ビール・発泡酒・チューハイの部屋

No.11861−11880


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2026年5月27日
No.11861: ハブ監修 レモンサワー / 徳岡
 はぶかんしゅう れもんさわー / とくおか
ハブ監修 レモンサワー ハブ監修 レモンサワー review
 英国風パブ HUB を展開する(株)ハブ が監修した「レモンサワー」。 セブンイレブン(首都圏・東海・関西・静岡・中四国・九州・沖縄のセブン-イレブン 約10,000店舗)限定販売商品で、発売日は5月18日。

 グラスに注いだ液色は、しっかり濁りのある薄黄色。この濁りゆえに、炭酸の気泡はよく見えない。
 香りは、引き締まったレモン香があるものの、甘い香りとハーブのようなニュアンスが強い。 レモン以外に何かが混じっているのがわかる。
 味は香りの印象以上に薬草みたいな風味が強く、そこにレモンの酸っぱさが乗っている。 レモンサワーという商品名ながら、チューハイ的ではまったくなく、レモンリキュールを使ったカクテルのよう。 しかし、甘さは抑え込まれているので、アルコール感がしっかりある。 飲み込んだ後にも、パセリかクレソンみたいな青臭さと、柑橘の苦味が残る。
 アルコール分5%。果汁2%。 原材料名:レモン果汁、ウォッカ(国内製造)、ブランデー、果糖ぶどう糖液糖/炭酸、酸味料、ビタミンC、香料。 販売者:株式会社徳岡 大阪府大阪市中央区南船場3丁目5番25号。 製造所:アシードブリュー株式会社 宇都宮飲料工場 栃木県下野市下石橋561。
 甘さの正体はブランデーだったのか。ハーブっぽい青臭い風味の正体はわからないが、レモンとブランデーが呼応して発生しているものか。
 イングリッシュパブである HUBがなぜレモンサワーを?と、飲むまでは不思議だったが、 このカクテルっぽい仕上がりなら納得である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46169SEST#09
2026年5月28日
No.11862: ハブ監修 ジン&トニック 7% / 徳岡
 はぶかんしゅう じんとにっく 7ぱーせんと / とくおか
ハブ監修 ジン&トニック 7% ハブ監修 ジン&トニック 7% review
 英国風パブ HUB を展開する(株)ハブ が監修した「ジン&トニック 7%」。 セブンイレブン(首都圏・東海・関西・北海道・東北・北関東・甲信越北陸のセブン-イレブン 約10,000店舗)限定販売商品で、発売日は5月18日。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。多量の細かな気泡がグラスの中を立ち昇っている。
 香りは、まさに正統派のジントニック。ライムの青臭い感じが立ち、ジンの香りもしっかり。
 味はほのかな甘味を伴ってシャープな口当たり。ライム特有のグリーンな香味と、軽い苦味。 アルコール感もしっかりめ。飲み込んだ後に甘味はほぼ残さず、青臭さとジンの風味が残る。
 アルコール分7%。無果汁。 原材料名:ジン(イギリス製造)、果糖ぶどう糖液糖/炭酸、酸味料、香料。 販売者:株式会社徳岡 大阪府大阪市中央区南船場3丁目5番25号。 製造所:アシードブリュー株式会社 宇都宮飲料工場 栃木県下野市下石橋561。
 前回当サイトで取り上げたのは 2024年だったが、その時の製品はアルコール5%であった。 そのため、カクテルとしての飲みごたえが今一つだと感じ、レビューにその旨書いた。もう少し度数が高めの方が良いのではないかと。
 今回7%に高めて頂き、その欠点が克服され、飲みごたえが向上した。 ほぼ理想的な製品に生まれ変わったと言える。もちろん、もっと度数が高いほうがジントニックらしくなるとは思うが、 缶入りR.T.D.とすれば、この程度でも仕方ないだろう。昨今の高アルコールR.T.D.悪玉論の中で容認される上限は、7%とされているようなので。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46170SEST#10
2026年5月29日
No.11863: −196 無糖 キウイ&グレフル <限定> / サントリー
 いちきゅーろく むとう きうい あんど ぐれふる <げんてい> / さんとりー
サントリー -196 無糖 キウイ&グレフル サントリー -196 無糖 キウイ&グレフル review
サントリー -196 無糖 キウイ&グレフル
 サントリー −196 無糖 シリーズ の限定「キウイ&グレフル」。発売日は、5月26日。 前回発売は、昨年(2025年)1月だったので、およそ1年4か月ぶりの登場である。

 グラスに注いだ液色は、やや濁りのある薄黄色。細かな気泡が多量グラスの中を立ち上っている。
 香りは、キウイらしい生臭い感じが強い。グレープフルーツも混じっているということだが、言われなければ気づかない。 ただ、探してみれば、柑橘の少し尖った感じがあるようには感じる。
 味はこのシリーズらしく甘くないのだが、キウイの風味が広がるとともに、柑橘特有の苦味と鋭い酸味がある。 アルコール感はしっかり。飲み進めても、甘味はほぼ感じず、キレは抜群。飲み込んだ後にも、鋭い酸味と苦味が残る。
 果汁2%。キウイフルーツ・グレープフルーツ浸漬酒使用。アルコール分7%。 原材料名:グレープフルーツ、キウイフルーツ、ウオツカ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)。
 かなりジューシー感があるのに甘くない。すっきりしているのに、アルコール感は強い。 浸漬酒の良さが活かされた無糖チューハイである。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46171DAKO#03
2026年5月30日
No.11864: 情熱価格 ライトビール / ドン.キホーテ
 じょうねつかかく らいとびーる / どん.きほーて
情熱価格 ライトビール 情熱価格 ライトビール review
 ドン.キホーテのP.B.情熱価格の「ライトビール」。発売を知らなかったが、店頭で偶然遭遇。

 グラスに注いだ液色は、ごく淡い黄金色。泡は純白できめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも悪くない。
 香りは、麦芽不足から来ると思われる飼料のような臭みがややあって、爽やかさはあまりない。 熱劣化したビールのようにも感じる。
 口当たりは概ねクリアですっきりとしている。香りに感じが臭みはほぼ広がらないが、 ビールらしいコクや甘さも感じられない。苦味は極めて弱いが、軽い酸味が感じられる。 後味も概ねクリア。
 アルコール分4.0%。原材料名:麦芽、ホップ、米。 原産国名:ベトナム。輸入者:株式会社パン・パシフィック・インターナショナル・トレーディング。 住所:東京都目黒区青葉台2-19-10。引取先:東京都小金井市本町5-11-2。
 ドイツ産ハラタウホップとフランス産ピルスナーモルトを100%使用し、 本場チェコの醸造技術で仕上げた珠玉の一杯。飲みやすく、すっきりとした味わいをお楽しみください。
 まったくコクが感じられないのは、あえてそれを狙った商品設計とも思うが、良質な原材料を使用しながらも、 使用量が少ないために飲みごたえがないのだと感じる。コストダウンした結果、ライトに仕上がったものではないか。 それが決して悪いことだというつもりはないが。
 パッケージは今流行(?)のモノクロ。コストカット手段だと、缶にしっかり書いてある。 どこかの政治家に「売名行為」などと難癖をつけられないといいけど。
種別 ビール
CODE:46172DQES#UK
2026年5月31日
No.11865: 華よい アプリコット&グレフルスパークリング <限定> / キリン
 はなよい あぷりこっと あんど ぐれふるすぱーくりんぐ <げんてい> / きりん
キリン 華よい アプリコット&グレフルスパークリング キリン 華よい アプリコット&グレフルスパークリング review
 キリン 華よい の限定「アプリコット&グレフルスパークリング」。発売日は、5月26日。

 グラスに注いだ液色は、ややくすんだ感じの淡いゴールド。細かな気泡が少量グラスの中に見える。
 香りは、アプリコットらしい甘酸っぱさが立つが、何かに薄められている感じがする。 しかし、それがグレープフルーツだとは、この香りだけからはわからない。
 味は香りの印象通りアプリコット優勢ながら、やはり角を取られた感じ。グレフルだとわかって飲むと、 確かに柑橘の爽やかな酸味を感じる。ジューシーで甘く、軽い苦味もある。アルコール感は弱い。 飲み込んだ後にも、あんずっぽい風味が残る。
 アルコール分3%。果汁0.4%。原材料名:あんず果汁、グレープフルーツ果汁、スピリッツ、 果実浸漬酒(レモン・ライム・グレープフルーツ・ピンクグレープフルーツ)、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、 香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
 飲んで強いインパクトがないというのは、低アルコールチューハイの良い面ではあるものの、 それだけに、飲む者に強い印象を与えることもないから、記憶にも残りにくい。 華よいの宣伝方法を見ていると、さりげなく生活に溶け込むようなイメージで売っていて、 それは商品特性にぴったり合っているのだけれど、ナチュラルすぎて、市場開拓につながっていないように思える。 なかなか厳しい戦いである。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46173DAKO#05
2026年6月1日
No.11866: サッポロラガービール <数量限定> / サッポロ
 さっぽろらがーびーる <すうりょうげんてい> / さっぽろ
サッポロラガービール サッポロラガービール review
サッポロラガービール
 以前から不定期で販売されている「サッポロラガービール」缶(通称:赤星)。 今回の発売は、5月19日。

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。泡は純白できめ細かく、泡持ちも良い。
 香りは、サッポロらしい乾いた穀物のようなモルト香が主体。質実剛健で、華やかさはない。
 味は香りの印象通り、ズシンと重たい苦味がくるが、それがほどけて、落ち着いた旨みに変わるような感じ。 キレは良い。飲み込んだ後には、その苦味と、カラッとした旨みが残る。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
 基本的なキャラクターは、同社の看板商品である黒ラベルと同路線なのだが、 こちらのほうがより一層クラシカルで、地味。しかし、押しは強いので、ドリンカビリティの面では、黒ラベルのほうが優れているかもしれない。
種別 ビール
CODE:46174DAKO#13
2026年6月2日
No.11867: アサヒ生ビール 阪神タイガース缶 / アサヒ
 あさひなまびーる はんしんたいがーすかん / あさひ
アサヒ生ビール 阪神タイガース缶 アサヒ生ビール 阪神タイガース缶 review
アサヒ生ビール 阪神タイガース缶
 アサヒ生ビール「阪神タイガース缶」。4月28日から近畿圏を中心としたエリアで数量限定発売されたものである。

 中身は通常品につき、味については、既掲載記事 を参照されたい。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
 缶には、今年のタイガースのスローガン「熱覇」の文字がある。 また、次のような記載がある。
 "阪神タイガース缶"
 "熱覇(ねっぱ)"のスローガンのもと挑むタイガース。マルエフのエフは幸運(FORTUNE)のエフ。 縁起のいい生ビールと一緒に。野球ファンのみなさん、おつかれ生です。
 関西発祥のアサヒビールは、以前からタイガース缶を販売してきており、関係が深い。 特に2023年にタイガースが優勝したとき、ビール掛けの際に平田ヘッドコーチ(当時)が乾杯で発した「おつかれ生です」をきっかけに、同氏がネットCMに出演し、 大きな話題となった。甲子園では、以前からビールの売り上げはアサヒが他社を完全に圧倒しており、非常に良い関係が継続している。
種別 ビール
CODE:46175DAKO#35
2026年6月3日
No.11868: 淡麗グリーンラベル サッカー日本代表応援缶 2026 / キリン
 たんれいぐりーんらべる さっかーにっぽんだいひょうおうえんかん 2026 / きりん
キリン 淡麗グリーンラベル サッカー日本代表応援缶 2026 キリン 淡麗グリーンラベル サッカー日本代表応援缶 2026 review
キリン 淡麗グリーンラベル サッカー日本代表応援缶 2026
 キリン淡麗グリーンラベル「サッカー日本代表応援缶」。 先日、晴れ風一番搾り を取り上げているが、同時期に投入された同じデザイン缶である。

 中身は通常品につき、味のレビューは割愛する。
 アルコール分4.5%。糖質70%オフ。麦芽使用率25%未満。原材料名:麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類(国内製造)。
 この他にも、ホワイトビール、のどごし、氷結など、同社のビール系飲料やR.T.D.で同様のデザイン缶を投入するとのことだが、 今のところ他製品には遭遇していない。積極的に探すこともしていないが、もし発見したら購入するかもしれない。
種別 発泡酒
CODE:46176DAKO#22
2026年6月4日
No.11869: 男梅サワー 旨しそ梅ダブル <限定> / サッポロ
 おとこうめさわー うましそうめだぶる <げんてい> / さっぽろ
サッポロ 男梅サワー 旨しそ梅ダブル サッポロ 男梅サワー 旨しそ梅ダブル  サッポロビールとノーベル製菓のコラボによる 男梅サワー の限定「旨しそ梅ダブル」。 発売日は、5月26日。

 グラスに注いだ液色は、やや青みの強い紫色で、透過性がある。 非常に細かな気泡がグラスの中を立ち上っている。
 香りは、濃い紫蘇と、乾いたような梅干し香。青臭くもあり、酸っぱそうでもあり。
 味は香りの印象通り、シソが濃くて爽やかなのだが、酸味と塩味が非常に強い。 そのため、アルコール感は目立たない。ただ、濃さは強烈というのとはちょっと違って、 渋くジワジワ効いてくる感じ。飲み込んだ後にも、強い塩味と青臭さが残る。
 梅果汁3%。アルコール分5%。 原材料名:梅果汁、スピリッツ(国内製造)、梅干浸漬酒、糖類/炭酸、酸味料、香料、果実色素、調味料(アミノ酸)、 カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)。
 一昨年昨年 のこの時期、 「旨しそ梅」という商品が売られていたが、今年はそれが「ダブル」になったもの。何がダブルかというと、紫蘇が2種類になったようである。 確かに紫蘇感はかなり強い。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46177LSEH#09
2026年6月5日
No.11870: ジムビーム オレンジスカッシュ缶 <限定> / サントリー
 じむびーむ おれんじすかっしゅかん <げんてい> / さんとりー
ジムビーム オレンジスカッシュ缶 ジムビーム オレンジスカッシュ缶 review
 サントリー ジムビーム「オレンジスカッシュ缶」。発売日は、5月26日。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。注いでいる時は、炭酸が音を立てているが、すぐに静まる。
 香りは、最初オレンジの甘酸っぱさが立つが、そのベースにしっかりバーボンの土臭い香りがあるのがわかる。
 味はオレンジのジューシーな甘酸っぱさが、ウイスキーの味わいの上に漂っている。 炭酸のピリッとした刺激も良いアクセントとなっている。爽やかなのに、ゴボウみたいに土臭い。 アルコール感はもちろんしっかり。飲み込んだ後にも、やや鋭い柑橘の酸味と、バーボンらしい風味が残る。
 アルコール分7%。オレンジ果汁0.1%。 原材料名:ウイスキー(アメリカ製造)、スピリッツ、オレンジ、糖類/炭酸、酸味料、香料。
 アルコール7%なので、飲みごたえがある。オレンジスカッシュという名前だけ聞くと、爽やかで軽快だと思いがちだが、 実はパンチ力が強い。そもそもバーボンとオレンジは非常に相性が良いので、味わいに一体感がある。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46178LSEH#10
2026年6月6日
No.11871: クリアアサヒ かろやか仕込み <数量限定> / アサヒ
 くりああさひ かろやかじこみ <すうりょうげんてい> / あさひ
クリアアサヒ かろやか仕込み クリアアサヒ かろやか仕込み review
 クリアアサヒの数量限定派生商品「かろやか仕込み」。発売日は、5月26日。

 グラスに注いだ液色は、ごく淡い黄金色。泡は純白できめ細かく、当初よく盛り上がって、泡持ちも悪くない。
 香りは、爽やかなホップ香がする。通年品クリアアサヒにあるクリームのような甘いニュアンスはなく、 あくまでも芳しくすっきり。
 口当たりは非常にクリアというか、軽すぎるくらい。ビールらしいコクには乏しく、苦味も弱い。 そう書くと短所のように聞こえるかもしれないが、無理にコクを出そうとして臭みが出るより、よほどましである。 引っかかりがなく、キレは抜群。飲み込んだ後にも、妙な甘味や臭みなどは一切残らない。
 アルコール分4%。原材料名:発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ)、スピリッツ(大麦)。
 クリアアサヒは通年品でも名前の通りクリアな味が長所だが、それでもクリームみたいな甘さがあるのが欠点。 その点、本品はスパッと甘味や雑穀臭などを取り除いている。コクや味わい深さがないのは致し方ない。 すっきりきれいにまとめている。このアプローチは良いと思う。
種別 新ジャンル
CODE:46179DAKO#11
2026年6月7日
No.11872: ゼロサワー 塩と梅 <数量限定> / サンガリア
 ぜろさわー しおとうめ <すうりょうげんてい> / さんがりあ
サンガリア ゼロサワー 塩と梅 サンガリア ゼロサワー 塩と梅 review
 LAWSON限定 サンガリア・ZEROサワーシリーズの「塩と梅」。発売日は、5月26日。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。細かな気泡が多量グラスの中を立ち昇っている。
 香りは、梅しそっぽいがあまりコクがなく、さらっとした印象。
 味は甘味が抑えられ、梅干しの強い酸味と、さらにそれを凌駕するくらいの塩気を感じる。 アルコール感はほどほど。飲み進めると、酸っぱさと塩っぱさがさらに強烈に感じられるようになり、 飲み込んだ後にもしっかり口に残る。
 アルコール分5%。果汁0.1%。糖類0。プリン体0。 原材料名:ウォッカ(国内製造)、うめ果汁、食塩、うめエキス/酸味料、炭酸、香料、甘味料(アセスルファムK、ステビア)。
 製造者:株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー 大阪市東住吉区中野4-2-13。 製造所:三重県伊賀市依那具字柳原844-1。
 サッポロ男梅サワーを参考に開発されたものでは?と考えられるが、男梅サワーほど味わいが濃くなく、 すっきりとしていて、さらに塩味がバッチリと効いているので、非常にシャープである。なかなか見所のある製品だ。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46180LSEK#12
2026年6月8日
No.11873: WATTA 沖縄パッション&愛媛みかん <数量限定> / オリオン
 わった おきなわぱっしょん あんど えひめみかん <すうりょうげんてい> / おりおん
オリオン WATTA 沖縄パッション&愛媛みかん オリオン WATTA 沖縄パッション&愛媛みかん review
オリオン WATTA 沖縄パッション&愛媛みかん
 オリオン WATTA の数量限定「沖縄パッション&愛媛みかん」。発売日は、5月26日。
 全国のご当地果実とのコラボレーションを展開する新シリーズ「MEET! WATTA」の第1弾商品として発売されたものである。

 グラスに注いだ液色は、ごく淡いゴールド。非常に細かな気泡が少量グラスの中に見える。
 香りは、パッションフルーツらしいトロピカルな香りが立つ。みかんの存在はよくわからないが、 少し丸っこい香りも混じっており、これがみかんか?という感じもなくはない。
 味はパッションフルーツの尖った酸味が切り込んでくるが、それをマイルドにするべくしっかりと甘味もつけられている。 みかんらしいジューシーさもここで初めて感じる。アルコール感は強くない。 飲み込んだ後にも、鋭い酸味、しっかりめの甘味のほか、軽い苦味も残る。
 アルコール分5%。果汁0.2%。沖縄県産パッションフルーツ由来エキス・愛媛県産みかん果汁使用。 原材料名:みかん果汁、パッションフルーツエキス、ウォッカ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC。
 販売者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。 製造所:オエノンプロダクトサポート株式会社 兵庫県神戸市灘区新在家南町3-2-28。
 缶裏に、次の記載がある。
 MEET! WATTA
 沖縄とご当地の果実が出会って、特別なWATTAが誕生。 愛媛みかんの優しい甘さと、沖縄パッションフルーツの酸味が運命的にMEET!した今だけの気分アガる味わいをお楽しみください。
 甘味がしっかりあるので、食事に合わせるのは少々難しいが、食前酒として、あるいは食後にゆったり楽しむのには良いかもしれない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46181LSEH#13
2026年6月9日
No.11874: 焼酎ハイボール キレの5% 冷や塩レモン <限定生産> / 宝酒造
 しょうちゅうはいぼーる きれの5ぱーせんと ひやしおれもん <げんていせいさん> / たからしゅぞう
タカラ 焼酎ハイボール キレの5% 冷や塩レモン タカラ 焼酎ハイボール キレの5% 冷や塩レモン review
タカラ 焼酎ハイボール キレの5% 冷や塩レモン
 タカラ焼酎ハイボール・キレの5% シリーズの限定「冷や塩レモン」。 発売日は、6月2日。

 グラスに注いだ液色は、淡いレモン色。注いでいる時、大粒の気泡が音を立てて踊る。
 香りは、焼酎ハイボールシリーズにしては、かなりジューシー感の強いレモン香。 もちろんベースの焼酎の香りも感じられる。
 味は、焼酎ハイボールらしく、まったく甘くないものの、やはりレモンのジューシー感は感じられる。 焼酎らしい香味があるものの、アルコール5%なので、元々穏やかなところに、レモンの爽やかさが見事に乗っている。 「塩」は残念ながら言われなければ気づかない程度なのだが、確かに焼酎ハイボールにしては味わいに丸みがあって、 飲み込んだ後にもじんわり旨みのようなものが残るため、これが塩なのかなあ?とは思う。
 アルコール分5%。果汁1.5%。糖質0。プリン体0。甘味料0。 原材料名:焼酎(国内製造)、レモン果汁、レモンエキス、食塩、糖類/炭酸、香料、カラメル色素、酸味料。

 東京下町の大衆酒場で愛され続ける元祖"焼酎ハイボール"の味わいを追求した、強炭酸でキレ味爽快な辛口チューハイです。
 この5%シリーズが登場したとき、レギュラーの7%と両立するのか?と、私は少し疑問に思っていた。 しかし、昨今の無糖チューハイ人気を見ていると、タカラさんも従来型の酒飲みだけにフォーカスするのではなく、 甘くないけど強すぎないチューハイを求める声にも応える姿勢を示すことは、今やかなり大事なことだと思える。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46182DAKO#07
2026年6月10日
No.11875: 75BEER 島旅 トロピカルIPA <限定醸造> / オリオン
 なごびーる しまたび とろぴかるあい・ぴー・えー <げんていじょうぞう> / おりおん
オリオン 75BEER 島旅トロピカルIPA オリオン 75BEER 島旅トロピカルIPA review
 オリオン 75BEER(なごビール)の限定「島旅 トロピカルIPA」。発売日は、4月14日であった。 遅くなったが、飲んでみたい。

 グラスに注いだ液色は、濃いめの黄金色。淡い琥珀色といってもいいくらいの濃さである。 泡はベージュ色でやや粗く、当初は盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
 香りは、商品名の通りトロピカルで甘いが、ややブラウンな感じも伴う。
 口当たりは香りの印象通りに甘いが、すぐに収斂性のある強烈な苦味が追いかけてきて、舌の奥に居座る。 甘苦いという表現がぴったりくる。パンチがあってコク深いが、甘味がほろっと溶けるような感じ。 飲み込んだ後にも、強烈な苦味がずっと舌の両脇に残っている。
 アルコール分6%。沖縄県産パイナップル果汁使用。原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、パイナップル果汁。 製造者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。製造所:沖縄県名護市東江2-2-1。
 原材料表記を見ずに飲んだので、トロピカルな甘さがまさかパイナップルだとは思わなかった。 そうなると、なんか余計なことをしてくれた、という気にもなってくる。パインなんか使わなくても、 トロピカルでフルーティな味わいは作れるだろう。でも、オリオンさんは沖縄らしさを強調するため、 あえてパインを使ったのだろう。
 ビール自体のクオリティは確かだから、個性を際立たせる技巧として理解はできるが、やはり腑に落ちない。
種別 ビール
CODE:46183WALIUM#57
2026年6月11日
No.11876: 寶 丸おろしスタンド ほろビターオレンジサワー <限定> / 宝酒造
 たから まるおろしすたんど ほろびたーおれんじさわー <げんてい> / たからしゅぞう
寶 丸おろしスタンド ほろビターオレンジサワー 寶 丸おろしスタンド ほろビターオレンジサワー review
寶 丸おろしスタンド ほろビターオレンジサワー
 寶 丸おろしスタンド の限定「ほろビターオレンジサワー」。発売日は、5月19日。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。この濁りゆえ、炭酸の気泡はあまり見えない。
 香りは、ジューシーで甘みがしっかりありそうなオレンジ香が、焼酎の香りと共存。 お酒感をしっかり感じさせるところが、タカラ製品らしい。
 味は香りの印象ほど甘くない。これも想定内。というか、ほぼ甘さはなく、酸味が非常に穏やかであることから、丸みを帯びた味わいになっている。 苦味は強め。アルコール感は弱め。みかんジュースのような自然で控えめな甘さが持続し、飲み込んだ後にも、非常に穏やかな甘味と苦味が残る、
 アルコール分4%。果汁17%。宝焼酎使用。 原材料名:オレンジ果汁(イスラエル製造)、オレンジペースト、焼酎、糖類/炭酸、酸味料、香料。
 オレンジをミキサーで丸ごとすりおろしたお店の味わいを追求した爽やかでほんのりビターな期間限定のこだわりサワー
 "ほろにが" ではなく、"ほろビター" としたところに、ある種のこだわりを感じる。苦いという、ともすればネガティブに響いてしまう表現より、 積極的にビターという味わいを選択したのだという開発意図の表明。何より、"ほろビター" のほうが、可愛らしく聞こえる。
 丸おろしスタンドは、お世辞にも大成功しているブランドとは言いがたいが、 タカラさんが酒飲みオヤジ以外のファンも増やしたいという意図で続けている商品群だとは思う。 それならばもっと大衆寄りに飲みやすい味に設計してしまえばいいところを、 焼酎を味わってもらいたいという根源的な姿勢を捨てきれずにいるようにも見える。 それだからブレイクしないのだけれど、最後の矜持として、やはりここは崩してはいけないと、私も思う。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46184YMMS#23
2026年6月12日
No.11877: −196 温州みかん <限定出荷> / サントリー
 まいなす196 うんしゅうみかん <げんていしゅっか> / さんとりー
サントリー -196 温州みかん サントリー -196 温州みかん review
 サントリー −196(イチキューロク)シリーズの限定「温州みかん」。 発売日は、6月2日。

 グラスに注いだ液色は、軽い濁りのある薄オレンジ色。非常に細かな気泡が多量グラスの中に見える。
 香りは、フレッシュ感があるが、苦味の強そうなオレンジ香。
 味は甘味が抑制的。香りの印象通り、柑橘の皮のような苦味が強く、さらに酸味も強め。 やや人工的な感じのみかん風味。アルコール感はほどほど。 飲み込んだ後にも、みかんの皮のような苦味が残る。
 アルコール分5%。果汁1%。温州みかん浸漬酒使用。 原材料名:みかん、ウオツカ(国内製造)、糖類/炭酸、酸味料、香料。
 ついこの間見たような気がしていたが、前回発売は 昨年(2025年)11月25日だったので、 およそ7か月ぶりである。1年を待たずして再登場したということは、前回好評だったのだろう。 ジューシーでありながら、甘ったるくないところは、昨今のトレンドに沿ったものと言える。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46185YMMS#10
2026年6月13日
No.11878: −196 王林 <限定出荷> / サントリー
 いちきゅーろく おうりん <げんていしゅっか> / さんとりー
サントリー -196 王林 align= サントリー -196 王林 align= review
サントリー -196 王林 align=
 サントリーチューハイ「−196」(イチキューロク)の限定「王林」。 発売日は、6月2日。昨日掲載した 温州みかん と同時に発売されたものである。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。細かな気泡が多量グラスの中に見える。
 香りは、シャープなりんご香がツンと香り立つ。一般的な青リンゴのイメージに合致するものではあるが、 王林というりんごは一般的には酸が穏やかなので、少し違和感がある。
 味は香りの印象通り、酸がキュンと立っている。甘味は適度に抑えられている。 すっきりした飲み心地で、くどさはない。飲み込んだ後にも、軽妙な甘酸っぱさが口に残る。
 アルコール分5%。果汁2%。王林浸漬酒使用。 原材料名:りんご、ウォッカ(国内製造)、糖類/炭酸、酸味料、香料。
 王林の前回発売は、昨年(2025年)8月26日だったので、およそ10か月ぶりの登場ということになる。 今回売れ行きが良ければ、また1年を待たずして再販されるだろうか。
 昨日掲載した温州みかんもそうだが、ジューシーでありつつ、すっきりとした味わいに仕上げているので、 昨今の一般的ニーズに合っているように思う。
 無糖チューハイのように、シャープでストイックな味わいがトレンドであるとしても、そんな硬派なものばかりでは、 味気ない。そんなとき、本品のように適度にジューシーなものというのは、ありがたい存在である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46186DAEE#11
2026年6月14日
No.11879: TOKYO CRAFT フルーティエール <限定醸造> / サントリー
 とうきょうくらふと ふるーてぃえーる <げんていじょうぞう> / さんとりー
サントリー TOKYO CRAFT フルーティエール サントリー TOKYO CRAFT フルーティエール review
 サントリー TOKYO CRAFT シリーズの限定品「フルーティエール」。発売日は、6月2日。

 グラスに注いだ液色は、中程度の黄金色。 泡はほぼ白色できめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも良い。
 香りは、甘く芳しいホップ香が強く、名前の通りまさにフルーティ。 トロピカルな雰囲気満載。
 口当たりも柔らかく甘い。ボリューム感があり、ふくよかだが、強い苦味に包まれている。 最初ソフトタッチかと思ったのも束の間、しっかりパワフル。 飲み込んだ後には、甘味のほか、苦味と軽い渋味も残る。
 アルコール分6.5%。原材料名:麦芽(国内製造)、ホップ。
 熟した果実のような香りが弾ける上品で爽やかなビールです。
 2021年 に一度取り上げているが、その間には出ていなかったようなので、およそ5年ぶりである。 通年販売しているプレモルの香るエールと系統は近いが、よりパワフルで、パンチがあるように感じる。
種別 ビール
CODE:46187YMMS#12
2026年6月15日
No.11880: アマハガン ウイスキーハイボール シェリー樽原酒ブレンド / 長浜浪漫ビール
 あまはがん ういすきーはいぼーる しぇりーだるげんしゅぶれんど / ながはまろまんびーる
長濱蒸溜所 アマハガン ウイスキーハイボール シェリー樽原酒ブレンド 長濱蒸溜所 アマハガン ウイスキーハイボール シェリー樽原酒ブレンド review
長濱蒸溜所 アマハガン ウイスキーハイボール シェリー樽原酒ブレンド
 滋賀県長濱蒸溜所による アマハガン ウイスキーハイボール の派生商品「シェリー樽原酒ブレンド」。 コンビニエンスストア先行で、6月2日発売。
 ブランド名は、NAGAHAMA(長濱)を反転させ、AMAHAGAN としたものである。

 グラスに注いだ液色は、淡いゴールドでやや黄色みが強め。非常に細かな気泡が、多量キリキリ音を立ててグラスの中を立ち上っている。 かなりガス圧が強いことが見て取れる。この感じは、サントリープレミアムハイボール(山崎など)に似ている。
 香りは、甘酸っぱい干しぶどうのようなニュアンスを少し帯びている。シェリー樽原酒によるものであることは明らか。 大人しく上品なのに、しっかりと鼻腔の奥まで届く芯のある香り。ウイスキー自体の底力を感じる。
 味は柔らかく、甘く、さらっとしていながらも深みがある。フルーティで、アルコール感豊か。 見た目は薄そうなのに、まったくそんなことはない。飲み込んだ後にも、樽香をしっかりと感じるウイスキーの深い余韻が残る。
 アルコール分8%。原材料名:モルト、グレーン、スピリッツ(国内製造)/炭酸。 販売者:長浜浪漫ビール株式会社 滋賀県長浜市朝日町14-1。製造場 三幸食品工業株式会社K 広島県東広島市安芸津町三津4215-3。
 缶裏に次の説明がある。
 長濱蒸溜所が「ブレンド」に焦点を当て生み出した「AMAHAGAN」シリーズのハイボール。 厳選した複数の海外原酒に、長濱蒸溜所で蒸留したシェリー樽熟成のモルト原酒を贅沢にブレンドしました。 炭酸水の泡が弾けると同時に広がるベリーやレーズンのような芳醇な香りと、シェリー樽原酒由来の深みのある甘美な余韻をお楽しみください。

 長濱蒸溜所
 滋賀県長浜市の琵琶湖の畔で2016年よりウイスキーの生産を開始。日本で最小規模の蒸溜所はシングルモルトの他に海外原酒の熟成・ブレンドも行っております。 厳しい寒暖差のある長浜で創意工夫し、想いを込めてウイスキーは造られています。
 プレスリリースに、次のテイスティングコメントがある。
 ベリーやレーズンを想わせる芳醇なアロマが、弾ける炭酸とともに華やかに立ち上がります。 口に含むと、甘く瑞々しいフルーティな風味に、長濱蒸溜所のモルト原酒が持つ厚みのあるボディ感が重なり、贅沢な飲み応えを感じさせます。 フィニッシュにかけては、シェリー樽ならではの深みのある甘い余韻と、心地よいビターなアクセントが長く続きます。
 複数の海外原酒を用いているとのことなので、ジャパニーズウイスキーではないが、その点は何ら問題ではない。 蒸留所でつくられたシェリー樽原酒の個性がしっかりと反映され、深い味わいが生み出されている。 コンビニで市販されている缶ハイボールの一般的なレベルを大きく超越した、素晴らしい製品である。 価格は税別298円ということで、申し訳ないくらいに安い。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46188SEST#13

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