ビール・発泡酒・チューハイの部屋

No.12001−12020


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2026年8月17日[1]
No.12001: 山の上ニューイ / ヤッホーブルーイング
 やまのうえにゅーい / やっほーぶるーいんぐ
ヤッホーブルーイング 山の上ニューイ ヤッホーブルーイング 山の上ニューイ review
ヤッホーブルーイング 山の上ニューイ
 少し前に近所のセブン-イレブンで偶然遭遇した、ヤッホーブルーイングの「山の上ニューイ」。
 調べてみると、ふだんは長野・山梨エリア限定商品なのだが、6月30日から全国のセブン-イレブンにて数量限定販売されたものだそうで、 わりと貴重な商品であった。確かに缶には「長野山梨限定」の文字もある。

 グラスに注いだ液色は、わずかに濁りの見られるごく淡い黄金色で、やや黄色みが強い。泡は純白で概ねきめ細かいが、力はあまりなく、泡持ちもほどほど。
 香りは、軽やかで甘く白ぶどうのようなホップ香が立つ。
 味は香りの印象とはだいぶ異なり、かなり収斂性の強い苦味が最初に感じられる。 外側だけ固いのに、ボディに厚みはない。だから、さらりとした飲みごたえではあるのだが、 苦味や渋味の引っかかりが強い。クリームビスケットのような香味が広がり、香りは甘いのに不思議な味わい。
 アルコール分4.5%。原材料名:大麦麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、小麦麦芽、ホップ。 甲信地方にルーツを持つ日本産ホップを使用したさわやかな香りのクラフトビール。
 缶裏に、次のような文章が書かれている。
 やまがよこたわっている どうどうと
 かぜがうたっている のびやかに
 かわはたびをつづける いっぽずつ
 そしてひとがいきている
 きまぐれなかみがみと ためしあい みとめあっては
 さけをおおいにのみかわして
 ビアスタイルについて、"Ko-Shin Noble Hop Ale"と缶に書かれており、 Ko-Shin とは甲信のことだろうが、特別なホップがフィーチャーされた香り高いビールである。
種別 ビール
CODE:46251SEST#UK
2026年8月17日[2]
No.12002: トライアル×こはく本舗 おいしくなれ! ザ ウイスキーハイボール / アシードビバレッジプラス
 とらいある×こはくほんぽ おいしくなれ! ざ ういすきーはいぼーる / あしーどびばれっじぷらす
トライアル おいしくなれ! ザ ウイスキーハイボール トライアル おいしくなれ! ザ ウイスキーハイボール review
 福岡発祥のスーパー トライアル で扱われているP.B.「おいしくなれ!」の「ザ ウイスキーハイボール」。
 私の生活圏内に同店がないため、このP.B.の存在自体を知らなかったのだが、 当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈され、飲むに至ったもの。
 なお、こはく本舗というのは、同P.B.開発に協力しているトライアルHLDG.傘下の(株)明治屋 (https://meijiya-kohaku.co.jp/) という惣菜会社のブランドだそうで、高級食材などの輸入販売で有名な明治屋ストアーを運営している (株)明治屋(https://www.meidi-ya.co.jp/)とはまったく無関係のようである。

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。典型的な缶ハイボールといった感じ。 細かな気泡がグラスの中を多量立ち昇っている。
 香りは、やや控えめながら甘くやさしいグレーンウイスキーのイメージ。 妙な香り付けはされていないようで、好感が持てる。
 舌触りはさらっと淡泊。香りほどの甘さはなく、炭酸の刺激も相まって、かなりシャープ。 飲み進めても、ウイスキーの深みなどは感じられず、後味もあっさり。 良く言えば飲みやすい。悪く言うと、飲みごたえはない。アルコール感は豊か。
 原材料名:ウイスキー(国内製造)/炭酸。販売者:アシードビバレッジプラス株式会社 広島県福山市箕島町5725-1。 製造場:アシードブリュー株式会社 宇都宮飲料工場 栃木県下野市下石橋561。
 「ザ ウイスキー」というトライアルP.B.ウイスキーが存在し、それを缶ハイボールとして製品化されたものである。 炭酸で割っただけなので、品名も「ウイスキー(発泡性)@」となっており、つまり混ざり物のないハイボール缶なのだが、 そもそもベースのウイスキー自体に深みはなく、とても本格的な味わいとはいえないものだと、すぐにわかる。 ブレンデッドウイスキーだと思うが、どんなモルト原酒、グレーン原酒を用いているのかは、まったくわからない。
 それでも、缶製品化に際し、香料や酸味料などで味を調えようとしていない点は評価に値する。所詮、安物ウイスキーなのだから、 この程度の仕上がりなのだという誠実な姿勢は、あっぱれである。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46251PRST#UK
2026年8月18日[1]
No.12003: アサヒ生ビール 秋のまろやか <限定醸造> / アサヒ
 あさひなまびーる あきのまろやか <げんていじょうぞう> / あさひ
アサヒ生ビール 秋のまろやか アサヒ生ビール 秋のまろやか review
アサヒ生ビール 秋のまろやか
 アサヒ生ビール(マルエフ)の限定派生商品「秋のまろやか」。発売日は、8月18日。

 グラスに注いだ液色は、やや濃いめの黄金色。泡はほぼ白色できめ細かく、当初力強く盛り上がり、泡持ちも悪くない。
 香りは、かすかにロースト感のようなものがあるが、焙煎麦芽か?というと、そうではないだろう。 麦芽使用量が多いことによる力強さだろう。反面、ホップの芳しさは相対的に弱い感じ。
 味は香りの印象ほど力強くはない。口当たりまろやかで、苦味は弱くはないものの、丸っこい味わい。 じんわり落ち着いて深みのある旨味。軽い渋味とともに、柔らかな甘味も余韻として残る。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
 缶裏に、次の説明文がある。
 深みのあるコクとやさしい後味
 マルエフのまろやかさはそのままに、秋らしい仕立てで限定醸造。 季節とともに楽しめる今だけの特別なアサヒ生ビールです。
 確かにマルエフらしいまろやかさがあって、タッチも柔らかだが、実は味わい深さは通常のマルエフ以上。 強くないけど深いという、不思議な仕上がり。
種別 ビール
CODE:46252DAKO#00
2026年8月18日[2]
No.12004: J-CRAFT TRIP 山形県産佐藤錦さくらんぼサワー / 三菱食品
 じぇい・くらふと・とりっぷ やまがたけんさんさとうにしきさくらんぼさわー / みつびししょくひん
J-CRAFT TRIP 山形県産佐藤錦さくらんぼサワー J-CRAFT TRIP 山形県産佐藤錦さくらんぼサワー review
J-CRAFT TRIP 山形県産佐藤錦さくらんぼサワー
 三菱食品から出ている J-CRAFT TRIP シリーズの「山形県産佐藤錦さくらんぼサワー」。 発売日は、6月2日。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明。気泡は少なく、炭酸は弱そうである。
 香りは、キュンと酸っぱそうなさくらんぼ。しかし、強烈ではなく、ほのかに香る。
 味は酸味よりも甘味がしっかり。但し、上品。あっさりしているのに、フルーティ。 アルコール感も控えめ。甘いのに、キレが良い。飲み込んだ後には、ふんわり甘酸っぱさが漂う。
 アルコール分3%。果汁0.2%。山形県産佐藤錦の果汁使用。 原材料名:さくらんぼ濃縮果汁、ウオッカ、果糖ぶどう糖液糖(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)。 販売者:三菱食品(株) 東京都文京区小石川1-1-1。 製造場:オエノンプロダクトサポート(株) 兵庫県神戸市灘区新在家南町3-2-28。
 缶に「ことりっぷ」の文字があるが、同名の旅行ガイドを出版している昭文社とのコラボ商品である。
 「ことりっぷ」は旅する人に小さなしあわせを届ける旅メディアブランドです。
 「ことりっぷ」は株式会社昭文社ホールディングスの登録商標です。
 さくらんぼを使ったチューハイというのは決して珍しくはないが、ここまでナチュラルで嫌みのない味わいにまとめられたものは少ない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46252LSEK#77
2026年8月19日[1]
No.12005: 翠ジンソーダ缶 レモン&ジンジャー <限定> / サントリー
 すいじんそーだかん れもん あんど じんじゃー <げんてい> / さんとりー
サントリー 翠ジンソーダ缶 レモン&ジンジャー サントリー 翠ジンソーダ缶 レモン&ジンジャー review
 サントリー 翠ジンソーダ缶 の限定「レモン&ジンジャー」。発売日は、8月18日。

 グラスに注いだ液色は、濃いめのゴールドで、やや濁りがある。 細かな気泡が多量グラスの中を立ち上っている。
 香りは、「翠」らしい爽やかなジンの香りに、ほのかにジンジャーエールっぽさが加わる。 さらにレモンの尖った感じも若干。
 味はジンよりもジンジャーが優勢。甘味がかなり強いが、生姜のピリッとした辛味がある。 辛口ジンジャーエールをあえて飲みやすくするために甘味を強くしたような味わい。 アルコール感はほどほど。飲み込んだ後には、喉にビリビリとした刺激を残すものの、同時にほわっとした甘味も残る。
 レモン浸漬酒使用。アルコール分5%。 原材料名:スピリッツ(国内製造)、レモン、ジンジャーエキス、糖類/炭酸、酸味料、香料。
 翠ジンソーダに、レモン浸漬酒とジンジャーを合わせ、ピリッと辛口で爽やかな味わいに。食事と一緒にお愉しみください。
 ジンジャーの個性が、ジンの風味を上回っている感じ。これほど通常の翠ジンソーダと異なる味わいに仕上がっているとは、 少々驚きである。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46253DAKO#01
2026年8月19日[2]
No.12006: オリオン ザ・ドラフト / オリオン
 おりおん ざ・どらふと / おりおん
オリオン ザ・ドラフト オリオン ザ・ドラフト review
オリオン ザ・ドラフト
 オリオン ザ・ドラフトのパッケージがリニューアル。 6月製造分から順次切り替えとのことで、既にこの缶が出回っている。

 中身は変わっていないため、味については 既掲載記事 を参照されたい。
 アルコール分5%。沖縄県産大麦使用 やんばるの水仕込み。 原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ。 製造者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。製造所:沖縄県名護市東江2-2-1。
 新しいブランドメッセージ"OUR HAPPY TIME"が缶に書かれ、「沖縄の恵みが育てた 爽快×旨味」という表記もある。 また、缶裏には次のような次のような文章が書かれている。
 県産大麦と、やんばるの水が生んだ、爽快さと旨さの理想のバランス。気の合う仲間と、たのしい時間を。
 飲んで、笑って、またあした。
 なお、提携先アサヒビールが本州等で販売している缶も、同じようにリニューアルしているので、 それはまた後日取り上げたいと思う。
種別 ビール
CODE:46253WALIUM#RN06
2026年8月20日[1]
No.12007: 飲みごたえ 超無糖 早摘みグリーンレモン <数量限定> / サッポロ
 のみごたえ ちょうむとう はやづみぐりーんれもん <すうりょうげんてい> / さっぽろ
サッポロ 飲みごたえ 超無糖 早摘みグリーンレモン サッポロ 飲みごたえ 超無糖 早摘みグリーンレモン review
 サッポロ・飲みごたえ 超無糖 シリーズの数量限定「早摘みグリーンレモン」。 発売日は、8月18日。

 グラスに注いだ液色は、ほんのり黄色っぽく濁っている。非常に細かな気泡が多量グラスの中に見える。
 香りは、少し青臭く、非常に尖った感じのレモン香。まさにグリーンレモン。 かなり酸が強いことが想像される。
 味はまったく甘くなくて、苦味が強い。酸味は香りの印象ほど強烈ではない。 むしろ穏やかとすら感じられ、味わいに適度な厚みがある。 アルコール感はほどほど。飲み込んだ後にも、しっかり強い苦味と酸味が残る。
 アルコール分5%。無果汁。プレミアムピールエキス使用。原材料名:ウォッカ(国内製造)、水溶性食物繊維、柑橘果皮エキス(オレンジを含む)、 グリーンレモンピールエキス、柑橘抽出物/炭酸、酸味料、香料。
 無果汁だが、レモンピールエキスを使用していて、かなりのジューシー感がある。ただシャープなだけではなく、 適度な厚みがあるのがこのシリーズの特徴で、そこを「飲みごたえ」と言っているのだと思うが、 こうしたキャラクターなら、アルコール度数をもっと高めた方が良いのではないかと思う。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46254DAEE#01
2026年8月20日[2]
No.12008: アサヒ・オリオン ザ・ドラフト / オリオン
 あさひ・おりおん ざ・どらふと / おりおん
アサヒオリオン ザ・ドラフト アサヒオリオン ザ・ドラフト review
アサヒオリオン ザ・ドラフト
 昨日、オリオン ザ・ドラフトのリニューアル後製品を取り上げた。 6月製造分から順次切り替えられている新デザイン缶である。
 今日ここに掲載するのは、オリオンビールの通常販売エリア(沖縄県及び奄美群島地区)以外のエリアにおいて、 提携先のアサヒビールが販売している「アサヒ・オリオン ザ・ドラフト」である。

 中身はオリオン社オリジナル品と同じものであるため、味については 既掲載記事 を参照されたい。
 アルコール分5%。沖縄県産大麦使用 やんばるの水仕込み。 原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ。 製造者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。製造所:沖縄県名護市東江2-2-1。
 昨日掲載したオリジナル缶と同じく、新しいブランドメッセージ"OUR HAPPY TIME"が缶に書かれ、「沖縄の恵みが育てた 爽快×旨味」という表記もある。 一方、缶裏表記は違う。大きく赤字で「沖縄」と書かれているのが、アサヒ製品の特徴である。もちろん、"Asahi"というブランドロゴもある。
種別 ビール
CODE:46254DAEE#RN06
2026年8月21日[1]
No.12009: −196 秋梨 <限定出荷> / サントリー
 いちきゅーろく あきなし <げんていしゅっか> / さんとりー
サントリー -196 秋梨 サントリー -196 秋梨 review
 サントリーチューハイ -196 の限定「秋梨」。発売日は、8月18日。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。非常に細かな気泡が、グラスの中を立ち昇っている。
 香りは、ジューシーで甘味の強そうな和梨。優しいが、芯がある。
 味は香りの印象ほど甘味は強くなく、適度に引き締まっている。 むしろ、軽い苦味すら伴う。アルコール感は弱い。 飲み込んだ後には、ほのかな甘味とともに、軽い苦味が口に残る。
 アルコール分4%。梨浸漬酒使用。栃木産幸水使用。 原材料名:梨、スピリッツ、ブランデー、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
 同時発売品に 秋りんご があるので、後日取り上げる。昨年までは3種同時発売だったが、 今年は 秋ぶどう の発売はないようである。売れ行きが一番芳しくなかったのかな?と思う。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46255DAKO#03
2026年8月21日[2]
No.12010: スッパイマン 梅サワー / 三菱食品
 すっぱいまん うめさわー / みつびししょくひん
三菱食品 スッパイマン 梅サワー 三菱食品 スッパイマン 梅サワー review
 先日たまたまコンビニ(LAWSON)で発見したものだが、三菱食品から出ている「スッパイマン 梅サワー」。
 事前に発売情報を知らなかったのだが、7月21日に全国発売されたもののようである。

 グラスに注いだ液色は、透過性のある黄金色。多量の細かな気泡がグラスの中に見える。
 香りは、しっかりと濃そうな梅ソーダといった感じ。
 味は確かに酸味が強めではあるものの、甘味もある。何より、梅が濃いわけでもないので、名前から受ける印象よりは、 だいぶ大人しい。もっと激しく酸っぱいのか?と思って飲むと、若干拍子抜け。 軽い苦味もあり、適度に引き締まった味わい。ただ、飲み込んだ後には、酸の刺激が口に残る。
 アルコール分4%。果汁1%。 原材料名:濃縮梅果汁、梅エキス、梅干しエキス、ウオッカ、食塩、果糖ぶどう糖液糖(国内製造)/酸味料、炭酸、 香料、カラメル色素。 販売者:三菱食品(株) 東京都文京区小石川1-1-1。 製造場:オエノンプロダクトサポート(株) 兵庫県神戸市灘区新在家南町3-2-28。
 この商品は(株)上間菓子店と三菱食品(株)の共同企画商品です。 
 当サイトで一度取り上げているが、なんと6年前の2020年。初めて売られた年だったようだが、これまで何度も(もしかすると、毎年?) 販売されていたようだ。全然気づかなかった。というか、発売情報をずっと知らなかったのだから、当然。
 2020年の商品は、当サイトの記録で見る限り、アルコール7%だったようなので、まったく違う製品であった。 時代の要請に合わせて、低アルコールにシフトしたようだ。そんなこともあり、より一層穏やかな味わいになったようである。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46255LSEK#31
2026年8月22日[1]
No.12011: −196 秋りんご <限定出荷> / サントリー
 いちきゅーろく あきりんご <げんていしゅっか> / さんとりー
サントリー -196 秋りんご サントリー -196 秋りんご review
 サントリーチューハイ -196 の限定「秋りんご」。昨日掲載した 秋梨 と同時発売されたもので、発売日は8月18日。

 グラスに注いだ液色は、ほんのり淡いゴールド。非常に細かな気泡がグラスの中に見える。
 香りは、ツンと酸が立ち、甘味も強そうなりんご香。
 味は香りの印象通り、甘味と酸味のバランスが良い。むしろ酸味の方が優勢なくらいで、さっぱりしている。 アルコール感は強くない。飲み込んだ後にも、酸味、甘味のほか、軽い苦味も口に残る。
 アルコール分4%。りんご浸漬酒使用。青森産サンつがる使用。 原材料名:りんご、スピリッツ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、 カラメル色素。
 絶妙な甘味設定で、飲み飽きないのに味わいしっかり。濃すぎないところがちょうどいい。
 中身は 昨年の製品 から変わっていないようであった。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46256DAKO#04
2026年8月22日[2]
No.12012: フルーツデタジャン / ヤッホーブルーイング
 ふるーつでたじゃん / やっほーぶるーいんぐ
ヤッホーブルーイング フルーツデタジャン ヤッホーブルーイング フルーツデタジャン review
ヤッホーブルーイング フルーツデタジャン
 7月28日にファミリーマート限定で発売されたヤッホーブルーイングの「フルーツデタジャン」。
 ビアスタイルは、缶に Fruit Bergian White と書かれている。おそらく、フルーツベルジャンホワイトから連想して、 フルーツデタジャンという商品名が考えられたのではないか。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。泡は純白で非常にクリーミー。もくもくと盛り上がって、泡持ちも良い。
 香りは、オレンジやトロピカルフルーツの甘酸っぱさに、コリアンダーのスパイシーさ。
 味は香りの印象通り甘酸っぱい。実際にオレンジやグレープフルーツが使われているため、とてもジューシー。 苦味は穏やかだが、柑橘の皮のような苦さが少しある。飲み込んだ後にも、キュンとした酸味が残る。
 アルコール分5%。原材料名:大麦麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、小麦麦芽、ホップ、オレンジ果汁、ピンクグレープフルーツ果汁、オレンジピール、 コリアンダーシード。麦芽使用率90%以上。
 缶裏に、テーマソングの歌詞のようなものが書かれている。
 フルーツデタジャン 作:YOHO BREWING

 デタ! 昼下がりを バカンス気分に 変えてくれる クラフトビールが
 デタ! オレンジと グレープフルーツ やさしく香る ホワイトビールが
 ヤッホー ブルーイングが贈る 爽やかジューシー フルーツ ベルジャンホワイト
 フルーツデタジャン 昼ぴったりジャン! フルーツデタジャン 晴れの日 これジャン!
 これに実際に曲がついているなんてことは、ないのかもしれないが、ブルワリーでみんなで歌いながらビールをつくっているシーンを想像したら、愉快だ。 そんな会社であってほしいな。
種別 ビール
CODE:46256FMMTS#25
2026年8月23日[1]
No.12013: サッポロファイブスター <サッポロビール園60周年> / サッポロ
 さっぽろふぁいぶすたー <さっぽろびーるえん60しゅうねん> / さっぽろ
サッポロファイブスター サッポロファイブスター review
サッポロファイブスター
 8月18日に発売された「サッポロファイブスター」。 ふだんはサッポロビール園限定で提供されているビールの全国販売である。
 当サイトの記録をたどると、前回の発売は2023年7月。 その間に販売されていないとすると、およそ3年ぶりの登場ということになる。

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。泡は純白できめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも悪くない。
 香りは大人しい。モルトの穀物っぽさが中心で、落ち着いていて、華やかさはない。
 味は香りの印象どおり、苦味がギュッと強めだが、それほど重たくもない。甘味はなく、軽い酸味がある。 適度にキレがあり、飲み込んだ後には、しっかり苦味と渋味が残る。
 アルコール分5.5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
 重たすぎず、ちょうど良い頃合いのドリンカビリティ。ビアホールでグラスで提供されたら、 確かに何杯でも飲みたくなる味わいである。
種別 ビール
CODE:46257DAKO#05
2026年8月23日[2]
No.12014: チルハイボール / 濱田酒造
 ちるはいぼーる / はまだしゅぞう
濱田酒造 チルハイボール 濱田酒造 チルハイボール review
濱田酒造 チルハイボール
 発売を知らなかったが、偶然ファミリーマートで遭遇して入手した「チルハイボール」。 濱田酒造のボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN spycy&citrus」を用いた缶入りR.T.D.である。
 今年3月24日に関東エリアのコンビニ限定で当初発売したものだったが、好評を受け、 8月4日から関東、関西、南九州に販売エリアを拡大したものらしい。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。注いでいる時、かなり炭酸の音がし、その後は多量の気泡がグラスの中を立ち昇っている。 相当に炭酸が強そうである。
 香りは、レモン+ライムのような柑橘香。ラムネのようにも感じられる。 いずれにせよ、麦焼酎らしくはない。
 味はまったく甘くなく、若葉のような青々しさに、少しピリッとした刺激もある。 アルコール感は強いのかと思いきや、そんなに強烈ではない。非常にキレが良く、飲み込んだ後には、 ライムのような爽やかさと葉っぱのようなグリーンな感じが残る。
 アルコール分5%。無果汁。無糖。 原材料名:焼酎乙類(国内製造)/炭酸、酸味料。 販売者:濱田酒造株式会社 鹿児島県いちき串木野市湊町4丁目1番地。製造場:アシードブリュー株式会社 広島県東広島市志和町別府2061-3。
 原材料に酸味料が使われているので、純粋に焼酎を炭酸で割っただけの商品ではないが、ベースの焼酎の個性を失わないように造られているであろうことはわかる。 こういう焼酎ソーダが造られ、しかも人気を得るというのは、まさに昨今の嗜好を反映しているように思う。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46257LSEK#09
2026年8月24日
No.12015: 季節の檸檬堂 秋香る白ぶどうとレモン <期間限定> / コカ・コーラ
 きせつのれもんどう あきかおるしろぶどうとれもん <きかんげんてい> / こか・こーら
コカ・コーラ 季節の檸檬堂 秋香るラムネとレモン コカ・コーラ 季節の檸檬堂 秋香るラムネとレモン review
コカ・コーラ 季節の檸檬堂 秋香るラムネとレモン
 コカ・コーラ 檸檬堂 シリーズ の期間限定・季節の檸檬堂「秋香る白ぶどうとレモン」。
 事前に発売を知らず、店頭で遭遇したものだが、調べてみても、今のところ発売情報がみつからない。 検索すると、昨年の情報ばかりが出てくる。昨年の例にならうと、発売日は8月17日ではないのかと思われるが、確証はない。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。細かな気泡が多量グラスの中を立ち上るのが見える。
 香りは、かなり甘い白ぶどうの背後に、レモンの酸っぱさがある。
 味はレモンの酸味が主体となり、そこに白ぶどうの甘さが混じるので、かなり柔らかい感じにはなっている。 アルコール感は弱め。酸っぱすぎず、甘すぎず。飲み込んだ後には、レモンの酸の刺激とぶどうのふんわりした甘味がともに残る。
 アルコール分4%。果汁4%。長野県産ブドウエキス使用。原材料名:レモン、ブドウエキス、スピリッツ、食塩、 果糖ぶどう糖液糖(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)。 製造者:コカ・コーラボトラーズジャパン(株) 東京都港区赤坂9-7-1。
 「季節の檸檬堂」という名前のお陰で、通年品とは違う限定品なのだとわかりやすい。他社のチューハイ等は、一見して限定品だとはわかりにくい (一応限定の文字があっても目立たなかったりする)ものもあるので、このネーミングはとても親切だし、戦略的に正解だと感じる。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46258DAKO#06
2026年8月25日
No.12016: 秋味 <限定醸造> / キリン
 あきあじ <げんていじょうぞう> / きりん
キリン 秋味 キリン 秋味 review
 今年で発売36年目となるキリン「秋味」。缶にも "since 1991" の表記がある。今年の発売日は、8月18日。

 グラスに注いだ液色は、中程度の黄金色。 泡は純白できめ細かく、当初はよく盛り上がり、泡持ちも悪くない。
 香りは軽くホップ香がふわっと感じられ、あれっ?こんなに軽やかだったかな?と一瞬思う。 但し、基本的には重たく穀物っぽい香りが強い。
 味は苦味がビシッと強いのだが、香りに感じた爽やかさもある。コク深いというよりは、重たい味。 適度なキレがあり、飲み込んだ後には、強い苦味がギュッと残る。
 アルコール分6%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
 麦芽たっぷり1.3本分
 オールモルトではなく、副原料に米を使っているところにこだわりを感じる。例年同じ味わいのはずだが、 今年はなぜか少し軽く感じた。おそらく私の味覚の問題だろう。
種別 ビール
CODE:46259DAKO#06
2026年8月26日[1]
No.12017: BEACH CHILL <限定醸造> / オリオン
 びーち・ちる <げんていじょうぞう> / おりおん
オリオン BEACH CHILL オリオン BEACH CHILL review
オリオン BEACH CHILL
 7月14日に発売されたオリオン「BEACH CHILL」。
 シークヮーサー、オレンジピール、ベルガモットを用いたビールテイスト飲料で、カテゴリーとしては、 いわゆる新ジャンルに該当する。

 グラスに注いだ液色は、中程度の黄金色。 泡は純白できめ細かく、当初はよく盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
 香りは、オレンジピールによるホワイトビールっぽい柑橘香が強く、さらに鋭さを感じるので、シークヮーサーの存在も想像される。 一方、ベルガモットはよくわからない。
 味は香りの印象通り酸味が強く、さっぱりした口当たり。ビールらしいコクは乏しい。 用いられている素材が全部酸味系だからこその軽やかさだが、苦味が引き締め役になっている。 飲み込んだ後にも、尖り気味の酸味と苦味が口に残る。
 アルコール分5.5%。原材料名:発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦、スターチ、シークヮーサー、オレンジピール、ベルガモットエキス)、 スピリッツ(大麦)。
 ベルガモットといえば、アールグレイティーに香り付けに用いられている柑橘だが、想像していたほどアールグレイっぽさはなかった。 缶のイラストにあるような、夏のビーチで飲むのにぴったりの軽やかさに仕上がっている。
 なお、印刷に今流行りの示温インキが使われているので、缶が冷えると海の部分が青くなる。
 *写真は飲む前に撮ったが、冷えが足りなかったのか、あまり鮮やかな青にはなっていない。
種別 発泡酒・新ジャンル
CODE:46260WALIUM#43
2026年8月26日[2]
No.12018: YELLOW SKY PALE ALE / ワイマーケット
 いえろーすかい・ぺーるえーる / わいまーけっと
Y MARKET YELLOW SKY PALE ALE Y MARKET YELLOW SKY PALE ALE review
Y MARKET YELLOW SKY PALE ALE
 愛知県のブルワリー・ワイマーケットによる「YELLOW SKY PALE ALE」(イエロースカイ・ペールエール)。
 当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈されたものだ。

 グラスに注いだ液色は、濁りのあるイエロー。泡はやや黄色っぽい色できめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも概ね良い。
 香りは、甘くフルーティなホップ香が強い。
 味は苦味のインパクトが強く、重たいのかと思いきや、ボリューム感はそんなにない。 ギュッと苦味が最初に押してきて、それとともに鋭い酸味も感じられる。ややバランスを欠いているように感じるのは、 鮮度が落ちているためかもしれない。酸っぱ苦いという表現がぴったりくる。柚子が使われていることによる酸味だろうか。 飲み込んだ後にも、ギュッと収斂性のある苦味とともに、柑橘の酸味がしっかり口に残る。
 アルコール分5.5%。原材料名:大麦麦芽(アメリカ製造、イギリス製造)、柚子皮、ホップ。
 先月賞味期限が切れてしまっているが、ホップがふんだんに使われているため、あまり劣化している感じはなかった。
種別 ビール
CODE:46260PRST#UK
2026年8月27日[1]
No.12019: 氷結 mottainai 熊本みかん 不知火 / キリン
 ひょうけつ もったいない くまもとみかん しらぬい / きりん
キリン 氷結 mottainai 不知火 キリン 氷結 mottainai 不知火 review
キリン 氷結 mottainai 不知火
 本来なら規格外などとして捨てられてしまうはずの果実を用いてつくる「氷結 mottainai」シリーズの「熊本みかん 不知火」。 発売日は、8月18日。

 グラスに注いだ液色は、やや濁りのある薄黄色。非常に細かな気泡がグラスの中を立ち昇っている。
 香りは、非常に揮発成分が多い感じの柑橘香で、ジューシーかつ甘味が強そうである。
 味は適度に甘味が抑えられ、酸味が立っている。正直なところ、あまり果汁感はないが、 氷結らしくお化粧が濃いというか、とてもうまくジューシーな感じに仕立てられている。アルコール感は弱い。 飲み込んだ後には、弾けるような甘酸っぱさが口に残る。
 アルコール分4%。果汁0.2%。 原材料名:不知火果汁、ウォッカ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。
 適度な甘さと酸味のバランスが良い、熊本県産「しらぬい」を使用。
 缶にイラストがあるように、ひょうたんのような、雪だるまのような形状をした果実で、 この形を見ると「デコポン」という人が少なくないだろう。 しかし、この果実の一般名称は「不知火(しらぬい)」で、産地など特定の条件を備えたものだけがデコポンと名乗ることを許されている。 つまり、"不知火 ⊃ デコポン" である。
 甘味の強い柑橘だが、果汁たったの0.2%では、リアルな味の再現は難しい。添加物でそれらしい風味に仕上げられたものだが、 それを考えると、非常に上出来である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:46261DAKO#09
2026年8月27日[2]
No.12020: レモンサワー ブリュー / 網走ビール
 れもんさわー ぶりゅー / あばしりびーる
網走ビール レモンサワーブリュー 網走ビール レモンサワーブリュー review
 網走ビールの「レモンサワー ブリュー」。この商品の存在を知らなかったが、 当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈され、飲むに至ったもの。

 グラスに注いだ液色は、ごく淡いイエローで、やや濁りがある。泡は白色でやや粗く、 あまり盛り上がらず、すぐに減衰。
 香りは、酸っぱそうなレモン香が強い。ベースには軽やかなビール。
 味は香りの印象通り酸味が強く、ビールらしいコクはあまりない。 苦味も弱い。軽快で爽やかな飲み口。飲み込んだ後にも、甘酸っぱい余韻が残る。
 アルコール分5%。原材料名:糖類(国内製造)、麦芽、ホップ/コリアンダー、酸味料、モルトエキス、レモン果汁、香料、食塩。 製造者:網走ビール株式会社 北海道網走市南6条西2丁目2番地。製造所:網走ビール株式会社 北海道網走市南2条西4丁目1番2。
 果汁を用いたビールテイスト飲料でも、ここまではっきり果汁を感じさせる仕上がりのものは珍しいのではないか。
種別 発泡酒・新ジャンル
CODE:46261PRST#UK

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