ビール・発泡酒・チューハイの部屋

No.11981−12000


 HOME  ビール・発泡酒・チューハイの部屋メニューへ戻る  前へ  次へ

2026年8月7日[1]
No.11981: オリオン ザ・プレミアム 夕なぎの波音 <限定醸造> / オリオン
 おりおん ざ・ぷれみあむ ゆうなぎのなみおと <げんていじょうぞう> / おりおん
オリオン ザ・プレミアム 夕なぎの波音 オリオン ザ・プレミアム 夕なぎの波音 review
オリオン ザ・プレミアム 夕なぎの波音
 オリオン ザ・プレミアム ブランド初の派生商品「夕なぎの波音」。発売日は、5月26日。 もうだいぶ時間が経ってしまったが、ようやく入手したので、飲んでみたい。

 グラスに注いだ液色は、しっかりめの黄金色と淡い琥珀の中間。泡は少しベージュっぽい色で、サワサワと盛り上がり、 クリーミーさには欠ける。泡持ちはあまり良くない。
 香りは、柑橘のように爽やかなホップ香が大人しめに香り、モルトの穀物っぽさと融合。スパイスが用いられているようであるが、あまり感じない。
 飲んでみると、コリアンダーの存在がハッキリとわかる。あくまでも軽やかで、柑橘系のフルーティさとうまくマッチしている。 苦味はとても穏やかで、丸みのある味。それでもコク深く、飲み込んだ後にも爽やかでまろやかなコクの余韻が続く。
 アルコール分5%。沖縄酵母OB-001。原材料名:麦芽(外国製造)(大麦麦芽、小麦麦芽)、ホップ、小麦、大麦、オレンジピール、コリアンダーシード。
 心ほどける、柑橘とスパイス
 爽やかな柑橘香と、スパイシーでやわらかな苦味。軽やかさの中に、奥行きのある味わいが、今だけのくつろぎをつくります。
 上記缶説明は、まさにその通りだと感じた。軽やかなのに、味わいに奥行きがある。挑戦的でない、寄り添うような味わいのビールだ。 スパイシーというのは、それほど感じなかった。確かにコリアンダー特有の風味はあるが、パンチが非常に弱く、極めて上品にまとまっている。
 「夕なぎの波音」というネーミングも絶妙。液色は夕暮れを想起させるし、穏やかな波音を思わせる、どこまでも優しい味わい。 非常に完成度の高い製品だと感じた。
種別 ビール
CODE:46241OKTKKO#73
2026年8月7日[2]
No.11982: 酸化防止剤無添加のおいしいワイン。 スパークリング シークヮーサー&レモン <限定> / サントリー
 さんかぼうしざいむてんかのおいしいわいん。すぱーくりんぐ しーくゎーさー あんど れもん <げんてい> / さんとりー
サントリー 酸化防止剤無添加のおいしいワイン。スパークリング シークヮーサー&レモン サントリー 酸化防止剤無添加のおいしいワイン。スパークリング シークヮーサー&レモン review
 サントリー "酸化防止剤無添加のおいしいワイン。" シリーズの限定「スパークリング シークヮーサー&レモン」。 発売日は、7月7日。

 グラスに注いだ液色は、透明感のあるごく淡いゴールド。 細かな気泡が多量グラスの中を立ち上る様は、まさにスパークリングワイン。
 香りは、ベースのワイン由来と思われるリースリング種のような石油っぽい香りに柑橘香が混じり、 酸っぱそうな感じとともに、クリーム的な甘さも感じる。
 味は香りの印象以上に酸味がキュッとしてシャープ。甘味は弱く、スッキリとした飲み心地。 少しグリーンな風味があるのは、シークヮーサーか。キリッとしてキレが良く、飲み込んだ後には鋭い酸味が残る。
 アルコール分5%。原材料名:濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、シークヮーサー果汁(沖縄県産)、濃縮レモン果汁(外国産)/炭酸、酸味料。
 昨年7月に スパークリング with レモン という製品が出たが、 今年はそれにシークヮーサーも加わった。一層シャープな味わいになったかと思いきや、 それほど大きな変化は感じなかった。もちろん、R.T.D.としてはかなり優秀であり、手軽にスパークリングワイン的な味わいを楽しめるのは良いと思う。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46241DAEE#31
2026年8月8日[1]
No.11983: ゼロサワー ソルト&ライチ <数量限定> / サンガリア
 ぜろさわー そると あんど らいち <すうりょうげんてい> / さんがりあ
サンガリア ゼロサワー ソルト&ライチ サンガリア ゼロサワー ソルト&ライチ review
 LAWSON限定 サンガリア・ZEROサワーシリーズの「ソルト&ライチ」。 発売日は、7月28日。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。細かな気泡が多量勢いよくグラスの中を立ち昇っている。
 香りは、シンプルで甘味の強そうなライチ香。塩はわからない。
 味は香りの印象通り、非常に甘味が強い。やはり、塩の存在は、言われてみなければ気づかない。 塩っぱいというよりは、味にぶ厚さがあり、これが塩かと気づかされる。 一度気づいてしまうと、後味にハッキリと塩気を感じるようになるから不思議だ。 飲み込んだ後にも、その塩味が、ダランとした甘味料の甘味とともに残る。
 アルコール分5%。果汁1%。糖類0。プリン体0。 原材料名:ライチ果汁、ウォッカ(国内製造)、食塩/炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ビタミンC。
 製造者:株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー 大阪市東住吉区中野4-2-13。 製造所:三重県伊賀市依那具字柳原844-1。
 昨年も発売されたものであるが、中味に違いは感じなかった。ただ、原材料表記では、甘味料のスクラロースが、 昨年はステビアだった。そんな違いは、当然飲んでもわかるわけではない。
 塩を使ったチューハイというのは、いかにも夏向きではあるが、もう少し甘味を抑えて爽快感をアップした方が良いように感じる。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46242LSEK#11
2026年8月8日[2]
No.11984: おきなわしまめぐり 伊平屋 黒糖みるくSTOUT / オリオン
 おきなわしまめぐり いへや こくとうみるくすたうと / おりおん
オリオン おきなわしまめぐり 伊平屋 オリオン おきなわしまめぐり 伊平屋 review
 オリオンから出た、少量生産のクラフトビールシリーズ「おきなわしまめぐり」。 公式ECサイトでの限定販売品だが、同シリーズ第5弾「伊平屋 黒糖みるくSTOUT」を飲んでみたい。
 私自身で購入したものではなく、 当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈されたものである。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ漆黒。グラスの向こう側が見えない。泡は濃いブラウンで概ねきめ細かく、当初は盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
 香りは、非常に深く重々しいロースト香。甘さはあまり感じさせない。とにかく焦げた感じ。
 味も非常に引き締まっている。苦味が強いが、角の立っている苦味ではなく、丸っこく優しい苦味。 奥深い味わい。香りの印象ではもっとケンケンと粗暴なのかと感じたが、実に優しい。 飲み込んだ後にも、穏やかな甘味と苦味が深い余韻として持続。
 アルコール分6%。沖縄県伊平屋村産黒糖使用。 原材料名:麦芽(カナダ製造、ドイツ製造)、ホップ、大麦、糖類(乳糖)、黒糖。
 黒糖みるくスタウトという名前を聞くと、甘ったるいのでは?と疑問を抱く方もいるかもしれないが、 糖分が多いことは、アルコールを高める要素であり、直ちに製品の甘味が強いということを意味しない。 糖を酵母の働きでエチルアルコールと炭酸ガスに分解するのがアルコール発酵
(C6126 → 2C25OH+2CO2)なので、 どこで発酵を止めるかによって、アルコール度数と残糖量が決まってくる。多くのスタウト(濃色エール)が、 実は甘くないというのは、そうした理由によるものだ。
 黒糖を用いたスタウトというのは、実に沖縄らしい。唯一無二の製品だと言える。
種別 ビール
CODE:46242PRST#UK
2026年8月9日[1]
No.11985: 本搾りチューハイ パイナップル <限定> / キリン
 ほんしぼりちゅーはい ぱいなっぷる <げんてい> / きりん
キリン 本搾りチューハイ パイナップル キリン 本搾りチューハイ パイナップル review
キリン 本搾りチューハイ パイナップル
 キリン本搾りチューハイの限定「パイナップル」。発売日は、8月4日。
 前回発売は、昨年5月。およそ1年3か月ぶりの再登場である。

 グラスに注いだ液色は、しっかり濁りのある黄色。というか、濃いめのレモン色。気泡は少なく、炭酸は弱そう。
 香りは、非常に自然なパイン香で、奥ゆかしい。パイン特有の少し生臭い感じがあり、その点もナチュラルである。
 味は糖類等不使用のため甘味は抑えられているが、パイン特有の甘酸っぱさが静かに主張。 アルコール感は弱い。飲み進めると、酸味がややヒリヒリした感じとなり、苦味も感じられる。 飲み込んだ後にも、大人しい甘酸っぱさが残る。
 果汁38%。アルコール分4%。白ぶどう&ゴールデンパインを一部使用。香料・酸味料・糖類 無添加。 原材料名:パインアップル(フィリピン)、ぶどう、ウオッカ/炭酸。

 本搾り 季節厳選シリーズ
 ゴールデンパインを一部使用したパイナップルのみずみずしさと、ほのかな白ぶどうの爽やかさを楽しめる、夏にぴったりな本搾りの限定品です。
 昨年(2025年)の製品は果汁33%だったので、今年の方が果汁含有量が多い。その違いは飲んで判別できるものではないが。
 ぶどうが用いられているのは、味わいに厚みを出す目的だろう。決してパインの邪魔をせず、良い仕事をしている。 一般的なチューハイなら、甘味をつけるのだろうが、本搾りは人工的に味を整えないのが絶対的なルールである。だから、甘味が足りないと感じる人もいるかもしれない。
 一方、本搾りファンの嗜好と、パイナップルというのが、どうもイメージに合わない。柑橘主体で甘くないシャープな味わいを好む人が多いと思うので、 パイナップルは異端のような気もする。しかし、継続して出されているということは、それなりに支持されているということなのだろう。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46243DAKO#05
2026年8月9日[2]
No.11986: セブン・ザ・プライス 無糖レモンサワー / セブン&アイ(アシードビバレッジプラス)
 せぶん・ざ・ぷらいす むとうれもんさわー / せぶん あんど あい(あしーどびばれっじぷらす)
セブン・ザ・プライス 無糖レモンサワー セブン・ザ・プライス 無糖レモンサワー review
 セブン&アイグループのスーパー業態であるイトーヨーカドー等で扱われているP.B.セブン・ザ・プライスの「無糖レモンサワー」。
 当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈されたものである。

 グラスに注いだ液色は、透過性のあるごく淡いレモン色。非常に細かな気泡がグラスの中に見える。
 香りは、ジューシー感があり、少し甘そうでもあるレモン香が、アルコール臭とともに感じられる。
 味は香りの印象とは異なって、甘味がまったくなく、非常にシャープな口当たり。 酸味だけが強く、あとは無味と言えるくらいスッキリした味。アルコール感は強め。 飲み進めると、酸の刺激がどんどん強く感じられるようになるが、苦味、渋味も伴う。 飲み込んだ後にも、強い酸味や苦味が残る。
 アルコール分6%。果汁3%。原材料名:レモン果汁、ウォッカ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。 販売者:アシードビバレッジプラス株式会社 広島県福山市箕島町5725-1。 製造所:アシードブリュー株式会社 宇都宮飲料工場 栃木県下野市下石橋561。
 酒飲みには強烈に支持される味わいであると思う。無味に近いシャープさで、酒臭い。 このシンプルな仕上げは潔い。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46243DAKO#05
2026年8月10日[1]
No.11987: TORERU レモン / サッポロ
 とれる れもん / さっぽろ
サッポロ TORERU サッポロ TORERU review
 セブン-イレブンで偶然発見して購入したサッポロ「TORERU」。 "摂れるチューハイ"との冠がつき、"食卓バランス応援"の文字もある。
 検索してみても、情報は得られず。販路限定品なのかどうかもわからない。しかし、今のところ、 入手した店以外では、一切見かけない。

 グラスに注いだ液色は、やや濁りのある黄色。かなり緑がかっており、黄緑色と言った方がいいかもしれない。 エナジードリンクのような色。
 香りは、コクのありそうな甘酸っぱいレモン。アルコール臭は弱い。
 味はレモンのフレッシュ感とはほど遠く、作られたような甘酸っぱさ。ビタミン等の添加物が多いからだろうか、 薬っぽい感じがある。酸味は鋭くなく、飲みやすい。飲み込んだ後にも、少し人工的な感じの甘酸っぱさが残る。
 果汁1%。アルコール分5%。原材料名:レモン果汁、レモン果皮エキス、レモンペースト、ウォッカ(国内製造)、糖類/酸味料、炭酸、香料、ビタミンC、 ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB12。
 サッポロさんは、R.T.D.分野では劣勢なので、正攻法で攻めるよりも、こうした機能性重視の戦略に活路を見いだしているのかもしれない。 しかし、こうした戦術を採る限り、マスには響かない。非常に失礼な言い方だが、そもそもシェアをひっくり返そうなんて考えても無駄だし、 考えてもいないのかもしれない。だから、ニッチを狙って、少しずつ利益を拾っていこうとしているのだろう。
 本当に失礼な分析だが、この商品だと、コアなファンを一定数確保することすら覚束ないようにも感じる。 ビタミン摂取を目的にチューハイを選ぶ人なんて、そう多くはないだろう。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46244SEST#UK
2026年8月10日[2]
No.11988: −196 無糖 ダブルパイナップル <限定> / サントリー
 いちきゅーろく むとう だぶるぱいなっぷる <げんてい> / さんとりー
サントリー -196 無糖 ダブルパイナップル サントリー -196 無糖 ダブルパイナップル review
サントリー -196 無糖 ダブルパイナップル
 サントリー −196(イチキューロク)無糖シリーズの限定「ダブルパイナップル」。 発売日は、8月4日。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明。かすかに黄色っぽいかな?という程度。 多量の細かな気泡がグラスの中を立ち上っている。
 香りは、ツンと甘酸っぱいパイン香。無糖製品だから甘くはないのだろうが、そんな感じは受けない。
 味はやはり香りの印象とは大きく異なり、甘味がほぼない。 一方、酸味はかなり効かせてある。アルコール感は強い。 味は甘くないのに、ずっと甘い香りが漂っている。 飲み込んだ後にも、鋭い酸味、軽い苦味とともに、甘い香りが残る。
 アルコール分7%。原材料名:パイナップル、ウオツカ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。
 昔は、パインチューハイと言えば甘味が強く豊潤な味わいが王道だったが、最近はこういったシャープなものが台頭してきた。 特にサントリーさんがこんな味わいのものを普通に出すようになるなんて、隔世の感がある。
 なお、初登場は昨年(2025年)7月1日だったので、13か月ぶりの再販となる。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46244DAKO#06
2026年8月11日[1]
No.11988: ザ・プレミアム・モルツ 時の誘惑 <限定醸造> / サントリー
 ざ・ぷれみあむ・もるつ ときのゆうわく <げんていじょうぞう> / さんとりー
サントリー ザ・プレミアム・モルツ 時の誘惑 サントリー ザ・プレミアム・モルツ 時の誘惑 review
 サントリー ザ・プレミアム・モルツの限定「時の誘惑」。発売日は、8月4日。

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。泡は純白できめ細かく、当初はよく盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
 香りは、フルーティで甘い。この香り立ちの印象から、もっと奥深く甘美なのかなと思いきや、意外にも軽やか。 優しく入ってきて、押しは強くない。
 味は香りのイメージ通り柔らかな甘味が主体。穏やかなフルーツ香とでも言えば良いのか、ボディ自体の厚みはないものの、 爽やかでやさしい飲み心地。苦味は軽い。飲み込んだ後にも、甘やかな余韻が残る。
 アルコール分6%。原材料名:麦芽(外国製造、国内製造)、ホップ。
 複層的に広がる爽やかな香りと、心地よい余韻が愉しめるビールです。
 最初の香り立ちでは、エールかな?という柔らかさだが、奥への広がりがそれほどなく、後仕舞の良さからは、 やっぱりラガーかな?と思い直す。プレモルの通年品もそうだが、サントリーさんは、中性的というか複眼的というか、 ウイングを広げたようなインクルーシブな味わいをつくるのが上手だ。
種別 ビール
CODE:46245DAKO#07
2026年8月11日[2]
No.11990: 濃いめのレモンサワー 塩レモン <数量限定> / サッポロ
 こいめのれもんさわー しおれもん <すうりょうげんてい> / さっぽろ
サッポロ 濃いめのレモンサワー 塩レモン サッポロ 濃いめのレモンサワー 塩レモン review
 サッポロ 濃いめのレモンサワー シリーズの数量限定「塩レモン」。発売日は、8月4日。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。非常に細かな気泡が多量グラスの中に見える。
 香りは、シリーズ特有の分厚いレモン香で、かつ、フレッシュ感もある。但し、通年品と比べると、若干軽やかさも感じる。
 味も香りの印象通り、濃さはほどほど。酸の尖りとともに、塩気もはっきりと舌と喉で感じられる。 アルコール感もしっかり。飲み込んだ後にも、ヒリヒリした酸味とともに、塩気がしっかり残る。
 アルコール分7%。果汁1%。 原材料名:レモン果汁、塩漬けレモンエキス、ウォッカ(国内製造)、レモン浸漬酒、食塩/酸味料、炭酸、香料、酸化防止剤(ビタミンC)、 甘味料(スクラロース、アセスルファムK)。
 「伯方の塩」を用いており、昨年は 伯方の夏という商品名でリリースされていた。 いくら「伯方の塩」が有名ブランドとはいえ、伯方の夏というネーミングは、やはり、わかりにくかったのか。 その反省も踏まえてなのか、今年はわかりやすい「塩レモン」という商品名とし、缶に「伯方の塩使用」と明記したのだろう。
 なお、中味は昨年のものと同じかと思いきや、原材料表記を見ると、昨年にはなかった「塩漬けレモンエキス」が追加されている。 そのせいなのか、今年の方がより一層塩気を強く感じる仕上がりになったようである。
 ともすると、飲み飽きるくらいなのが、この「濃いめ」シリーズであり、他社との差別化に成功しているポイントである。 万人受けを狙った商品では、R.T.D.部門で勝ち残るのは厳しいので、特定のファンに強くアピールするこのやり方は正解である。 また、他社の巨大ブランドとコラボするやり方もサッポロ社らしい。そういう巧みな戦術の詰まった商品である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46245DAKO#07
2026年8月12日[1]
No.11991: 角ハイボール缶 夕どき / サントリー
 かくはいぼーるかん ゆうどき / さんとりー
サントリー 角ハイボール缶 夕どき サントリー 角ハイボール缶 夕どき review
 サントリー 角ハイボール缶 の派生商品「夕どき」。 発売日は、8月4日。
 缶に限定の文字はなく、ニュースリリースにも限定とは書かれていないので、新たな通年販売品のようである。

 グラスに注いだ液色は、ごく淡い黄金色だがやや黄色みが強め。 注いでいる時、炭酸が勢いよく躍り、その後も細かな気泡が多量グラスの中を立ち昇っている。
 香りは角瓶の持ち味そのもの。グレーンウイスキーの柔らかさ、モルトウイスキーの奥深さがともに控えめに感じられる。
 味は香りの印象通り、甘く優しい。ただ、甘いと言っても極めて穏やかであり、深みも今一つ。 そのあたりをあえて狙ってきたような奥ゆかしさ。アルコール感も強すぎない。 適度にキレがあり、さらっとした後味。ほのかな甘さの余韻が控えめに残る。
 アルコール分5%。原材料名:ウイスキー(国内製造)、食物繊維、ゆず/炭酸、酸味料。
 仕上げに、ほんのり柚子をきかせています。あなたの素敵な夕どきに、角ハイボール。
 この商品の特徴につき、少し長いが、ニュースリリースを引用する。
 「角ハイボール缶」シリーズは、食事との相性の良さや本格的なハイボールが家庭でも楽しめる手軽さにご好評いただいています。
 近年、共働き世帯の増加やリモートワークの普及により生活スタイルが変化し、夕方から自宅で食事とともにお酒を楽しむ方が増えているとみています。 一方で、ハイボール缶に対するイメージを調査したところ、「お酒の味わいが強く、食後におつまみと一緒に落ち着いて飲むもの」 「寝る前にゆっくり飲むもの」といった声が多く、現在のラインナップでは、 こうした「夕方からお酒を気軽に楽しみたい」というニーズに十分応えられていないことが明らかになりました。
 今回は、夕方から食事とともに、より気軽にハイボールを楽しんでいただきたいとの思いから、飲みやすさを追求した「角ハイボール缶〈夕どき〉」を新発売し、 ハイボールの新たな魅力をお伝えしていきます。
 コンセプトが実に明確であるばかりか、その開発意図にぴったりと合致した中味。非の打ち所のない新商品である。
 サントリーさんは、ビギナー向けのトリスハイボール缶、飲み慣れた層にアピールする通常の角ハイボール缶、 既存製品では飽き足らない人に向けたプレミアムハイボール缶シリーズなど、以前から多極的な戦略を敷いているが、 ハイボール初心者をそろそろ卒業し、次のステップへという人たちにぴったりな商品がなかったので、 本品は、そこを埋める役割にもなりそうである。この製品で角瓶の魅力を理解した人は、次に通常の角ハイボール缶へ行けばいいし、 角瓶そのものを購入するきっかけにもなってくれればいい。
 昨今は、コンビニ等を中心に、300円台程度の新手のハイボール缶をよく見るようになり、 ウイスキーをもうちょっと知りたいという若者層にかなりアピールする役割を担っているようだが、それが大手から200円台で出されたとなると、 台風の目に十分なり得る。缶に「Alc.5%」と書かれているが、デザインを損ねないように控えめであり、本当はもっとここを強調した方が良いのかもしれない。 いや、角ハイのイメージを壊すようなことはしないほうがいいから、この程度の表記に留めて正解なのかもしれない。 「夕どき」という名前のメッセージが消費者に伝わるように、あとはどう宣伝するかに掛かっているのだろう。
 それにしても、原材料の「ゆず」には驚かされた。前知識なく、この製品に使われている柑橘は何でしょう?と聞かれたら、 私は当てる自信がまったくない。どこがゆず?というくらいに控えめだ。言われて探しても、まったくみつからない。 あくまでも主役はウイスキーである。その姿勢が明確に示された味づくりだと思う。
 なお、「角瓶なんて、所詮安物」と思っている自称ウイスキー好きもいるかもしれないので、ひと言付け加えておくと、 大手から売られているフルボトル千円台の国産ウイスキーの中では、角瓶は断トツのクオリティであると、私は思っている。 香りは甘く深く、グレード的にややトゲのある味わいだが、そこを見かけ上だけ柔らかくするような下手な技巧を用いない誠実さ。 このクラスで精一杯頑張った結果、ここまでなんですよ、という率直さが見えるウイスキーである。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46246DAKO#08
2026年8月12日[2]
No.11992: エチゴビール シトラストラタリゾートラベラー / エチゴビール
 えちごびーる しとらすとらたりぞーとらべらー / えちごびーる
エチゴビール シトラストラタリゾートラベラー エチゴビール シトラストラタリゾートラベラー review
エチゴビール シトラストラタリゾートラベラー
 エチゴビール「シトラストラタリゾートラベラー」。 発売日は、7月10日。シトラストラタシリーズの第4弾商品とのこと。
(第1弾 シトラストラタIPA、第2弾 シトラストラタエルドラドIPL、 第3弾 シトラストラタハラタウトラディション

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。泡は純白できめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも悪くない。
 香りは、甘くフルーティで芳しいホップ香が鮮烈に立つ。
 味はベースの苦味がしっかり強いが、キュンと立った酸味が特徴。レモンを使っているからである。 軽快な口当たりで、スムーズ。香りのイメージとは違って甘味はなく、重たさもないが、飲み込んだ後に口中に残る苦味はかなり強い。
 アルコール分4.5%。原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、はちみつ、濃縮レモン果汁、レモンピール。 製造者:エチゴビール株式会社 新潟県新潟市西蒲区松山2
 ビアスタイルはセッションIPAとのことだが、レモンが味わいのアクセントとなっている。 はちみつも使われているが、明確にこの味と特定はできなかった。
 「シトラストラタ」の名前は2種のホップ(シトラ、ストラタ)に由来するが、そのお陰で爽やかでフルーティである。 さらにレモンがそれを補強している。夏にぴったりな味わいのビールである。
種別 ビール
CODE:46246SIH3#33
2026年8月13日[1]
No.11993: 氷結 mottainai 富良野メロン / キリン
 ひょうけつ もったいない ふらのめろん / きりん
キリン 氷結 mottainai 富良野メロン キリン 氷結 mottainai 富良野メロン review
キリン 氷結 mottainai 富良野メロン
 本来なら規格外などとして捨てられてしまうはずの果実を用いてつくる「氷結 mottainai」シリーズの北海道産「富良野メロン」。 セブン&アイグループ限定商品で、発売日は、8月4日。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明。微かにゴールドっぽいかな?という程度。非常に細かな気泡がグラスの中を立ち昇っている。
 香りは、たっぷりと甘く、少し青臭い感じのメロン。香料がなかなか良い仕事をしているなあ、という印象。
 味は拍子抜けするくらいに軽く、大人しく品の良い甘さ。もっと甘味が強いのか?と想像していたが、 不自然な甘味をつけるより、あっさり仕上げようとしている。メロン特有のツンとした香味は上手に表現されている。 アルコール感は弱い。飲み込んだ後にも、口中に青臭さとともに、ほのかな甘味が残る。
 アルコール分4%。果汁0.2%。 原材料名:メロン果汁、ウォッカ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。
 まろやかでジューシーな甘さが特長の、北海道産「富良野メロン」を使用。
 販路限定品として出したのは、確保できる果汁量がそれほど多くないからだろうか。特にセブン-イレブンなどのコンビニは高く仕入れてくれるだろうし、 このようなR.T.D.がメインターゲットとする若い人たちにも届きやすいので、好ましい売り方かもしれない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46247SEST#09
2026年8月13日[2]
No.11994: 全農 広島県産 はっさく&レモンサワー / 全国農協食品(国分グループ本社共同開発)
 ぜんのう ひろしまけんさん はっさく あんど れもんさわー / ぜんこくのうきょうしょくひん
全農 広島県産 はっさく&レモンサワー 全農 広島県産 はっさく&レモンサワー review
全農 広島県産 はっさく&レモンサワー
 セブン-イレブンの限定商品とみられる全農「広島県産 はっさく&レモンサワー」。
 昨年も夏に入手しており、およそ1年ぶりだが、発売情報が見当たらず。 私が発見し、購入したのは先月であり、しかも、現段階で全農から次の商品も出ているようなので、 発売からは相当経っているものと推測される。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。この濁りゆえ、グラスの中の気泡はあまりよく見えないが、炭酸はそれほど強そうではない。
 香りは、適度なフレッシュ感と、柑橘の皮のような青臭く苦そうな香り。ジューシー感はある。
 味は香りの印象通り苦味が強めだが、甘味もしっかり強い。さらに、飲み進めると、 強い酸味も実感される。柑橘らしい味わい要素が全部強い感じだ。
 アルコール分4%。果汁10%。はっさく果汁8%以上、レモン果汁2%以上(製品に占める割合)。 原材料名:はっさく果汁(はっさく(広島県産))、レモン果汁(レモン(広島県産))、はっさくピール浸漬酒、 糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造))砂糖)/炭酸、酸味料、ビタミンC。
 販売者:全国農協食品株式会社 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-10。 製造所:三幸食品工業株式会社K 広島県東広島市安芸津町三津4215番地3。
 この商品は、全農グループと国分グループ本社株式会社が共同開発した商品です。
 缶裏に、次の説明文がある。
 広島育ちの柑橘ブレンド
 「広島はっさく」の果汁に、瀬戸内の温暖な気候に育まれた「瀬戸内レモン」の果汁をブレンドしました。 さらに「広島はっさく」の果皮を漬け込んだお酒を使用することで、はっさくの良さを最大限に引き出しました。 果皮を使用したお酒が生み出す味わいと、広島県産の柑橘果汁が織りなす味わいの調和をお楽しみください!
 昨年の製品 との違いを探すと、原材料名に「はっさくエキス」の表記がなくなったこと。 また、「レモン果汁1.9%以上」表記だったものが、今年は2%となっている。
 それでも味わいの変化なんて、わからない。濃い味わいの製品であることに違いはない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46247SEST#UK
2026年8月14日[1]
No.11995: サブハイボール / 若鶴酒造
 さぶはいぼーる / わかつるしゅぞう
SAB.ハイボール SAB.ハイボール review
SAB.ハイボール
 以前からLAWSONでプッシュされている富山県・三郎丸蒸留所のウイスキーを用いたハイボール缶シリーズだが、 新たな商品を発見したので購入した。
 ブレンデッドウイスキー SAB.SUNSET RED を用いた商品とのことで、発売日は7月24日。

 グラスに注いだ液色は、極めて淡い麦わら色で、スパークリングワインのような見た目。 ハイボール缶は、概して色の薄いものが多いのだが、その中でも本品はひときわ薄い。知らずに液色だけ見たら、 決してウイスキーハイボールだとは思わない。
 香りは、フルーティで甘い。スモーキーさなどは、あまり感じない。
 味は香りの印象通り甘くやさしいが、樽由来のウッディな感じもしっかりとあり、見た目の薄さに反して、味わいは深い。 スモーキーさは、やはり弱い。上品で滑らかな飲み心地。深いアルコール感と余韻。
 アルコール分8%。原材料名:モルト、グレーン/炭酸。原料原産地名:イギリス製造、国内製造(モルトウイスキー)。 販売者:若鶴酒造株式会社 富山県砺波市三郎丸208。
 缶裏に、次の記述がある。
 三郎丸蒸留所のブレンデッドウイスキー「SAB.」を、ハイボールとして仕立てました。 丸い甘みとコクが広がり、スモークとウッディさが続く。夕暮れのように穏やかで、やさしい余韻をお楽しみください。
 上記缶説明で「スモークとウッディさが続く」とあるが、上述したように、私はスモークはあまり感じなかった。煙臭いウイスキーを飲み慣れているからだろうか。 ウッディさは、確かにこのウイスキーの上品な個性をつくっていると感じる。
 ウイスキーを炭酸で割っただけの正真正銘のハイボールだから、ウイスキーそのもののキャラクターを楽しめる。 香料等で風味付けされた飲みやすいハイボール缶から入門して、ウイスキーに興味を持ち始めたようなビギナーに、 ぜひとも体験してほしいハイボール缶の一つである。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46248LSEK#21
2026年8月14日[2]
No.11996: きたほしエール / サッポロ(製造:ヘリオス酒造沢内醸造所)
 きたほしえーる / さっぽろ
サッポロシュパーク きたほしエール サッポロシュパーク きたほしエール review
サッポロシュパーク きたほしエール
 サッポロビールの運営するオンラインストア「シュパーク」において、昨年(2025年)10月1日に発売された「きたほしエール」。 ヘリオス酒造 との協働開発によって生まれた商品である。
 当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈されたものである。

 グラスに注いだ液色は、中程度の黄金色で、やや濁りが見られる。 泡はややベージュ色で非常にきめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも良い。
 香りは、甘くフルーティながらボリューム感はほどほど。繊細さもある。柑橘っぽさと穀物っぽさが混じり合う。
 味は香りの印象通り、甘くジューシーでありつつ、しっかりモルトの力強さがある。 鮮度が落ちているため、酸味がやや尖って目立つが、当初はもっとまろやかだったことが想像される。 軽い苦味と滑らかな喉越し。後味も丸く優しいが、芳しい余韻が残る。
 アルコール分5%。原材料名:大麦麦芽(国内製造)、ホップ。 製造者:ヘリオス酒造株式会社 製造所:沢内醸造所 岩手県和賀郡西和賀町沢内字貝沢3-647-1
 ほんのり淡く、濁りのある黄金色。フローラルなホップの香りをモルトのやわらかな芳しさがやさしく包み、口当たりまろやかながら後味には心地よい苦みの余韻が残ります。 星空を眺めつつゆっくりと味わいたいビールです。
 サッポロビールが北海道で開発した大麦「きたのほし」を100%使用したエール。 やさしく大らかでありながら、繊細さも併せ持つビールだと感じた。量産は難しいと思われ、 オンラインによる数量限定販売だからこそ実現した商品だと思う。
種別 ビール
CODE:46248PRST#317
2026年8月15日[1]
No.11997: 全農 和歌山県産 温州みかん&はっさくサワー / 全国農協食品(国分グループ本社共同開発)
 ぜんのう わかやまけんさん うんしゅうみかん あんど はっさくさわー / ぜんこくのうきょうしょくひん
全農 和歌山県産 温州みかん&はっさくサワー 全農 和歌山県産 温州みかん&はっさくサワー review
全農 和歌山県産 温州みかん&はっさくサワー
 全農「和歌山県産温州みかん&はっさくサワー」。昨年も夏に出ていたものであり、 再販と思われるが、調べても情報がない。
 おそらくセブン&アイグループ限定商品とみられ、私が入手したのも例年通りセブン-イレブンだった。

 グラスに注いだ液色は、やや濁りのあるしっかり深いオレンジ色。 注いでいる時は気泡が踊っているが、すぐに静まる。
 香りは、まさにみかん。甘味が強そうで、酸も強そう。
 味は香りの印象通り、温州みかんらしい強い甘味を感じる。酸も尖り気味だが、甘味のほうが優勢。アルコール感はほどほど。 飲み進めると、酸味と苦味も目立ってくる。飲み込んだ後には、甘味、苦味、酸味のすべての要素が余韻として残る。
 アルコール分4%。果汁20%(温州みかん果汁18%、はっさく果汁2%(果汁に占める割合))。 原材料名:みかん果汁(温州みかん(和歌山県産))、はっさく果汁(はっさく(和歌山県産))、ウォッカ、果糖ぶどう糖液糖(国内製造) /炭酸、酸味料。
 販売者:全国農協食品株式会社 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-10。 製造場:アシードブリュー株式会社 広島県東広島市志和町別府2061-3。 この商品は、全農グループと国分グループ本社株式会社が共同開発した商品です。

 柑橘の国 和歌山県の味わい
 和歌山県の柑橘といえば「みかん」のイメージが強いですが、 温暖な気候が栽培にマッチした「はっさく」の収穫も盛んです。 温州みかんのやさしい甘さと、はっさくの程よい苦味と酸味がバランス良くブレンドされた、和歌山の魅力が詰まった爽やかなサワーです。
 昨年(2024年)もこの時季に出ていたもので、パッケージは大きく変わったが、 中身は変わっていないようであった。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46249SEST#UK
2026年8月15日[2]
No.11998: TOPVALU トマトのカクテル エルダーフラワー&杏仁 / イオントップバリュ(製造:オエノンプロダクトサポート)
 とっぷばりゅ とまとのかくてる えるだーふらわー あんど あんにん / いおんとっぷばりゅ
TOPVALU トマトのカクテル エルダーフラワー&杏仁 TOPVALU トマトのカクテル エルダーフラワー&杏仁 review
 イオングループP.B.であるTOPVALU の「トマトのカクテル エルダーフラワー&杏仁」。
 当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈されたものである。
 私の日頃の行動範囲内にはイオン系スーパーがたくさんあるのに、この製品の存在にはまったく気づかなかった。 当サイトでは、びん入り商品はあまり積極的に採用対象とはしていないことと、個人的な好みとしても、 あまり飲みたいとは思えない商品のため、仮に遭遇していてもスルーしていたかもしれない。
 なお、賞味期限が切れてしまっているので、それを踏まえてレビューする。

 グラスに注いだ液色は、やや濁りのある薄赤色。気泡は少なく、炭酸は弱そう。
 香りは、生花のように青臭いのが印象的。エルダーフラワーだろうか。一方、トマトはほぼ感じない。
 味は甘酸っぱく、花の蜜を吸ったかのように青臭い。トマトっぽさは、少し感じる。杏仁も、少し感じる。 アルコール感は弱い。飲み込んだ後にも、花束のような華やかだが青臭い風味が残る。
 エルダーフラワーフレーバー、杏仁フレーバー使用。トマト果汁:5%。ぶどう果汁:0.6%。アルコール分3%。 原材料名:ウォッカ、トマト果汁、ぶどう果汁、果糖ぶどう糖液糖(国内製造)。添加物:炭酸ガス、酸味料、香料、トマト色素。
 イオンに買い物に来る中高年以降の女性客をメインターゲットに開発されたのではないかと推測されるが、 これを積極的に支持する声がどれだけあるのか、疑問である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46249PRST#UK
2026年8月16日[1]
No.11999: ほろよい トロピカルミックス <限定> / サントリー
 ほろよい とろぴかるみっくす <げんてい> / さんとりー
サントリー ほろよい トロピカルミックス サントリー ほろよい トロピカルミックス review
 サントリー ほろよい の限定「トロピカルミックス」。発売日は、8月12日。

 グラスに注いだ液色は、やや濁りのある薄黄色。気泡は少なく、炭酸は弱そう。
 香りは、パインの甘酸っぱさと、マンゴーの甘さはわかる。まさにトロピカル。 実はキウイも使われているようなのだが、それは気づかなかった。
 味は香りの印象通り、非常に甘酸っぱい。果汁1%なので、果汁感はもちろんないが、香料等でうまく表現されている。 アルコール感は弱い。あっさりとした口当たりで、爽やかな味わい。 飲み込んだ後にも、トロピカルな甘酸っぱさが口に残る。
 果汁1%。アルコール分3%。原材料名:キウイフルーツ、パイナップル、マンゴー、スピリッツ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、紅花色素、カロチン色素。
 パッケージも味わいも実にほろよいらしく、ライト系チューハイファンには広く好まれる仕上がりだと思う。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46250DAKO#04
2026年8月16日[2]
No.12000: TOPVALU トマトのカクテル アールグレイ&レモン / イオントップバリュ(製造:オエノンプロダクトサポート)
 とっぷばりゅ とまとのかくてる あーるぐれい あんど れもん / いおんとっぷばりゅ
TOPVALU トマトのカクテル アールグレイ&レモン TOPVALU トマトのカクテル アールグレイ&レモン review
 イオングループP.B.であるTOPVALU の「トマトのカクテル アールグレイ&レモン」。
 当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈されたものである。
 昨日掲載した エルダーフラワー&杏仁 と同じく、このシリーズの製品の存在は、これまで知らなかった。 もしかすると、もう売られていない商品かもしれない。
 なお、賞味期限が切れてしまっているので、それを踏まえてレビューする。

 グラスに注いだ液色は、やや濁りのある薄赤色。ややピンクっぽい。気泡は少なく、炭酸は弱そう。
 香りは、紅茶のような焙煎香があり、ベースにほんのりトマト。
 味も基本的に紅茶の渋味が強いのだが、それ以上に甘酸っぱさが目立つ。レモンの効果なのだろうが、 この酸味と甘味が、やや取って付けたような不自然さ。 アルコール感は弱い。飲み込んだ後にも、紅茶っぽさと強い甘酸っぱさが口に残る。
 アールグレイフレーバー使用。トマト果汁:5%。レモン果汁:0.4%。アルコール分3%。 原材料名:ウォッカ、スピリッツ、トマト果汁、レモン果汁、果糖ぶどう糖液糖(国内製造)。添加物:炭酸ガス、酸味料、香料、トマト色素。
 昨日飲んだ エルダーフラワー&杏仁 と同様、万人受けする製品ではないので、スーパーP.B.としてあまり相応しいとは思えない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46250PRST#UK

 HOME  ビール・発泡酒・チューハイの部屋メニューへ戻る  前へ  次へ