST#UK
2024年2月13日[1]
No.10509: 温 [HOT] いいちこ / 三和酒類
 ほっと いいちこ / さんわしゅるい
温いいちこ 温いいちこ review
 今や日本一有名な麦焼酎の銘柄と言えるかもしれない三和酒類の「いいちこ」から、 ホット専用商品「温 [HOT] いいちこ」が登場。発売日は、1月30日。 コンビニ&ECでの販売らしい。
 先日から、コンビニLAWSON の「お試し引換券」対象商品となっており、 実は私は本日現在で既に合計7本ほどポイント利用でgetしている。 ビールなどでは登場当日、ヘタをすれば1時間ほどで発券終了となってしまうお試し引換券だが、 同じアルコールでも日本酒や焼酎系ではかなり長い日数残っていることがあるのだ。

 液色は、無色透明。香りは いいちこ らしく、良く言えばスッキリ。悪く言えば、味気ない。 容器のまま飲もうとすると、どうしてもプラ容器の匂いが気になるのだが、 グラスに注げば、そこは軽減される。
 味も いいちこらしいくせのなさ。ただ、温めたことで、まるで華やぎが増したような香味。 すっきりとしていながらも、麦焼酎らしいキャラクターが楽しめる。
 アルコール分6%。電子レンジ対応商品。 原材料名:本格麦焼酎(国内製造)、難消化性デキストリン/増粘剤(キサンタン)。 販売者:三和酒類株式会社 大分県宇佐市山本2231-1。製造所:サカイキャニング株式会社 高野山麓かつらぎ工場 和歌山県伊都郡かつらぎ町島358-1。
 HOT専用商品なので、冷やしたり常温で飲むことは想定されていない。 容器のままレンジに入れることができ、気軽にホットが楽しめる焼酎商品というのは、 これまであまり見たことがない。
 クセの弱い いいちこならではのアイディアとも言えるが、 鍋物など冬の食事のお供にも、ナイトキャップ(寝酒)にも、また、キャンプなどにもぴったりではないだろうか。
 つくづく三和酒類さんは、プロモーションが上手な会社だと思う。 そこにまんまと乗せられている私は、すっかり いいちこ消費量が増えている。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45335LSEK#14
2024年2月13日[2]
No.10510: サッポロ黒ラベル 三河湾環境保全応援缶 / サッポロ
 さっぽろくろらべる みかわわんかんきょうほぜんおうえんかん / さっぽろ
サッポロ黒ラベル 三河湾環境保全応援缶 サッポロ黒ラベル 三河湾環境保全応援缶 review
サッポロ黒ラベル 三河湾環境保全応援缶
 サッポロ黒ラベル「三河湾環境保全応援缶」。
 昨年(2023年)5月16日に発売されたもので、販売エリアは東海北陸エリア7県 (愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、富山県、石川県、福井県)。
 私の生活圏内では入手できないが、 当サイトのご協力者・森康哲さんから寄贈されたものである。

 もちろん中身は通常の黒ラベルなので、味のレビューは割愛する。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
 サッポロ社のニュースリリースを引用する。
 本商品は、日本財団「海と日本プロジェクト」の推進パートナーである当社が同プロジェクトの活動の一環として発売するものです。 渥美半島・知多半島に囲まれた三河湾の環境保全の取り組み支援のため、本商品の売上1本につき1円を愛知県の環境保全基金へ寄付します。
 パッケージには、三河湾でとれる豊かな海産物やブルーカーボンとして注目される海草のアマモのアイコンをデザインしています。 また「海と日本プロジェクト」のロゴや三河湾環境再生プロジェクトのホームページに誘導する二次元コードも表記しています。
 サッポロさんは、全国で地域を応援するこのような商品を数多くリリースしており、 そのすべてを網羅することは無理なのだが、こうして機会があれば、今後も取り上げていきたい。
種別 ビール
CODE:45335PRST#273
2024年2月14日[1]
No.10511: 氷結 ロゼスパークリング <春限定> / キリン
 ひょうけつ ろぜすぱーくりんぐ <はるげんてい> / きりん
キリン 氷結 ロゼスパークリング キリン 氷結 ロゼスパークリング review
 キリン氷結 の春限定「ロゼスパークリング」。 発売日は、2月13日。

 グラスに注いだ液色は、透明感のある淡いサーモンピンク。 細かな気泡が多量グラスの中を立ち昇っている。まさにスパークリングワインのよう。
 香りはほんのり甘いぶどう香。単一の香りだが、華やかさがある。
 味は香りの印象ほど甘くはなく、軽い苦味すら感じ、かなり引き締まっている。 サラッとした味わいでキレがあり、飲み込んだ後にも甘さはほぼ残らず、渋味が残る。
 アルコール分5%。果汁0.3%。 原材料名:ぶどう果汁、ウォッカ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、ブドウ果汁色素。
 ぶどうのみずみずしいおいしさと軽やかな炭酸感で、春らしい気分高まるスッキリ爽快なおいしさをお楽しみください。
 昨年は3月に出ていたものなので、11か月ぶりの再登場ということになるが、 中身は変わっていないようであった。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45336DAEE#01
2024年2月14日[2]
No.10512: 山羊とXMAS / ヘリオス酒造 沢内醸造所
 やぎとくりすます / へりおすしゅぞう さわうちじょうぞうしょ
ヘリオス 山羊とクリスマス ヘリオス 山羊とクリスマス review
ヘリオス 山羊とクリスマス
 ヘリオス酒造沢内醸造所による「山羊とクリスマス」。
 つい先日購入したものだが、商品名にクリスマスと入っているので、昨年末のクリスマスシーズンに向けて発売されたものだとわかる。 正確な発売日などは、わからない。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある濃いめのブラウン。 泡はベージュ色で概ねきめ細かく、当初力強く盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
 香りは、甘酸っぱく、ロースティ。あまり重たさを感じない。
 味は軽快な酸味の導入部で、フルーティさもあるが、すぐに苦味が強く感じられる。 ほんのり甘味もあるが、基本的に厚みはない。適度な焦げ感。 飲み込んだ後にも、軽くスモーキーな感じが残る。
 アルコール分7%。原材料名:麦芽(ドイツ製造(大麦麦芽、小麦麦芽))、ホップ。 製造者:ヘリオス酒造株式会社 製造所:沢内醸造所 岩手県和賀郡西和賀町沢内字貝沢3-647-1。

 ヴァイツェンボックは、厳選した小麦麦芽をふんだんに使用した、芳醇かつ濃厚なビールです。 フルーティーで、まったりとしたアロマと甘味が優雅な余韻を導きます。冷やし過ぎずグラスに注いでお楽しみください。
 Master Brewer Masaru Kikuchi
 当サイトに毎日訪問くださっている方なら、もうお気づきかもしれない。 つい先日掲載した、サッポロ HOPPIN' FRIENDS 山羊とピクニック と、 中身はおそらく同じである。
 ヘリオス酒造の同じ醸造家の作。同じヴァイツェンボックで、商品名の「山羊」も一緒。 パッケージに書かれている商品説明も一緒である。 つまり、サッポロビールとのコラボによらず、同じものをナショナルブランドとして出したわけだ。
 なお蛇足だが、クリスマスのことを "X'mas"と、Xの後ろにアポストロフィ(')を付けた表記を時々見かけるが、 アポストロフィは何かの文字を省略した時の表記で、クリスマスの"X"は一文字で Christ を表しているため、 Christmas → Xmas が正しく、X'mas はおかしいということになる。 また、そもそも Christ を省略表記すること自体が非礼だと、宗教的には考えられているようで、 Christmas と書くべきだという意見がある。
種別 ビール
CODE:45336AEIT#UK
2024年2月15日[1]
No.10513: サントリー生ビール YOASOBI コラボデザイン缶 / サントリー
 さんとりーなまびーる よあそび こらぼでざいんかん / さんとりー
サントリー生ビール YOASOBIコラボデザイン缶 サントリー生ビール YOASOBIコラボデザイン缶 review
サントリー生ビール YOASOBIコラボデザイン缶
 サントリー生ビールと YOASOBI によるコラボデザイン缶、通称「#ヨアソビール」。 コンビニエンスストア限定で、1月30日発売である。

 中身は通常の サントリー生ビールなので、味のレビューは割愛する。 既掲載記事 を参照されたい。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、コーン、糖類。
 YOASOBI は、今や説明の必要などないほど幅広い世代に人気だが、 ネットから生まれた Ayase と ikura(幾田りら)からなる音楽ユニットである。
 この商品を見た時、大手メーカーから声の掛かった YOASOBI がすごいというよりも、 サントリーさんの抜け目ない商品戦略にこそ脱帽した。
 サントリー生ビールは、悪く言えば飲みごたえのない、ビール好きからはそっぽを向かれかねない商品だが、 ビールに親しみのない若者層にも無理なく楽しんでもらえる軽快さを持ち味としている。
 ターゲットが明確であるし、そのための売り方も正しい。お見事と言うほかない。
種別 ビール
CODE:45337LSEE#16
2024年2月15日[2]
No.10514: くらしモア 爽生(韓国産新ジャンル / 輸入:日本流通産業)
 くらしもあ そうなま
くらしモア 爽生 くらしモア 爽生 review
 ニチリウ(日本流通産業)グループP.B.である くらしモア ブランドの新ジャンル「爽生」。
 こういったP.B.商品は、定期的にリニューアルを繰り返すことが多いのだが、 ニチリウグループの店舗が近所にないことから、すべてをフォローすることができないし、 そもそも新ジャンルをコンプリートしようなどとは思っていない。
 そんな中、当サイトの協力者・森康哲さん から寄贈されたので、 現行品を飲んでみる。

 グラスに注いだ液色は、深い黄金色。新ジャンルにしては、かなり濃い。 泡は概ね粗く、勢いよく注ぐと当所は盛り上がるが、すぐに減衰。
 香りは、基本爽やかなホップ香の中に、ふわっと甘い匂いが混じり、新ジャンルだということがわかる。
 味は苦味がわりと強いのだが、当然コクはあまりない。 香りに感じた甘さや雑穀臭はそれほど強くはないので、適度なキレがあり、 飲み込んだ後にはしっかり苦味が残る。
 アルコール分6%。原材料名:発泡酒(コーンスターチ、麦芽、大麦、ホップ)、スピリッツ(米、大麦)/炭酸ガス。 原産国名:韓国。輸入者及び引取先:日本流通産業株式会社 大阪市福島区福島七丁目20番1号。
 この爽生は、昔からわりとすっきりした味わいの新ジャンルではあったが、 より一層ブラッシュアップされた感じである。
種別 新ジャンル
CODE:45337PRST#UK
2024年2月16日[1]
No.10515: クラフトスパイスソーダ 旬の彩り <限定> / サッポロ
 くらふとすぱいすそーだ しゅんのいろどり <げんてい> / さっぽろ
サッポロ クラフトスパイスソーダ 旬の彩り サッポロ クラフトスパイスソーダ 旬の彩り review
サッポロ クラフトスパイスソーダ 旬の彩り
 サッポロ クラフトスパイスソーダ から初の限定品「旬の彩り」が登場。 発売日は、2月14日。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。 多量の細かな気泡がグラスの中を断続的に立ち昇っている。
 香りを嗅いだ最初の印象は、アルコール飲料というよりは、何かの料理のよう。 何だろう?と考えてみると、中華料理のようである。そう感じる主たる理由は、 原料として用いられているスターアニス(八角)だろう。 限りなくスパイシーで、とっても辛いんじゃないかとも感じる。
 実際の味は、辛みはそんなにないものの、四川風麻婆豆腐を口に入れたような風味。 口の中が「香辛料!」という味になる。辛くないかと思ったが、胃が少しだけホットになる感覚がある。 無糖だから甘味はない。だから余計にスパイシーさが際立つ。
 アルコール分6%。無果汁。 原材料名:ウォッカ(国内製造)、スパイスミックス浸漬酒/炭酸、香料、酸味料。
 オールスパイス、スターアニスを加えることで実現したスパイスの華やかな香りと炭酸の刺激が食事をグッと引き立てる。 旬のおいしさ、新・食中酒。
 食中酒としてお勧めされているわけだが、これはまず中華だろう。でも、お酒がここまでスパイシーである必要があるのか? という疑問はある。もちろん、スパイシーなR.T.D.というキャラクターこそが、このクラフトスパイスソーダなので、 究極の姿ではあるけれど、この製品ははっきりと飲む人を選ぶ。とことんハマるか、まるで受け付けないか。
 ところで、商品名「旬の彩り」というのは、味の想像がまったくできない。あえてそうしているのか。 飲んでみても、旬の感じもなければ、彩りも感じない。どれをとっても不思議な製品である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45338DAEE#02
2024年2月16日[2]
No.10516: くらしモア 爽生 糖質70%オフ(韓国産新ジャンル / 輸入:日本流通産業)
 くらしもあ そうなま とうしつ70ぱーせんとおふ
くらしモア 爽生 糖質70%オフ くらしモア 爽生 糖質70%オフ review
 昨日、ニチリウ(日本流通産業)グループP.B.である くらしモア 爽生 を飲んだ。 今日は同シリーズの「糖質70%オフ」を。
 こちらも当サイトのご協力者 森康哲さん から寄贈されたものである。

 グラスに注いだ液色は、中程度の黄金色。 泡は粗めではあるが、当初よく盛り上り、新ジャンルにしては泡持ちは悪くない。
 香りは、かなり爽やかなホップ香があり、しかも適度に力強さも感じさせ、 糖質オフ新ジャンルとしては、かなりしっかりめ。良く嗅ぐと、ふんわり甘いニュアンスがあるものの、 そんなに強くない。
 味は透明感があり、甘味はほぼ感じない。すっきりとした飲み口。軽い苦味。 新ジャンル特有の臭みは極めて弱い。最後までクリアな味わい。
 アルコール分4%。原材料名:発泡酒(液糖、麦芽、食物繊維、ホップ)、スピリッツ(米、大麦)/炭酸ガス。 原産国名:韓国。輸入者及び引取先:日本流通産業株式会社 大阪市福島区福島七丁目20番1号。
 基本的にクリアな味わいながら、糖質オフにしてはしっかり苦味もあり、そこそこの飲みごたえ。 とてもバランスの良い糖質オフである。
種別 新ジャンル
CODE:45338PRST#UK
2024年2月17日[1]
No.10517: 寶 丸おろし オレンジ <限定> / タカラ
 たから まるおろし おれんじ <げんてい> / たから
タカラ 丸おろし オレンジ タカラ 丸おろし オレンジ review
タカラ 丸おろし オレンジ
 寶 丸おろし シリーズの限定「オレンジ」。発売日は、2月13日。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。まさにオレンジジュースのよう。 気泡はほぼ見えず、炭酸は強くなさそう。
 香りは、フレッシュでジューシー。まさにオレンジジュース。 アルコール臭は最初あまり感じないのだが、良く嗅ぐと、結構深いアルコール感がある。
 口当たりは炭酸の刺激がピリッとあり、味は苦味が主体。酸はマイルド。 甘味も抑制的。アルコール感はしっかり。飲み込んだ後には、苦味と穏やかな酸味が残る。
 アルコール分7%。果汁30%。プリン体0。甘味料0。 原材料名:オレンジ果汁(イスラエル製造)、オレンジペースト、オレンジスピリッツ、 焼酎、糖類/炭酸、酸味料、香料。
 丸おろしシリーズは、果汁感がしっかり強いのが特徴で、この製品も果汁が30%も入っている。 こういうフルーティなタイプは、低アルコールの商品が多いものだが、本品はなんとアルコール7%。 飲みやすいようでいて、しっかりお酒。
 さすがタカラさんは、お子様向け商品は作らない (アルコールだから子供向けは当然あり得ないが、これは比喩ですぞ)。 大人の酒呑みの気持ちをよく分かってくれている。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45339DAEE#04
2024年2月17日[2]
No.10518: サントリー生ビール YOASOBI コラボデザイン缶 / サントリー
 さんとりーなまびーる よあそび こらぼでざいんかん / さんとりー
サントリー生ビール YOASOBIコラボデザイン缶 サントリー生ビール YOASOBIコラボデザイン缶 review
サントリー生ビール YOASOBIコラボデザイン缶
 先日、サントリー生ビールと YOASOBI によるコラボデザイン缶、通称「#ヨアソビール」を紹介した。 コンビニエンスストア限定で、1月30日発売の商品である。
 今日も実は同じ商品。但し大きさが違い、500ml入りのいわゆるロング缶である。
 当サイトでは、ビール系飲料も缶チューハイ等のR.T.D.も、通常レギュラー缶(350ml)を掲載するのを基本としており、 ロング缶(500ml)を掲載するのは、レギュラー缶を入手できなかった時か、そもそもロング缶しか発売されていない商品の場合であり、 両方を掲載することは基本的にない。両方を掲載するのは、パッケージが異なる場合のみである。
 というわけで、今日取り上げるロング缶は、先日掲載したレギュラー缶とはデザインが異なるものである。

 中身は通常の サントリー生ビールなので、味のレビューは割愛する。 既掲載記事 を参照されたい。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、コーン、糖類。
 レギュラー缶 との違いは、缶上部の大きな「YOASOBI」の文字と、 横面にある「#ヨアソビ−ル」の文字が、赤ではなく青緑色となっている点。 たったそこだけだが、そもそもレギュラー缶とロング缶とは、缶寸法の縦横比が違うので、 それだけでも見た目の印象がだいぶ異なる。その結果、第一印象が別の商品ではないかというくらいに違うのだ。
種別 ビール
CODE:45339LSEE#18
2024年2月18日[1]
No.10519: −196℃ ストロングゼロ キガレモン <限定> / サントリー
 まいなす196ど すとろんぐぜろ ぎがれもん <げんてい> / さんとりー
サントリー -196℃ ストロングゼロ ギガレモン サントリー -196℃ ストロングゼロ ギガレモン review
サントリー -196℃ ストロングゼロ ギガレモン
 サントリー -196℃ ストロングゼロ シリーズの限定「ギガレモン」。 発売日は、2月14日。
 缶に「復活!!」の文字があるように、前回登場は 2020年11月なので、3年以上ぶりの復活である。 そもそも初登場が 2020年1月だったから、これが3度目の販売である。

 グラスに注いだ液色は、軽く濁りのある薄黄色。多量の気泡がグラスの中を立ち昇るのが見える。
 香りは、厚みのあるレモン香。非常にフレッシュ感があり、酸味が強そう。
 味は香りの印象どおり酸味が強烈。飲みにくさを和らげるように、甘さもついているが、 バランスとしては酸味が勝っている。この酸っぱさのため、アルコール感も当初はあまり強く感じないが、 飲み進めると、やはり9%のパンチが実感される。
 アルコール分9%。プリン体ゼロ。糖類ゼロ。レモン浸漬酒使用。 原材料名:レモン、グレープフルーツ、ウオツカ(国内製造)、食物繊維/酸味料、炭酸、香料、 酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、苦味料。
 レモンまるごとをかじったようなギガ級のレモン味!
 先日、アサヒビールが今後「ストロング系商品」を新規販売しない(既存商品は継続)と発表して話題となり、 サッポロビールも同様の方針を打ち出している。消費者の健康に配慮しての方針だという。
 特にアサヒさんは以前からスマートドリンキング(スマドリ)というのを提唱されており、 お酒と健康について、明確な持論をお持ちのように見受けられる。世界的に見ても、 高アルコール商品が町のコンビニなどで簡単に入手できるのは、日本くらいのものだという指摘もある。 摂取方法次第で毒にもなる商品を扱うメーカーの姿勢として、一つの見識ではあろうと思う。
 しかし、このアサヒさんの発表を、「負け惜しみ」であると断ずる論調もある。 即ち、アサヒビールはチューハイ部門で苦戦が続いており、特にストロング系は、 これまで何度もトライした(ハイリキナイン、スパークス、もぎたて、辛口焼酎ハイボール、 ウイルキンソンハードシリーズなど)にもかかわらず、ことごとく敗退。現在残っているのは、 セブン&アイP.B.の「クリアクーラーストロング」のみとなっている。
 ストロング市場は、今日飲んだサントリー・ストロングゼロシリーズが圧倒的シェアを持ち、 キリン氷結シリーズが追随している。この2社は、今のところ撤退の意思表示はしていない。
 そもそも9%のR.T.D.が問題となるのなら、同じコンビニに25度の焼酎や、40度以上のウイスキーも売られているのはどうなのか。 要は消費者自身の飲み方の問題ではないのか。酒造メーカーはあらゆるお酒で儲けている以上、 健康な飲み方をこそ啓発すべきであって(だからアサヒさんのスマドリは評価されるべきである)、 特定の商品をやめるやめないの問題ではないと思う。 ストロング系撤退の決断は、競争に負けて売れないからやめるというところに真相がありそうだ。 8〜9%商品を1本売るより、3〜5%商品を2本売ったほうが儲かるわけなので。
 サントリーさんには、「暴飲はあなたの健康を損なう恐れがあります。1日1本を限度としてください」と、 タバコみたいにパッケージに書くとか、6本パックでの販売をやめるとか、 ロング缶を廃止するなどの工夫をして、ぜひストロング系の販売を続けて欲しいものである。
 お酒に罪があるのではなく、無茶な飲み方をする人間が罪深いのである。 当サイトも、健康・健全な飲み方を皆さんにお勧めしていきたいと思う。 おまえが一番気をつけろよという苦言が聞こえてきそうではあるが。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45340LSEE#04
2024年2月18日[2]
No.10520: ノンアルでワインの休日 ロゼ辛口 <限定> / サントリー
 のんあるでわいんのきゅうじつ ろぜからくち <げんてい> / さんとりー
サントリー ノンアルでワインの休日 ロゼ辛口 サントリー ノンアルでワインの休日 ロゼ辛口 review
 サントリー ノンアルでワインの休日の限定品「ロゼ辛口」。 発売日は、2か月前の12月19日。

 グラスに注いだ液色は、透過性のある暗赤色。 細かな気泡がグラスの中を断続的に立ち昇っている。
 香りは、フルーティで甘苦い感じのぶどう香。適度に華やかさがある。
 味は甘味がほぼなく、かなりシャープ。軽快な酸味。微かな苦味。 キリッとしてキレが良く、飲み込んだ後にも軽い酸味と苦味が残る。
 品名:20%ぶどう果汁入り飲料(炭酸ガス入り)。 原材料名:ぶどう、糖類(砂糖、水あめ)、ワインエキス(ノンアルコール)/酸味料、 炭酸、香料、乳酸Ca、ブドウ果皮色素、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、増粘剤(キサンタン)。 原料原産地名:チリ製造(ぶどう果汁)。
 昨年(2023年)7月に 夏のロゼ辛口 が発売されたが、今回の製品の中身は、 どうやら同じもののようである。
種別 ノンアルコール飲料
CODE:45340LSEK#61

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