ビール・発泡酒・チューハイの部屋

No.11541−11560


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2025年12月1日[1]
No.11541: −196 無糖 ダブル赤ぶどう×ダブル白ぶどう <限定> / サントリー
 いちきゅーろく むとう だぶるあかぶどう×だぶるしろぶどう <げんてい> / さんとりー
サントリー -196 ダブル赤ぶどう×ダブル白ぶどう サントリー -196 ダブル赤ぶどう×ダブル白ぶどう review
review
サントリー -196 ダブル赤ぶどう×ダブル白ぶどう
 サントリー -196無糖シリーズ の限定「ダブル赤ぶどう×ダブル白ぶどう」。発売日は、12月2日。

 グラスに注いだ液色は、透過性のある極めて淡いピンク色。 細かな気泡がグラスの中を立ち上っている。
 香りは、非常に甘そうなぶどう香。無糖だから甘くないとは思うが、それとも果汁のせいで甘いのか。 どっちなんだろうか。
 さて、飲んでみると、やっぱり甘くない。ぶどうの渋味と酸味が立っている。コクもない。 なのに、口に含んでいる間は、甘い香りが漂っている。不思議な感覚。アルコール感はしっかりめ。 キレが良く、飲み込んだ後には味らしい味は残らないが、ころっと甘い香りは残る。
 アルコール分7%。ぶどう果汁2%。赤ぶどう・白ぶどう浸漬酒使用。 原材料名:ぶどう、ウオツカ(国内製造)、桃浸漬酒、食物繊維/炭酸、酸味料、香料。
 原材料中、桃浸漬酒が気になる。本当だろうか。誤植じゃないだろうか。ほんのりした甘味をつけるための桃浸漬酒なのだろうか。 謎である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45992DAKO#-01
2025年12月1日[2]
No.11542: TOPVALU BESTPRICE 無糖チューハイ プレーンサワー / 合同酒精
 とっぷばりゅ・べすとぷらいす むとうちゅーはい ぷれーんさわー / ごうどうしゅせい
TOPVALU BESTPRICE 無糖チューハイ プレーンサワー TOPVALU BESTPRICE 無糖チューハイ プレーンサワー review
 イオングループP.B.である TOPVALU BESTPRICE の 無糖チューハイシリーズの缶が新しくなっているので購入した。
 既に レモングレープフルーツ を飲んでおり、 今日は「プレーンサワー」を飲みたい。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。細かな気泡が多量グラスの中を立ち昇っている。
 香りは、少し甘酸っぱい柑橘香があるが、基本的にはアルコール臭。
 味もほぼないのだが、ほのかな酸味が感じられる。 アルコール感はほどほど。キレは抜群。飲み込んだ後には、微かな酸味が残る。
 アルコール分6%。原材料名:ウォッカ(国内製造)。添加物:炭酸ガス、酸味料、香料。 販売者:イオントップバリュ株式会社 千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1。 製造場:合同酒精株式会社 千葉県松戸市上本郷字仲原250番地。
 レモングレープフルーツ に引き続き、 このプレーンサワーも内容は変わっていないようであった。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45992DAKO#UK
2025年12月2日[1]
No.11543: 寶 丸おろしスタンド シークヮーサーサワー <限定> / 宝酒造
 たから まるおろしすたんど しーくゎーさーさわー <げんてい> / たからしゅぞう
寶 丸おろしスタンド シークヮーサーサワー 寶 丸おろしスタンド シークヮーサーサワー review
寶 丸おろしスタンド シークヮーサーサワー
 寶 丸おろしスタンド シリーズの限定「シークヮーサーサワー」。発売日は、11月25日。

 グラスに注いだ液色は、深い濁りのある薄黄色で、やや緑っぽい。 この濁りゆえ、炭酸の気泡はあまり見えない。
 香りは、非常に青臭い柑橘香で、苦味が強そう。 アルコール臭はあまり感じない。
 味は香りの印象通り苦味が強く、酸味も強い。甘味はわずか。 かなりジューシー感が強い。飲み進めると、酸味がヒリヒリと実感される。 アルコール感は弱い。飲み込んだ後にも、強い酸味と苦味が口に残る。
 アルコール分4%。果汁1.6%。 原材料名:シークヮーサー果汁、シークヮーサーピューレ、シークヮーサースピリッツ(国内製造)、焼酎、糖類 /酸味料、炭酸、香料。
 沖縄産シークヮーサーをミキサーで丸ごとすりおろしたお店の味わいを追求した期間限定のこだわりサワー。
 かなりジューシーな味わいなので、果汁が相当に多いのかと思い、最初は16%なのかと思った。しかし、よく見れば1.6%。 シークヮーサー果汁がもし16%も入っていれば相当に酸っぱいのかもしれないが、たった1.6%でこのジューシー感はすごい。 もちろん、果汁以外にシークヮーサーピューレ、シークヮーサースピリッツが用いられているから、それらの合わせ技ということになるが、 商品名の通り、丸ごとすりおろした感じに仕上がっている。
 優れた品質の製品だと思うのだが、このシリーズ自体が決して大当たりしているとは言えない状況下から、 本品も残念ながらあまり売られているのを見ない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45993YMMS#07
2025年12月2日[2]
No.11544: メロンパンチ <限定> / サントリー
 めろんぱんち <げんてい> / さんとりー
サントリー メロンパンチ サントリー メロンパンチ review
 ファミリーマート限定商品 サントリー「メロンパンチ」。 発売日は、11月18日。

 グラスに注いだ液色は、透過性のある鮮やかな緑色。 まさにメロンソーダ。美しいが、極めて人工的。多量の気泡がグラスの中を立ち上るのが見える。
 香りは、見た目の想像通り、甘そうなメロンシロップといった感じ。 昔懐かしい感じだ。
 味も香りの印象通り、甘味が強い。氷シロップのような香りのわりには、ベタベタと甘いわけではない。 極力甘味を抑制しようという意図は感じられる。アルコール感はしっかり。 飲み込んだ後には、甘さが残る。
 アルコール分7%。糖類ゼロ。レモン浸漬酒使用。 原材料名:ウオツカ(国内製造)、メロン蒸留酒、レモン/炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、 黄色4号、青色1号。
 当サイトの記録をたどると、前回掲載は 2023年だった。 もしかすると、昨年取りこぼしていたかもしれない。
 甘くて飲みやすいから、ふだんお酒にあまり親しみのない若者層向けかと思いきや、度数設定が7%と、 どちらかといえば高アルコールである。まあ昔の9%とか8%に比べればマシだけれど、 どういう層をターゲットにしているのか、少々疑問は残る。
 なお、その2023年には、ファミマサイトの商品紹介では、メロンソーダパンチ と表記されていたようだが、 今回は「メロンパンチ」である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45993FMEEK#14
2025年12月3日[1]
No.11545: 今帰仁 FRUIT SHINY SOUR / オリオン
 なきじん ふるーつ・しゃいにーさわー / おりおん
オリオン 今帰仁 FRUIT SHINY SOUR オリオン 今帰仁 FRUIT SHINY SOUR review
 オリオンから今年の6月に発売されたORION CRAFT LABO「今帰仁 FRUIT SHINY SOUR」。
 当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈されたものである。 賞味期限が9月となっているので、劣化を疑いながら飲むこととする。

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色だが、通常のビールよりややくすんだ感じの色。 泡は微かにベージュ色でやや粗く、勢いよく注ぐと盛り上がるが、程なくして減衰。
 香りは、少し酸っぱそうな感じだが、そんなにフルーティというわけではない。ベースのビールの香りと溶け、 穏やかな印象。
 ところが、味は香りの印象から一変。非常に酸味が強い。ごくごく飲んだらむせてしまうのではないかというくらい。 アセロラの強い酸が活かされ、その分、ビールらしさは引っ込んでいる。さっぱりした飲み口なので、夏向き。 6月の発売だったから、まさに季節限定品だ。飲み込んだ後にも、強い酸味が残る。
 賞味期限超過による劣化は、ほとんど感じなかった。
 アルコール分6%。 原材料名:麦芽(オーストラリア製造)、ホップ、糖類(乳糖、グラニュー糖)、ブドウ果汁、アセロラピューレ。
 ORION CRAFT LABO というのがシリーズ名か。「おきなわしまめぐり」という副題のようなものも付いている。
 アセロラの存在感を前面に出し、フルーツ系ビール(表示上は発泡酒)としては面白い製品。 ただ、毎日飲みたいようなものではなく、また、飲む人を選ぶ。この爽やかさがクセになるという人も、もちろん少なからずいるだろう。
種別 発泡酒
CODE:45994PRST#UK
2025年12月3日[2]
No.11546: エーデルピルス / サッポロ
 えーでるぴるす / さっぽろ
サッポロ エーデルピルス サッポロ エーデルピルス review
サッポロ エーデルピルス
 サッポロビールが通常、料飲店限定で展開している「エーデルピルス」が、 缶入りとなって登場。発売日は、12月2日。

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。 泡は純白で概ねきめ細かく、勢いよく注ぐとかなり盛り上がる。
 香りは、サッポロビールらしく、地味。穀物っぽいモルト香が主体。 爽やかさはあまりない。どっしりしている。
 味はすっきりクリア。中程度の苦味。ただ、クリアといっても水っぽいわけではなく、 しっかり旨みを感じる。飲み進めると、苦味の存在感が強くなる。 キレが良く、飲み込んだ後にはじんわり旨みの余韻が残る。
 アルコール分6%。 原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。
 世界最高峰のチェコザーツ産ファインアロマホップと麦芽を100%使用した、こだわりのビールです。 華やかな香り、高貴で清々しい苦み、そしてすっきりキレのよいおいしさをお楽しみください。
 缶に「華やかな香りと高貴な苦味」と書かれているが、それほど香りに華やかさを感じなかった。 むしろ落ち着いたドッシリ感があった。高貴な苦味というのは、その通りである。 無骨さのない、きれいな苦味。苦いのに優れたドリンカビリティを備えているのが、 このビールの特徴である。
種別 ビール
CODE:45994DAEE#01
2025年12月4日[1]
No.11547: 焼酎ハイボール キレの5% ブドウ <限定生産> / 宝酒造
 しょうちゅうはいぼーる きれの5ぱーせんと ぶどう <げんていせいさん> / たからしゅぞう
タカラ 焼酎ハイボール キレの5% ブドウ タカラ 焼酎ハイボール キレの5% ブドウ review
タカラ 焼酎ハイボール キレの5% ブドウ
 タカラ焼酎ハイボール・キレの5% シリーズの限定「ブドウ」。発売日は、12月2日。

 グラスに注いだ液色は、わりと濃いめの紫。微かに濁りがあるかな?という程度。 細かな気泡が多量グラスの中を立ち上っている。
 香りは、ころっと甘いぶどう香。
 味は香りの印象から一変。ほぼ甘くない。ぶどう特有の渋味はあるが、ほとんど味はない。 香りが甘いので、錯覚してしまいそうだが、息を止めて飲んでみれば、無愛想なくらいに味がないのがわかる。 炭酸のビリビリした刺激は強い。アルコール感はあまり強くない。 飲み込んだ後にも、ほぼ味を残さないが。甘い香りは漂っている。
 アルコール分5%。果汁1.3%。糖質0。プリン体0。甘味料0。 原材料名:焼酎(国内製造)、ぶどう果汁、糖類/炭酸、香料、酸味料、カラメル色素。

 東京下町の大衆酒場で愛され続ける元祖"焼酎ハイボール"の味わいを追求した、強炭酸でキレ味爽快な辛口チューハイです。
 本当に辛口チューハイである。というか、無味のチューハイである。香りが甘く芳醇なので、そのギャップがかなり面白い。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45995DAEE#02
2025年12月4日[2]
No.11548: SPRING VALLEY BREWERY JAPANエール 香 ウィリアム・モリス デザインパッケージ <限定> / キリン
 すぷりんぐばれー・ぶるわりー じゃぱんえーる かおり うぃりあむ・もりす でざいんぱっけーじ / きりん
キリン SPRING VALLEY BREWERY JAPANエール 香 Willian Morris デザイン キリン SPRING VALLEY BREWERY JAPANエール 香 Willian Morris デザイン review
キリン SPRING VALLEY BREWERY JAPANエール 香 Willian Morris デザイン
 キリン SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレー・ブルワリー)シリーズの限定「ウィリアム・モリス デザインパッケージ」。
 イギリスの芸術家 William Morris のデザインを採用した特別なパッケージで、9月24日に発売されたもの。 通年3種(豊潤ラガー、JAPANエール香、シルクエール)での展開だが、私はこれまでまったくみつけることができなかった。
 だが、つい先日、シルクエールと、この「JAPANエール香」の2本を偶然発見したので、購入した。

 中身は 通年品なので、味についてのレビューは割愛する。
 アルコール分6%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。
 ニュースリリースにおける説明を引用する。
 今秋、お客様の自分時間をより楽しく・豊かなものにしていただくため、 暮らしに芸術を取り入れるアーツ・アンド・クラフツ運動を牽引したウィリアム・モリス(関連アーティストを一部含む)のクラフツマンシップが表現された作品を、 「SPRING VALLEY BREWERY」の缶パッケージに採用しました。
 ウィリアム・モリスは19世紀の機械化・大量生産が進む時代に、伝統的な職人仕事による洗練されたデザインにこだわり、 手仕事の重要性を説いた世界的デザイナーです。 「SPRING VALLEY BREWERY」ブランド名の由来である、「スプリングバレー・ブルワリー」は1870年に設立しました。 同じ時代に生まれ、今なお愛され続けているデザインを通して、「SPRING VALLEY BREWERY」のこだわりをお伝えします。
 シリーズがなかなか苦戦していることもあって、このような限定品も流通量が少ない。 中身は間違いないので、今後もプロモーションを頑張っていただきたい。
種別 ビール
CODE:45995YMOZ#71
2025年12月5日[1]
No.11549: 氷結 愛媛産 キウイ <冬限定> / キリン
 ひょうけつ えひめさん きうい <ふゆげんてい> / きりん
キリン 氷結 愛媛産キウイ キリン 氷結 愛媛産キウイ review
 キリン氷結の冬限定品「愛媛産 キウイ」。発売日は、12月2日。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。多量の細かな気泡がグラスの中に見える。
 香りは、非常にシンプルで甘酸っぱそうなキウイ。ツンと強く立ち上る。
 味もその香りの印象通り、キウイらしい甘酸っぱさに満ちている。 クリアできれいな味わい。アルコール感は強くない。 飲み込んだ後にも、すっきりした甘酸っぱさが残る。
 アルコール分5%。果汁0.3%。 原材料名:キウイフルーツ果汁、ウォッカ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。
 愛媛産キウイのみずみずしい果汁感と、スッキリ爽快なおいしさをお楽しみください。
 果汁が少ないのにかなりジューシーに仕上がっているのが、氷結らしい特徴。 シンプルで飽きのこない味わい。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45996DAKO#03
2025年12月5日[2]
No.11550: SPRING VALLEY BREWERY シルクエール ウィリアム・モリス デザインパッケージ <限定> / キリン
 すぷりんぐばれー・ぶるわりー しるくえーる うぃりあむ・もりす でざいんぱっけーじ / きりん
キリン SPRING VALLEY BREWERY シルクエール Willian Morris デザイン キリン SPRING VALLEY BREWERY シルクエール Willian Morris デザイン review
キリン SPRING VALLEY BREWERY シルクエール Willian Morris デザイン
 キリン SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレー・ブルワリー)シリーズの限定「ウィリアム・モリス デザインパッケージ」。
 イギリスの芸術家 William Morris のデザインを採用した特別なパッケージで、9月24日に発売されたもの。 通年3種(豊潤ラガー、JAPANエール香、シルクエール)での展開だが、私はこれまでまったくみつけることができなかった。
 だが、つい先日、JAPANエール香 と、この「シルクエール」の2本を偶然発見したので、購入した。

 中身は 通年品なので、味についてのレビューは割愛する。
 アルコール分6%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。
 ニュースリリースにおける説明を引用する。
 今秋、お客様の自分時間をより楽しく・豊かなものにしていただくため、 暮らしに芸術を取り入れるアーツ・アンド・クラフツ運動を牽引したウィリアム・モリス(関連アーティストを一部含む)のクラフツマンシップが表現された作品を、 「SPRING VALLEY BREWERY」の缶パッケージに採用しました。
 ウィリアム・モリスは19世紀の機械化・大量生産が進む時代に、伝統的な職人仕事による洗練されたデザインにこだわり、 手仕事の重要性を説いた世界的デザイナーです。 「SPRING VALLEY BREWERY」ブランド名の由来である、「スプリングバレー・ブルワリー」は1870年に設立しました。 同じ時代に生まれ、今なお愛され続けているデザインを通して、「SPRING VALLEY BREWERY」のこだわりをお伝えします。
 昨日も書いたが、SPRING VALLEY BREWERY は、間違いのない品質を備えたシリーズなので、もっともっと売れていいと思っている。 価格設定も含めて、売り方を再考した方が良いのかもしれない。
種別 ビール
CODE:45996YMOZ#72
2025年12月6日[1]
No.11551: 白角ハイボール缶 <限定> / サントリー
 しろかくはいぼーるかん <げんてい> / さんとりー
サントリー 白角ハイボール缶 サントリー 白角ハイボール缶 review
 サントリー「白角ハイボール缶」。発売日は、12月2日。

 グラスに注いだ液色は、極めて淡いゴールド。非常に細かな気泡が立ち上るのが見えるが、すぐに量は少なくなる。
 香りは、極めて大人しい。間違いなくウイスキーの甘い樽香が感じられ、しっかり芯があるのだが、あくまでも上品。
 味わいは、さらっと淡麗。甘味は柔らかで、香りに感じた樽香も弱く、全体が控えめ。だからといって味が薄いということではなく、 ウイスキーらしさはちゃんとある。軽い酸味を感じると思ったら、かぼすが使われている。 このあたりの技巧もおしゃれである。 飲み込んだ後には、甘味とか強すぎるアルコール感も残さず、最後まで上品。
 アルコール分6%。 原材料名:ウイスキー(国内製造)、かぼす、糖類/炭酸、酸味料。
 糖類とか酸味料も使われているため、基本的にはウイスキーそのものの味ではない。しかし、使い方が控えめなので、 不自然さは感じない。唯一、かぼすの酸っぱさが良いアクセントとなっている。
 「白角」は、人気商品・角瓶の姉妹品として登場したウイスキーだが、現在は残念ながら売られていないようである。 この商品が大ヒットしたら、白角を復活してくれるなんてことはないだろうか。
 私はこの1年くらい、自宅でハイボールを作ったり、ロックで飲んだりするために、角瓶を常備している。 実は昔、白角が売られていたときには、好んで購入していたので、白角復活を望む一人である。
 この「白角ハイボール缶」は、コロナ禍の 2022年に一度販売されたことがあり、今回復活した。 昔からのファンにも、最近の若者にも、是非飲んでいただきたい製品である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45997YMMS#04
2025年12月6日[2]
No.11552: オリオン ザ パーティー <限定醸造> / オリオン
 おりおん ざ ぱーてぃー <げんていじょうぞう> / おりおん
オリオン ザ パーティー オリオン ザ パーティー review
オリオン ザ パーティー
 オリオンから"シャンパン気分の新感覚ビールテイスト"と銘打たれて登場した「オリオン ザ パーティー」。 発売日は、10月21日。少し前に入手済であったが、やっと取り上げる機会が来た。

 グラスに注いだ液色は、まさにシャンパンゴールド。ただ、白い泡の立ち方はビールに近いものの、その泡は持続しない。 非常に細かな気泡が立ち上っている。
 香りは甘酸っぱい。シャンパンのような酵母臭はほとんどしないが、安いスパークリングワイン程度の匂いはする。 ベースにビールっぽさがあるので、やはりワインではないのかなと感じる。
 味わいも基本的には甘酸っぱく、軽やか。甘さよりも酸味が優勢で、ホップ由来と思われる苦味も同居。 だから、不思議にキレがある。飲み込んだ後には、ややシャープな酸味と軽やかな苦味が残る。
 アルコール分6%。 原材料名:麦芽、ホップ、スターチ、糖類(ショ糖(国内製造)、アルロース)、ブドウ果汁/酸味料。
 原材料にブドウ果汁も使われているからこその甘酸っぱさ。 ベースとなっているのはビールというより、麦芽使用量の少ない発泡酒なのだろう。 ビール感が強すぎると、この味わいは生まれないと思う。
種別 発泡酒
CODE:45997WALIUM#46
2025年12月7日[1]
No.11553: 氷結 福岡産 あまおう <冬限定> / キリン
 ひょうけつ ふくおかさん あまおう <ふゆげんてい> / きりん
キリン 氷結 福岡産あまおう キリン 氷結 福岡産あまおう review
 キリン氷結の冬限定品「福岡産 あまおう」。発売日は、12月2日。 先日掲載した 愛媛産キウイ と同時発売されたものである。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明だが、かすかに色づいているようにも見える。 多量の細かな気泡がグラスの中を立ち上っている。
 香りは、甘く華やかないちご香。氷結らしく、一生懸命お化粧したような人工的な香りである。
 味は香りの印象通り甘味が強いものの、酸味も効いており、そんなに甘ったるいわけではない。 軽い苦味も伴う。華やかな香りに対して、味わいは比較的さらっとしている。 飲み込んだ後には、甘酸っぱい風味が残る。
 アルコール分4%。果汁0.3%。 原材料名:いちご果汁、ウォッカ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。
 福岡産あまおうのみずみずしい果実感、スッキリ爽快なおいしさをお楽しみください。
 「あまおう」は全農の登録商標です。
 この「あまおう」は、昨年 に引き続き2年連続での登場となる。 甘い缶チューハイが好きな人には、広く支持される親しみやすいキャラクターだといえる。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45998DAKO#05
2025年12月7日[2]
No.11554: かむかむレモンサワー / 三菱食品(製造:オエノンプロダクトサポート)
 かむかむれもんさわー / みつびししょくひん
三菱食品 かむかむレモンサワー 三菱食品 かむかむレモンサワー review
三菱食品 かむかむレモンサワー
 三菱食品から発売された「かむかむレモンサワー」。 昨年 もこの時季に出ていたもので、好評により再販売とのことである。
 かむかむレモン は、 同社が2002年から販売しているチューイングキャンディで、その味わいをイメージした缶チューハイが、本品である。 全国の一部コンビニエンスストアで11月11日先行発売。全国発売は12月2日であった。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄レモン色。液中に、繊維質のようなものがたくさん浮遊している。
 香りはシャープで、酸味の強そうなレモン香。
 味は香りの印象通り、酸味が非常に強いが、それに負けないくらいの甘味もある。 炭酸の刺激が適度に引き締め役となっている。アルコール感はほどほど。飲み進めると、酸味がどんどん実感される。
 アルコール分5%。果汁5%。レモン10個分のビタミンC配合。 原材料名:レモンパルプ、濃縮レモン果汁、ストレートレモン果汁、ウオッカ、果糖ぶどう糖液糖(国内製造) /酸味料、炭酸、香料、ビタミンC。
 販売者:三菱食品(株) 〒112-8778東京都文京区小石川1-1-1。 製造場:オエノンプロダクトサポート(株) 兵庫県神戸市灘区新在家南町3-2-28。
 このような製品は、決して毎日の晩酌向きなどではないが、限定品として出てくると、興味を引くタイプの製品である。 酸っぱいし甘いので、飲み疲れるというのはある。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45998LSKM#26
2025年12月8日[1]
No.11555: 濃いめのレモンサワー 深みの熟成 <数量限定> / サッポロ
 こいめのれもんさわー ふかみのじゅくせい <すうりょうげんてい> / さっぽろ
サッポロ 濃いめのレモンサワー 深みの熟成 サッポロ 濃いめのレモンサワー 深みの熟成 review
 サッポロ 濃いめのレモンサワー シリーズの数量限定「深みの熟成」。発売日は、12月2日。 昨年もこの時季に出ていたものである。

 グラスに注いだ液色は、しっかり濁りのある薄黄色。細かな気泡が液中に少し見える。
 香りは、このシリーズに特有のコクのありそうなレモン香。さらに乳酸っぽい奥深さが強く感じられる。
 味は香りの印象ほどマイルドでなく、酸味が極めて鋭い。ただ、香りに感じた乳酸飲料のようなまろやかさがある。 甘味もしっかりあり、コク深い味わい。 飲み込んだ後には、強い酸味、軽い苦味、丸い甘味が口に残る。
 アルコール分7%。果汁1%。 原材料名:レモン果汁、ウォッカ(国内製造)、レモン浸漬酒/酸味料、炭酸、香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、 酸化防止剤(ビタミンC)。
 ニュースリリースに、次のような説明がある。
 本商品は、ギュッと搾ったようなしっかりすっぱいレモン味“濃いめ”はそのままに、 通常の6倍の時間じっくり漬け込んだレモン漬け込み酒を一部使用しています。 発売4年目となる今年は、レモンピューレも一部使用。冬の季節にぴったりなコク深く余韻のある味わいを実現しました。
 このシリーズは、刺すような酸味を持つ製品が多い中、本品はまろやかな深みがあり、寒い時期にふさわしい味わいだと言える。 昨年との違いを上記ニュースリリースで説明されているが、確かにまろやかさが更に増したかな?という程度には違いを感じた。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45999DAKO#06
2025年12月8日[2]
No.11556: TOKYO CRAFT ドゥンケルヴァイツェン <限定醸造> / サントリー
 とうきょうくらふと どぅんけるう゛ぁいつぇん <げんていじょうぞう> / さんとりー
サントリー TOKYO CRAFT ドゥンケルヴァイツェン サントリー TOKYO CRAFT ドゥンケルヴァイツェン review
 サントリー TOKYO CRAFT シリーズの限定品「ドゥンケルヴァイツェン」。発売日は、11月28日。

 グラスに注いだ液色は、しっかり濁りのある淡いブラウン。 泡はベージュ色で非常にきめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも良い。
 香りは、ヨーグルト的甘酸っぱさとともに、少しダークなロースト香が乗る。 軽やかでありつつ、深みもある。
 口に入れた瞬間、香りに感じた軽快な甘酸っぱさが感じられ、一瞬軽いビールのように思えるのだが、 すぐに引き締まった苦味が追いかけてくる。それらは分裂気味のように見えて、実はよく溶け合っている。 軽い渋味も伴う。 甘酸っぱい風味がありながら、後味にその甘酸っぱさは残らず、苦味と渋味が引き締め役となっている。 飲み込んだ後には、重たすぎないけれども非常に奥深いコクの余韻が長く残る。
 アルコール分5.5%。原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ。
 TOKYO CRAFT シリーズは、いつも大きな期待を持って臨むのだが、その期待を上回る納得感を与えてくれるものが多い。 今回はその典型で、缶に「甘芳しくフルーティな香り」と書いてあるけれども、そんな単純な説明に留まらない味わいの柔らかさ、 深いコクの余韻、トータルバランスの良さが感じられた。感動的な作品だと言っていい。
 大手が「クラフト」を名乗るビールの売れ行きが芳しくないのは、厳しく言うと、看板倒れ的な商品も少なくないという実態もあるのだが、 一番大きな理由としては、世間が"クラフト的"なものを大手には求めていないという事情がありそうだ。 そうすると、大手が出したものは、「所詮、量産品でしょ?」と冷めた目を向けられがちになる。 もっと冷静に捉えて欲しいのに、それができる消費者は、残念ながら少ない。
 こんなに素晴らしい作品をたった200円台で売っていて、しかも大して売上に貢献しないシリーズを、 諦めずに継続しているサントリーさんの姿勢には感服しかない。 せめて当サイトのように小さな声を上げ続けていくしか、我々にはすべがないのだろうか。 これ、ビアホールで飲んだら、一杯1,200〜1,500円くらいはするクオリティですよ!
種別 ビール
CODE:45999YMMS#10
2025年12月9日[1]
No.11557: ほろよい ウィンターベリー <冬限定> / サントリー
 ほろよい うぃんたーべりー <ふゆげんてい> / さんとりー
サントリー ほろよい ウィンターベリー サントリー ほろよい ウィンターベリー review
 サントリーほろよいシリーズに冬限定品2種が出た。発売日は、12月9日。
 2種のうち、まずは「ウィンターベリー」を飲んでみたい。

 グラスに注いだ液色は、透明感のある淡い紅色。 細かな気泡が少量グラスの中を立ち昇るのが見える。
 香りは、いちごの甘さにカシスのコク深さが加わる。甘味がかなり強そうである。
 味は香りの印象通り甘味が強いのだが、酸が効いているため、あまりくどくはない。 アルコール感は弱い。華やかないちご風味と、少しダークなカシス味の共演。 飲み込んだ後にも、それらベリー風味が余韻として残る。
 果汁1%。アルコール分3%。 原材料名:いちご、カシス、グレープフルーツ、スピリッツ、ワイン、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、野菜色素。
 ほろよいらしく、飲みやすい仕上がり。缶デザインはクリスマス仕様でかわいらしく、ターゲット層が明確な商品である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46000DAKO#00
2025年12月9日[2]
No.11558: 長門ゆずきちサワー / 地域商社やまぐち(製造:アシードブリュー)
 ながとゆずきちさわー / ちいきしょうしゃやまぐち
長門ゆずきちサワー 長門ゆずきちサワー review
長門ゆずきちサワー
 どこで買ったのかも忘れてしまったが、山口県の「長門ゆずきちサワー」。

 グラスに注いだ液色は、ほんのりと白濁。非常に細かな気泡が少量見える程度で、炭酸は強くなさそう。
 香りは、ゆずらしく青臭い柑橘香だが、ジューシーさもかなりある。
 味は香りの印象通り、爽やかな柚子風味で、甘さも付けられている。 酸味は穏やか。アルコール感は弱い。飲み込んだ後にも、青臭い風味とほんのり甘味が口に残る。
 アルコール分4%。果汁2%。 原材料名:長門ゆずきち果汁(長門ゆずきち(山口県産))、ウォッカ(国内製造)、糖類(国内製造)/炭酸、香料、酸味料。 販売者:地域商社やまぐち株式会社 山口県下関市竹崎町4-2-36。製造所:アシードブリュー株式会社 広島県東広島市志和町別府2061-3。
 酸味はマイルドで、甘味設定も比較的控えめ。万人受けする仕上げなので、悪く言うと記憶に残りにくい味。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46000PYSO#UK
2025年12月10日[1]
No.11559: 焼酎ハイボール 強烈コーラ割り <限定生産> / 宝酒造
 しょうちゅうはいぼーる きょうれつこーらわり <げんていせいさん> / たからしゅぞう
タカラ 焼酎ハイボール 強烈コーラ割り タカラ 焼酎ハイボール 強烈コーラ割り review
 タカラ焼酎ハイボールの限定品「強烈コーラ割り」。 発売日は、12月9日。

 グラスに注いだ液色は、透過性のあるごく淡いブラウンで、薄いオレンジ色にも近い。 注いでいる時、炭酸が大きな音を立て、その後は細かな気泡が多量グラスの中を立ち昇っている。
 香りは、薬草っぽさが強く、クラフトコーラのよう。
 口当たりは炭酸のビリビリする刺激が強く、香りに感じた薬草っぽい風味が広がる。 甘さはほぼない。コーラよりも焼酎の味わいが強く、豊かなアルコール感。 最後まですっきりとしてキレがよく、飲み込んだ後にはコーラの薬草的風味が残る。
 アルコール分7%。無果汁。プリン体ゼロ。糖質ゼロ。甘味料ゼロ。 原材料名:焼酎(国内製造)、スパイスエキス、糖類/炭酸、酸味料、香料、カラメル色素。
 東京下町の大衆酒場で生まれたといわれている"焼酎ハイボール(酎ハイ)"。その元祖チューハイの味わいを追求したキレ味爽快な辛口チューハイです。 タカラ「焼酎ハイボール」史上最強の炭酸と甘くない爽やかなコーラの味わいをお楽しみください。
 焼酎ハイボール最強炭酸を誇るこの"強烈"シリーズでは、サイダー風味の商品が多くリリースされているのだが、 どれも甘くないことを売りにしている。そして今回はコーラであるが、シリーズ究極の1本と言えるかもしれない。 コーラ風味なのに、甘くない。味そのものが薄いというか、「味がない」との批判を浴びそうな仕上がりだが、 これを敢えてやるところが、実に宝酒造らしい。
 甘いチューハイが欲しいのなら、タカラ焼酎ハイボールを選んではいけない。そういう明確な意思表示で、あっぱれである。 人気ブランドだからこそできる一種の冒険かもしれない。好き嫌いがはっきりと分かれるだろうが、それでいいのだ。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46001DAEE#01
2025年12月10日[2]
No.11560: TOPVALU BESTPRICE ほろっと メロン&バナナ / 合同酒精
 とっぷう゛ぁりゅ べすとぷらいす ほろっと めろん あんど ばなな / ごうどうしゅせい
TOPVALU BESTPRICE ほろっと 巨峰&キウイ TOPVALU BESTPRICE ほろっと 巨峰&キウイ review
 イオングループのP.B.である TOPVALU BESTPRICE(トップバリュ・ベストプライス)の 低アルコールチューハイ「ほろっと」シリーズの「メロン&バニラ」。
 だいぶ前に入手したものなので、発売時期は不明。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明。細かな気泡がグラスの中を立ち上っている。
 名前からして甘い味が想像されるが、香りは確かにバナナの甘さが際立っている。 メロンは言われなければわからない。
 味は香りの印象通りバナナの甘味が強いものの、コクはなく、上辺だけの甘さ。だからこそ、くどさはない。 軽い苦味も伴う。同時に、香りでは目立たなかったメロンらしいツンとした風味が感じられる。 アルコール感は弱い。飲み込んだ後には、ふんわりした甘味と軽い苦味が残る。
 アルコール分3%。メロン果汁0.5%。バナナ果汁0.5%。 原材料名:ウォッカ、メロン果汁、バナナ果汁、果糖ぶどう糖液糖(国内製造)。 添加物:炭酸ガス、香料、酸味料。 販売者:イオントップバリュ株式会社 千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1。 製造場:合同酒精株式会社 千葉県松戸市上本郷字仲原250番地。
 味わいもアルコール感もやさしく、お酒があまり得意でない人にも勧められる。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46001DAKO#UK

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