2026年1月30日[1]
No.11641: かむかむ梅サワー / 三菱食品(製造:オエノンプロダクトサポート)
かむかむうめさわー / みつびししょくひん
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三菱食品から1月20日に発売された「かむかむ梅サワー」。
これは、12月から期間限定で販売されているチューイングキャンデー・かむかむ梅ソーダをお酒にしたものという
位置づけの商品であり、定番品・かむかむレモンをお酒にした、かむかむレモンサワーが数年前から既に発売されているので、
その姉妹品ということになる。
かむかむシリーズは、刺激的な酸っぱさが特徴なので、梅という素材は打ってつけといえる。
グラスに注いだ液色は、無色透明。非常に細かな気泡が多量グラスの中に見える。
香りは、梅酒のような濃そうな香りであり、甘味もかなりありそうに感じる。
味はやはり香りの印象通り甘味はあるが、梅酒のようなべたつく甘さではない。
一般的に、梅味チューハイというのは、かなりべたっと甘いものが多い中、
本品は酸味とバランスし、すっきりさらっとした甘さである。一方、酸味については、
かむかむシリーズから想像される刺すような酸っぱさではない。爽やかな酸味である。
飲み込んだ後には、その軽快な甘酸っぱさが口に残る。
アルコール分3%。果汁0.7%。和歌山県産南高梅の果汁使用。
原材料名:濃縮梅果汁、ウオッカ、食塩、果糖ぶどう糖液糖(国内製造)
/酸味料、炭酸、香料。
販売者:三菱食品(株) 〒112-8778東京都文京区小石川1-1-1。
製造場:オエノンプロダクトサポート(株) 兵庫県神戸市灘区新在家南町3-2-28。
強烈に酸っぱかったらどうしよう・・と心配しながら飲むと、肩透かしを食らった感じになる。
爽やかな甘酸っぱさで、さらに低アルコールなので、非常に飲みやすい。
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チューハイ・カクテル等
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2026年1月30日[2]
No.11642: WATTA カーブチー / オリオン
わった かーぶちー / おりおん
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オリオンのチューハイシリーズ "WATTA" が昨年(2025年)10月から新しくなっている。
通年ラインナップのうち、今日は「カーブチー」を飲んでみたい。
グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明だが、微かに黄色っぽく濁りがあるようにみえる。
細かな気泡が少量グラスの中に見える。
香りは、青臭さを伴いつつ、ジューシーで甘酸っぱそうな柑橘香。
味は酸味が強めではあるが、強烈というほどではなく、むしろ苦味と甘味が目立つ。
果汁感が弱く、コクのない甘酸っぱさ。アルコール感も穏やか。
飲み込んだ後にも、苦味、甘味、酸味が穏やかに残る。
アルコール分5%。果汁0.1%。沖縄県産カーブチー果汁使用。
原材料名:カーブチー果汁、カーブチーエキス、ウォッカ、糖類(国内製造)
/炭酸、酸味料、ビタミンC。
販売者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。
製造所:オエノンプロダクトサポート株式会社 兵庫県神戸市灘区新在家南町3-2-28。
リニューアルで、より飲みやすい味に生まれ変わったのか。悪く言うと、より凡庸な味になったような気もする。
香りのジューシー感は増したかもしれないが、それに伴うコクは感じられない。
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チューハイ・カクテル等
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2026年1月31日[1]
No.11643: 情熱価格 今日はドのビール? パッションフルーツラガー / ドン.キホーテ
じょうねつかかく きょうはどのびーる? ぱっしょんふるーつらがー / どん.きほーて
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ドン.キホーテのP.B.情熱価格「今日はドのビール?」シリーズの「パッションフルーツラガー」。
だいぶ前から出ていたようなのだが、先日初めて購入した。
グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。微かに濁りがあるようにも見える。泡はほぼ白色で概ねきめ細かいが、泡持ちはほどほど。
香りは、ホップ由来かな?と思われるトロピカルフルーツ香があるが、これはパッションフルーツの香りだろう。
あまりジューシー感はなく、非常に大人しい。ベースのビールの穀物っぽさのほうが目立つ。
口当たりは軽快で、ほんのりとした甘酸っぱさがある。苦味は非常に穏やか。
香りも控えめだったが、味わいも大人しい。パッションフルーツらしさがあまり強調されていない。
そのため飲みやすく、ラガーらしいあっさりとしたまとまり。飲み込んだ後には、非常に軽快な甘酸っぱさがほのかに残る。
アルコール分5.0%。原材料名:麦芽、ホップ、米、パッションフルーツ果汁。
原産国名:ベトナム。輸入者:株式会社パン・パシフィック・インターナショナル・トレーディング。
住所:東京都目黒区青葉台2-19-10。引取先:東京都小金井市本町5-11-2。
一度嗅いだら忘れられないエキゾチックな香りとトロピカルな爽やかさが極上の幸福感を感じさせる
目を閉じればそこは南国リゾート
甘酸っぱいフルーツの果汁とビールの苦さは相性抜群 アペリティフにもおすすめ
このシリーズは全部そうだが、宣伝文句が大げさすぎて、正直なところ内容が伴っていない。すべてにおいて小ぶりである。
しかし、ビール初心者に飲んでもらおうと思ったら、このくらいがいいのかもしれない。コストをかけないで作った結果、
飲みやすく仕上がったという感じ。まとめ方は上手である。
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ビール
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2026年1月31日[2]
No.11644: WATTA パッションフルーツ / オリオン
わった ぱっしょんふるーつ / おりおん
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オリオンのチューハイシリーズ "WATTA" が昨年(2025年)10月から新しくなっている。
通年ラインナップのうち、今日は「パッションフルーツ」を飲んでみたい。
グラスに注いだ液色は、無色透明。細かな気泡が少量グラスの中に見える。
香りは、トロピカルで酸っぱそうなパッションフルーツ香。シンプルだが力強い。
口当たりはキリッと酸味が立っている。香りの印象通りだ。飲みやすいように甘味が付けられているが、
甘くなりすぎないような良いバランスが保たれている。適度なジューシー感とアルコール感。
飲み込んだ後には、爽やかな甘酸っぱさが、軽い苦味とともに残る。
アルコール分5%。果汁1%。沖縄県産パッションフルーツ由来エキス使用。
原材料名:パッションフルーツ果汁、パッションフルーツエキス、ウォッカ、糖類(国内製造)
/炭酸、酸味料、香料。
販売者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。
製造所:オエノンプロダクトサポート株式会社 兵庫県神戸市灘区新在家南町3-2-28。
パッションフルーツ味の缶チューハイ自体が珍しい存在なので、他とは比べようがないが、
従来品から大きく変わったわけではなく、基本的な味わいは踏襲してくれている。
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チューハイ・カクテル等
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2026年2月1日[1]
No.11645: ゼロサワー コーラサワー STRONG / サンガリア
ぜろさわー こーらさわー すとろんぐ / さんがりあ
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LAWSON限定サンガリア ゼロサワーシリーズ の「コーラサワー ストロング」。
店頭で偶然見かけ、あれっ?また発売されたのかな、と購入。
当サイトでは、昨年夏に一度取り上げているが、その時缶には「数量限定」の文字があった。
ところが、今回入手のものにはその表記がない。つまりは、定番商品化したということなのだろうか。
グラスに注いだ液色は、しっかり深い黒色で、グラスの向こう側が見えない。
注いでいる時、炭酸が勢いよく踊っているが、程なくして静まる。
香りは、クラフトコーラのような薬草っぽさが強く、深い。甘味がかなり強そうである。
味も香りの印象通り、甘く濃い。コーラの濃さが失われないまま、高アルコールにした感じ。
飲み込んだ後にも、しっかり甘味とアルコール感が残る。飲み進めるうち、どんどん酔いが回ってくるような感覚がある。
アルコール分9%。糖類0。プリン体0。
原材料名:ウォッカ(国内製造)、エリスリトール/炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
製造者:株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー 大阪市東住吉区中野4-2-13。
製造所:三重県伊賀市依那具字柳原844-1。
口当たりが良いのに、ガツンとくる。コーラの魅力と高アルコールの魅力の共演。
健康に悪影響を及ぼすとして、すっかり悪者にされてしまった高アルコールR.T.D.の悪しき見本のようなサワーだ。
無論、批判をしたいのではなく、当サイトは、合理性のないストロングチューハイ狩りには一貫して反対の立場を取っている。
酒は大人の飲物であり、未成年者の手には渡らないように、一層徹底する必要がある。
一方で、成人がアルコールを飲むことは自己責任であり、安易に選択肢を狭めることで問題を回避できると考えるのは、浅はかである。
むしろ、出さなければいいという判断は、製造者側の責任放棄ではないかとすら感じる。
多様な選択肢を与えつつ、そもそもアルコールは健康を害する可能性があるということを、しっかり啓発する必要がある。
コンビニで9%を売るという、サンガリア社(もちろんLAWSONも)のこのような攻めたやり方には、批判もあるだろう。
でも、それはむしろ幼稚で無責任な批判だと私は思う。日本人の事なかれ主義というか、"寝た子を起こすな"気質こそが、
無知な被害者を量産している元凶だと思う。
だからここではっきりと言っておく。
この製品など、体に良いことはひとつもない。糖類ゼロという聞き心地の良い技巧で、たくさん飲ませようとしているのだ。
それにハマると、大変なことになるかもしれない。しかし、節度を持って飲めば、非常に高いコストパフォーマンスで、
楽しい時間を過ごすことが出来る。そういう大人の判断力が求められる。
強い自制心を持った真の大人だけが、この製品を手に取る資格があるのだ。
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チューハイ・カクテル等
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2026年2月1日[2]
No.11646: WATTA パイナップル / オリオン
わった ぱいなっぷる / おりおん
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オリオンのチューハイシリーズ "WATTA" が昨年(2025年)10月から新しくなっている。
通年ラインナップのうち、今日は「パイナップル」を飲んでみたい。
グラスに注いだ液色は、無色透明。細かな気泡が少量グラスの中に見える。
香りは、トロピカルな雰囲気あふれるパイン香。甘そうでもあり、少し苦味も想起させる。
味はシンプルで、酸味が立っているので、香りの印象ほど甘くない。
思いのほかキリッとしていて、後味もすっきり。
キレが良く、飲み込んだ後に変な甘さも残さず、爽やかな後味。アルコール感はほどほど。
アルコール分5%。果汁1%。沖縄県産パイナップル由来エキス使用。
原材料名:パイナップル果汁、パイナップルエキス、ウォッカ、糖類(国内製造)
/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC。
販売者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。
製造所:オエノンプロダクトサポート株式会社 兵庫県神戸市灘区新在家南町3-2-28。
パイナップル味ということで、甘ったるかったらどうしよう、と懸念のある人も、これならキリッとした味わいなので、
非常に飲みやすいと思う。一方、ジューシーでトロピカル感一杯のパイン味を期待している人には、かなり物足りないかもしれない。
なお、従来品との違いは、感じられなかった。
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チューハイ・カクテル等
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2025年2月2日[1]
No.11647: サクラビール <限定醸造> / サッポロ
さくらびーる <げんていじょうぞう> / さっぽろ
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1月27日に発売されたサッポロ「サクラビール」。
昨年もこの時期に出ていたものである。
グラスに注いだ液色は、しっかり深い黄金色で、オレンジ色に近い。
泡はほぼ白色で概ねきめ細かいが、泡持ちはほどほど。
香りは地味。モルト中心のやや粉っぽい穀物っぽい香り。黒ラベルに近いが、もっと重たいか。華やかさはなく、落ち着いていて、
モルトの力強さを感じる。
味は香りの印象通り苦味が強く、引き締まっている。やや軽い酸味を伴う。渋味がしっかり。コク深い。
じんわり甘味というか、旨みを感じる。飲み込んだ後には、強い苦味、渋味が残る。
アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米。
大正2年より九州初のビール工場※ で製造されていた「サクラビール」を現代風にアレンジしたビールです。
※1913年(大正2年)、現在の北九州門司地区に竣工。その後サッポロビール(株)が継承し、
2000年まで九州工場としてビールの製造を続けました。現在は"門司赤煉瓦プレイス"として、ビール文化や歴史を発信し続けています。
中身は当然 昨年から変わっておらず、クラシカルな味わいは健在。
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ビール
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2026年2月2日[2]
No.11648: WATTA シークヮーサー / オリオン
わった しーくゎーさー / おりおん
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オリオンのチューハイシリーズ "WATTA" が昨年(2025年)10月から新しくなっている。
通年ラインナップのうち、今日は超定番とも言える「シークヮーサー」を飲んでみたい。
グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。この濁りゆえ、気泡は見にくいが、よく見ると多量の非常に
細かな気泡が見える。
香りは、いかにもシークヮーサーという、青臭い柑橘香なのだが、かなりジューシー感がある。
味は強い苦味と酸味が中心。甘味は極めて抑制的。酸っぱくてジューシー。
飲み込んだ後にも、ヒリつくような酸味と苦味が口に残る。
アルコール分5%。果汁1%。沖縄県産シークヮーサー果汁使用。
原材料名:シークヮーサー果汁、シークヮーサーエキス、ウォッカ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC。
販売者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。
製造所:沖縄ボトラーズ株式会社 沖縄県国頭郡本部町伊豆味163。
ここ数日、この現行WATTAシリーズを飲み続けてきたが、昨日までの製品の製造所は、兵庫県のオエノンプロダクトサポートであった。
しかし、今日飲んだ シークヮーサー は、沖縄ボトラーズとなっている。違う理由は、昨日までのものはこちら関西のLAWSON、ファミマとか、
イオンで購入したものであったが、今日飲んだシークヮーサーは、同じ関西ではあっても、
沖縄県のアンテナショップであるわしたショップにて購入したもの。おそらく沖縄県内流通品が送られてきているからであろう。
今やオリオンチューハイは、本州でもかなり出回る存在となっているが、製造委託先をしっかり確保しているから可能となったと思われる。
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チューハイ・カクテル等
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2026年2月3日[1]
No.11649: −196 ルビーグレープルーツ <限定出荷> / サントリー
いちきゅうろく るびーぐれーぷふるーつ <げんていしゅっか>/ さんとりー
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サントリー −196(イチキューロク)シリーズの限定「ルビーグレープルーツ」。
発売日は、2月3日。
グラスに注いだ液色は、微かに濁りの見られる薄ピンク色。
非常に細かな気泡がグラスの中に見える。
香りは、甘みの強そうなグレフル香。人工的ではあるものの、ジューシー感がある。
味は香りの印象ほど甘みが強くなく、苦味中心で適度に引き締まっている。酸味も穏やか。
アルコール感は弱い。飲み進めると、どんどん苦味の存在感が強くなるが、
同時にほのかな甘みも口に残る。
果汁1%。ルビーグレープルーツ浸漬酒使用。アルコール分5%。
原材料名:グレープフルーツ、ウオツカ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、野菜色素。
苦味を活かして甘すぎない味のまとめ方に好感が持てる。
果汁使用量の少なさを浸漬酒で補う -196のやり方の良さがうまく出ている製品だ。
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チューハイ・カクテル等
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2026年2月3日[2]
No.11650: WATTA 無糖アセロラ / オリオン
わった むとうあせろら / おりおん
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オリオンのチューハイシリーズ "WATTA" が昨年(2025年)10月から新しくなっている。
通年ラインナップのうち、今日は「無糖アセロラ」を飲んでみたい。
グラスに注いだ液色は、無色透明。わずかに赤っぽいかな?と最初は思ったが、たぶん気のせいだろう。
細かな気泡が少量見える。
香りは、一瞬梅?とも思える酸っぱそうな香り+ジューシーさで、アセロラのイメージよりは少し丸い。
味はまったく甘くない。無糖だから当然だが、キリッとしてキレが良い。
但し、酸は香りに感じたように、シャープすぎることはなく、少し丸みがある。アルコール感はほどほど。
クリアな味わい。飲み込んだ後には、アセロラらしい少しトロピカルな甘酸っぱい香りが残る。
アルコール分5%。果汁0.5%。糖類・甘味料 無添加。沖縄県産アセロラ由来エキス使用。
原材料名:アセロラ果汁、アセロラエキス、ウォッカ(国内製造)/炭酸、香料、酸味料、ビタミンC。
販売者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。
製造所:オエノンプロダクトサポート株式会社 兵庫県神戸市灘区新在家南町3-2-28。
昨日飲んだ シークヮーサー の製造者は沖縄ボトラーズとなっていて、
わしたショップ(沖縄県産品のアンテナショップ)で購入したからそうなのだと思っていたが、
こちら無糖アセロラも同店で購入したのに、製造者はオエノンプロダクトサポートである。そのあたりの線引きがよくわからない。
製造時期なのか、アイテム毎に外部委託先を分けているのか。
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チューハイ・カクテル等
CODE:46056WALIUM#RN10 |
2026年2月4日[1]
No.11651: 本搾りチューハイ 温州みかん <限定> / キリン
ほんしぼりちゅーはい うんしゅうみかん <げんてい> / きりん
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キリン本搾りチューハイの限定「温州みかん」。
発売日は、2月3日。
グラスに注いだ液色は、深いオレンジ色で、グラスの向こう側が見えない。
この濃さゆえ、炭酸の気泡もほぼ見えない。
香りは非常に控えめ。みかんの苦さが強調されたような、ナチュラルな香りだ。
味は香りの印象以上に苦味中心。甘味が極めて抑え込まれ、味気ないほどにあっさりしている。
酸味は穏やか。アルコール感はほどほど。ソフトなタッチで、飲み込んだ後にも柔らかな甘味と苦味が残る。
果汁33%。アルコール分4%。香料・酸味料・糖類 無添加。
原材料名:うんしゅうみかん(中国)、ぶどう、オレンジ、ウォッカ/炭酸。
原材料に、ぶどうとオレンジの表記がある。甘味やコクのバランスを取ろうとしてのことだとは思うが、
あまりうれしくはない。昔から(メルシャン時代から)の本搾りファンとしては、たとえ荒削りであっても、
飲みにくくても、柑橘以外の甘い果実など混ぜてほしくはない。味のバランスなんて、考える必要はない。
本搾りを続けて頂いていること自体はうれしいことではあるけれど、魂が抜かれたようになってしまっては、
魅力が半減する。我々オールドファンは、飲みやすい本搾りなんて求めていないのだ!
一般論としても、飲みやすくて特徴の乏しい中身では、本搾りの独自性がどんどん失われていき、
ブランド存続が難しくなると思う。
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チューハイ・カクテル等
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2026年2月4日[2]
No.11652: おきなわしまめぐり 東村 Passion & Pine IPA / オリオン
おきなわしまめぐり ひがしそん ぱっしょん あんど ぱいんあい・ぴー・えー / おりおん
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オリオンから出た、少量生産のクラフトビールシリーズ「おきなわしまめぐり」。
公式ECサイトでの限定販売品だが、同シリーズ中の「東村 Passion & Pine IPA」を飲んでみたい。
私自身で購入したものではなく、当サイトのご協力者・森康哲さん
から寄贈されたものである。
グラスに注いだ液色は、しっかり濁りのあるイエローで、ややオレンジがかっている。
泡はほぼ白色で概ねきめ細かいが、あまり盛り上がらず、泡持ちもほどほど。
香りは、ホップ香のオレンジのような甘さに、素材のフルーツ由来と思われるトロピカルでジューシーな甘さが非常に良くシンクロしている。
飲もうとしてグラスに鼻を近づけると、そのジューシーな香りが極めて甘く感じられ、味も相当に甘いのか?と思いながら口に入れると、
印象通りの甘味を感じるとともに、舌の奥にかなり強めの苦味を感じる。
まろやかさと力強さがずっと両立し、角の取れたIPAといった味わい。飲み込んだ後にも、豊かな甘さと収斂性のある苦味が共に口に残る。
アルコール分7%。沖縄県東村産パイナップル果汁使用。
原材料名:麦芽(大麦麦芽(オーストラリア製造、カナダ製造)、小麦麦芽)、ホップ、オーツ麦、糖類(乳糖、ショ糖)、パイナップル果汁(沖縄県製造)、
パッションフルーツ果汁(沖縄県製造)。
豊潤でいて力強く、甘いのに引き締まっている。後仕舞いもよい。鮮やかな味わいのフルーツIPA。
これはビアホールだと1,200〜1,500円は取れるような内容で、市販品としては、素晴らしいの一言。
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ビール
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2026年2月5日[1]
No.11653: 春の味の金麦 / サントリー
はるのあじのきんむぎ / さんとりー
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サントリー金麦の「春の味」。
同社のブランドサイトで12月製造開始と告知されている。
グラスに注いだ液色は、中程度の黄金色。泡は純白で概ねきめ細かく、当初力強く盛り上がるが、泡持ちもはほどほど。
香りは、いかにも新ジャンルらしい甘さに、ホップ由来と思われる爽やかな香りが少し乗る。
味は香りの印象通りほんのりと甘く、同時に渋味も感じられる。苦味は穏やか。
ビールらしいコクはあまりない。なんとかクリアな味に仕立てようという工夫は感じられ、
全体としては軽快だが、飲み込んだ後に、どうしても妙な甘さと、アンバランスな渋味が残る。
アルコール分5%。原材料名:発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、糖類)、スピリッツ(小麦)。
かろやかな金麦、春のお料理と。
金麦は季節に合わせて味わいを変えています。春夏秋冬いつでもおいしい金麦を。
"かろやか"と表現されているけれど、どうしてももたつくような甘さがあり残念。
金麦は、新ジャンルとしては非常に優秀な製品であるだけに、あえて厳しいことを言わせてもらう。
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新ジャンル
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2026年2月5日[2]
No.11654: おきなわしまめぐり 大宜味 Mango Weizen / オリオン
おきなわしまめぐり おおぎみ まんごー・う゛ぁいつぇん / おりおん
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オリオンから出た、少量生産のクラフトビールシリーズ「おきなわしまめぐり」。
公式ECサイトでの限定販売品だが、同シリーズ中の「大宜味 Mango Weizen」を飲んでみたい。
昨日飲んだ Passion & Pine IPA と同様、私自身で購入したものではなく、
当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈されたものである。
グラスに注いだ液色は、しっかり濁りのある薄黄色。
泡はほぼ白色で概ねきめ細かいが、あまり盛り上がらず、泡持ちもほどほど。
香りは、バナナヨーグルトのような甘酸っぱさで、いかにもヴァイツェンらしいが、
マンゴーはそんなに感じられず、言われれば、確かにマンゴーだと気づく程度。
香りはかなりふくよかだが、味わいのほうはそれに比してシャープ。もちろん甘酸っぱさがあり、
フルーティでもあるのだが、ヴァイツェンらしいボリューム感という点ではそれほどなく、スリムな味わい。
さらりとした喉越し。飲み込んだ後には、乳酸系の軽やかな甘酸っぱさが残る。
アルコール分5.5%。沖縄県大宜味村産マンゴーペースト使用。
原材料名:麦芽(小麦麦芽(ドイツ製造)、大麦麦芽)、ホップ、マンゴーペースト。
昨日飲んだ 東村 Passion & Pine IPA もそうだったが、ビアホールだと一杯千円オーバーは取れるクオリティの高さで、
時間をかけてじっくり味わいたい。
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ビール
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2026年2月6日[1]
No.11655: ほろよい ストロベリー&バニラ <期間限定> / サントリー
ほろよい すとろべりー あんど ばにら <きかんげんてい> / さんとりー
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サントリー ほろよい の限定「ストロベリー&バニラ」。発売日は、2月3日。
グラスに注いだ液色は、透明感のある濃いめのピンク。やや赤みが強い。
気泡は少なく、炭酸は強くなさそう。
香りは、ねっとり感のあるいちごミルク。あるいは、かき氷の練乳いちごのよう。
とにかく甘味が強そうだ。
味は確かに甘いものの、くどいほどの甘さではない。コクがなく、案外さらっとした甘さで、
酸味もよく効き、さらに軽い苦味もある。ナチュラルさはまったくなく、いかにも人工的ないちごフレーバー。
飲み込んだ後には、甘味とともに軽い酸味も口に残る。
果汁0.1%。アルコール分3%。
原材料名:いちご、スピリッツ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、野菜色素。
どう考えても甘ったるいだろうと考えられるこのようなフレーバーでも、
こうしてさらっとした味にまとめるのが最近の常識なのだろう。そのくらい、こってり系のチューハイが鳴りを潜めている。
ほろよいシリーズも、時代に合わせて変わってゆく。
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チューハイ・カクテル等
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2026年2月6日[2]
No.11656: セブンプレミアム クリアクーラー 無糖レモンサワー / アサヒ
せぶんぷれみあむ くりあくーらー むとうれもんさわー / あさひ
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セブンプレミアムのチューハイシリーズ「クリアクーラー」の缶が気づけば新しくなっており、"New"の文字がついていたので、
とりあえず「無糖レモンサワー」を購入してみた。
クリアクーラーはアサヒビールの製造であり、昨年(2025年)に発生したサイバーアタックにより流通が混乱し、
一時期品薄となっていたものだが、最近はかなり復活している様子である。
グラスに注いだ液色は、無色透明。細かな気泡がグラスの中に見える。
香りはすっきりと、大人しいレモン香だが、若干のジューシーさを伴って、少し甘そう。
ところが、味はまったく甘くない。無糖だから当然だが、香りに感じたように、少しジューシーさはある。
アルコール感はしっかりめ。キレが良く、後味も少しの苦味と酸味を伴ってクリア。
果汁3%。アルコール分7%。原材料名:ウオッカ(国内製造)、レモンスピリッツ、レモン果汁、レモンピールエキス
/炭酸、酸味料、香料。
実はこのクリアクーラーのパッケージは毎年のように変わっており、当サイトで前回取り上げたのは 2023年だったから、
その間に取りこぼしがあるかもしれない。だが、中身は変わっていない可能性が高い。
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チューハイ・カクテル等
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