ビール・発泡酒・チューハイの部屋

No.9281−9300


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2022年3月25日[1]
No.9281: ザ・プレミアム・モルツ グランアロマ / サントリー
 ざ・ぷれみあむ・もるつ ぐらんあろま / さんとりー
サントリー ザ・プレミアム・モルツ グランアロマ サントリー ザ・プレミアム・モルツ グランアロマ review
サントリー ザ・プレミアム・モルツ グランアロマ
 サントリー ザ・プレミアム・モルツ の限定派生商品「グランアロマ」。 発売日は、3月22日。

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。プレモルにしては、やや薄いようだ。 泡は純白できめ細かいが、それほど力はなく、泡持ちもほどほど。
 香りは、非常に甘く華やかなホップ香が特徴。グランアロマと名付けられたゆえんであろう。 反面、力強さはそれほど感じない。
 口当たりは香りの印象通り柔らかい。とてもジューシーで、まるで噛んで味わえるようなコク。 但し、柔らかいだけでなく、同時にしっかりとした苦味も伴っており、 さすがプレモルという味わい。 飲み込んだ後にも、深い甘味と苦味が余韻として長く残る。
 アルコール分6%。原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ。
 華やかな香り、豊かに広がる余韻をお楽しみください。
 また缶裏に、次のような記載がある。
 この春だけのザ・プレミアム・モルツグランアロマ、限定発売。 厳選された5種類のアロマホップが織りなす華やかな香り、豊かに広がる余韻。
 真っ赤な缶体はプレモルらしくないが、何だろうこれは?と、店頭で目を引く。 限定商品としては好ましいパッケージだと思う。
種別 ビール
CODE:44645KSES#03
2022年3月25日[2]
No.9282: QUITTO 贅沢しぼり パイナップル / ゲンキー(製造:三幸食品工業)
 くいっと ぜいたくしぼり ぱいなっぷる / げんきー
QUITTO 贅沢しぼり パイナップル QUITTO 贅沢しぼり パイナップル review
 中部地方で店舗展開するドラッグストア ゲンキー のP.B.QUITTO(クイッと)の 「贅沢しぼり パイナップル」。
 当サイトのご協力者 森康哲さん から寄贈頂いたものである。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。 勢いよく注いだら写真の通り白い泡が立ってしまった。まさにパインジュースのような見た目。 一方、炭酸はあまり強くなさそうである。
 香りもパインジュースのように生っぽくリアル。 適度に甘味が強そうである。
 味は香りの印象通り甘味がしっかりし、若干の苦味も感じる。 ほとんどパインジュースで、アルコール感は弱い。 飲み込んだ後にも、パインらしい甘酸っぱさが口に残る。
 アルコール分3.0%。果汁20%。 原材料名:パインアップル果汁、醸造アルコール、 果糖ぶどう糖液糖/炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK)。 販売者:ゲンキー株式会社 福井県坂井市丸岡町下久米田38-33。 製造場:三幸食品工業株式会社 広島県東広島市安芸津町三津4215-3。
 低アルコールで、ジュースを飲んでいるような感覚。まさに贅沢しぼりの名にふさわしい1本。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44645PRST#UK
2022年3月26日[1]
No.9283: 焼酎ハイボール 5% グレープフルーツ割り / 宝酒造
 しょうちゅうはいぼーる 5ぱーせんと ぐれーぷふるーつわり / たからしゅぞう
タカラ 焼酎ハイボール 5% グレープフルーツ割り タカラ 焼酎ハイボール 5% グレープフルーツ割り review
タカラ 焼酎ハイボール 5% グレープフルーツ割り
 タカラ焼酎ハイボールのアルコール5%シリーズに新顔「グレープフルーツ割り」が登場。 発売日は、3月22日。

 グラスに注いだ液色は、淡いレモン色。注いでいる時、焼酎ハイボールらしく豪快にジュワジュワと音を立て、 大きな気泡がたくさん踊っている。
 香りは非常に控えめ。ほとんど香りがないといってもいいくらいだが、 グラスに鼻を近づけると、ほんのり柑橘っぽい香りがする。よく嗅ぐと、確かにグレフルだ。 少しだけ甘そうなニュアンスがある。
 その香りの印象とは異なり、味はほぼしない。口に入れた瞬間に炭酸のビリビリした刺激が来て、 微かに柑橘の皮の苦味のようなものを感じ、同時に焼酎の甘味を感じる。 その甘味はかすかに、それでもふわっと広がり、その後すぐに引いて、 潔いキレが来る。そして口中には甘さを残さない。
 アルコール分5%。果汁1.5%。プリン体ゼロ。糖質ゼロ。甘味料ゼロ。 原材料名:焼酎(国内製造)、グレープフルーツ果汁、レモン果汁、糖類/炭酸、香料、酸味料、カラメル色素。
 缶裏には、次の説明がある。
 チューハイは昭和20年代後半の東京下町の大衆酒場で"焼酎ハイボール(酎ハイ)"として生まれたといわれています。 <グレープフルーツ割り>は、この元祖チューハイの味わいを追求したタカラ「焼酎ハイボール」のアルコール分5%タイプです。 宝焼酎と選び抜いたグレープフルーツ果汁を最適なバランスで割ることで、飲みごたえとキレのある味わいに仕上げました。 "キレ味爽快な辛口の5%"をお楽しみください。
 従来の焼酎ハイボール(7%シリーズ)もグレープフルーツ味は甘くなくさっぱりとしているが、 こちら5%も同じ。さらにアルコール感が乏しいから、余計にあっさりと飲みやすい。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44646KSES#04
2022年3月26日[2]
No.9284: うまサワー ドライ / サンガリア
 うまさわー どらい / さんがりあ
サンガリア うまサワー ドライ サンガリア うまサワー ドライ review
 サンガリア社のサイトで、昨年(2021年)9月20日に発売告知された「うまサワー」。
 ここまで、レモングレープフルーツうめラムネ と4種飲んでいるが、今日は最後となる「ドライ」を。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。 注いだ当初は大粒の気泡が多量躍り、その後は細かな気泡が断続的に立ち昇っている。
 香りは、レモンのような爽やかな柑橘香。ドライチューハイといっても、 こうして柑橘香がするものは多い。
 味は香りに感じた柑橘的な酸っぱさが若干あるものの、基本的にはドライ。 ベースのアルコール(ウォッカ)味が前面に出て、すっきりした口当たり。 度数は6%と、そんなにストロングではないけれども、味がないために、しっかり酒を実感。 キレも抜群。
 アルコール分6%。糖類0。プリン体0。着色料0。 原材料名:ウォッカ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。
 製造者:株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー 大阪市東住吉区中野4-2-13。 製造所:株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー 上野工場 三重県伊賀市依那具字柳原844-1。
 ほとんど味がないので、これなら色んな料理に合わせられる。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44646YMMS#187
2022年3月27日[1]
No.9285: スプリングバレー 豊潤 496 / キリン
 すぷりんぐばれー ほうじゅん 496 / きりん
キリン スプリングバレー 豊潤 496 キリン スプリングバレー 豊潤 496 review
 キリン「スプリングバレー 豊潤 496」が新しくなっているが、まだ取り上げていなかった。 昨年12月製造品からのリニューアルである。このようなビッグな製品が新しくなったのに、 だいぶフォローが遅くなってしまった。

 グラスに注いだ液色は、オレンジがかった深い黄金色。 泡はやや黄色で非常にきめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも良い。
 香りは、トロピカルな甘いホップ香が鮮烈に香り立ち、非常に力強く奥深い。
 口当たりは柔らかくジューシー。苦味も強いが角がなく、まろやか。 ホップの甘い香味が強いが、ベースにしっかりとしたモルト感があって、バランスが良い。 適度なキレ。飲み込んだ後には、重すぎないまろやかな甘い余韻が長く続く。
 アルコール分6%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。
 麦芽1.5倍、口に広がる麦のうまみと希少な日本産ホップならではの上品な香り。  これぞ、クラフトビール。
 1870年に日本のビール産業の礎を築いた醸造所スプリングバレーブルワリーの志を受け継ぎ、 キリンビールが製造。
 以前の製品と比べると、やさしいホップの香味が前面に出て、とげとげしさが少し削られた感じ。 その結果、バランスが向上し、柔らかく奥深くなった印象だ。 特に、口に入れた瞬間のやや荒削りとも思えた苦味のパンチがかなり丸くなり、 ジューシーさを邪魔しなくなった。これほど大きく変わっているとは、驚きだ。良い方向への進化と感じる。
 さて、以前も書いたが、「496」の意味をおさらいしておこう。 496とは、作品番号のようなものではなく、完全数(*注)であることから味の完璧な調和を暗示したものである。
注:完全数とは、自身を除くすべての約数を合計したものに等しくなる自然数。 最小の完全数は6(=3+2+1)。次は28(=14+7+4+2+1)。3番目の完全数が496(=248+124+62+31+16+8+4+2+1)である。
 まさに完璧な調和へとさらに踏み込んだリニューアルで、新たなファンの獲得も期待できる。
種別 ビール
CODE:44647DAEE#RN12
2022年3月27日[2]
No.9286: −196℃ ストロングゼロ ダブル シークヮーサー / サントリー
 まいなす196ど すとろんぐぜろ だぶる しーくゎーさー / さんとりー
サントリー -196℃ ストロングゼロ ダブルシークヮーサー サントリー -196℃ ストロングゼロ ダブルシークヮーサー review
 サントリー -196℃ ストロングゼロシリーズ通年6種が新しくなっている。 昨年12月中旬から順次切り替えとのこと。
 まだ全部を入手できていないが、入手したものから順次飲み進めている。 今日は「ダブルシークヮーサー」を飲みたい。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色だが、かすかに濁りが見える。 注いでいる時はジュワジュワ音を立てているが、程なくして静まる。
 香りは、シークヮーサーらしい青臭い柑橘香だが、 ジューシー感もある。
 味は香りの印象どおり酸味が鋭く、すっきりした口当たりながら、甘味もある。 この甘さのために少し柔らかくジューシーな味わいに仕上がっている。 但し、アルコール感は強い。
 アルコール分9%。シークヮーサー果汁2%。シークヮーサー浸漬酒使用。プリン体ゼロ。糖類ゼロ。 原材料名:シークヮーサー、ウオツカ(国内製造)、泡盛/酸味料、炭酸、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
 缶に「果実感UP」とあり、確かにそんな感じはした。 従来品はもっとシャープだったと記憶している。 飲みやすくなったとは思うが、シャープなほうが今っぽいのではないだろうか。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44647DAKO#RN12M
2022年3月28日[1]
No.9287: オレンジサワー ゼロ <数量限定> / サンガリア
 おれんじさわー ぜろ <すうりょうげんてい> / さんがりあ
サンガリア オレンジサワー ZERO サンガリア オレンジサワー ZERO review
 ローソン・ポプラ限定商品とみられる サンガリア糖類ゼロチューハイシリーズの新顔「オレンジサワー」。
 発売を知らなかったが、LAWSON店頭にて偶然遭遇して入手。

 グラスに注いだ液色は、しっかりと白濁。 注いでいる時、炭酸が音を立てて踊っているが、程なくして静まる。
 香りは、コクのない非常にチープなオレンジ香。果汁感はまるでなく、香料そのまま。
 口当たりはかなりシャープ。香りの印象からは、人工的な甘い味を想像していたが、 甘味はかなり抑え込まれ、酸味も穏やか。苦味が前面に。 それゆえ、アルコール感もわりとしっかり感じられる。 飲み込んだ後にも軽い苦味が残るが、若干甘味料の甘さが引っかかっている。
 アルコール分5%。果汁1%。着色料0、糖類0、プリン体0。 原材料名:オレンジ果汁、ウォッカ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、 甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
 製造者:株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー、大阪市東住吉区中野4-2-13。 製造所:三重県伊賀市依那具字柳原844-1。
 このパッケージデザインは、 往年のファンタオレンジ(コカ・コーラ社)を彷彿とさせるが、 昭和時代のことなので、今の若い人たちにはピンとこないかもしれない。 これを懐かしいと感じた人は、おそらく中年以上です。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44648LSEM#UK
2022年3月28日[2]
No.9288: QUITTO 贅沢しぼり 柑橘ミックス / ゲンキー(製造:三幸食品工業)
 くいっと ぜいたくしぼり かんきつみっくす / げんきー
QUITTO 贅沢しぼり 柑橘ミックス QUITTO 贅沢しぼり 柑橘ミックス review
 中部地方で店舗展開するドラッグストア ゲンキー のP.B.QUITTO(クイッと)の 「贅沢しぼり 柑橘ミックス」。
 当サイトのご協力者 森康哲さん から寄贈頂いたものである。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある黄色。 気泡は少なく、炭酸はあまり強くはなさそう。
 香りは、非常に深みのある複雑な柑橘香。アルコール臭は弱い。 何の柑橘か、3種とのことなので原材料を見ずに想像してみると、みかん、グレープフルーツ、はっさくといったところ。
 口に入れた瞬間、ふわっと甘さが感じられるが、 その後すぐにかなり強めの酸がくる。そして気づけば、苦味もしっかりとある。 フレッシュ感満載で、かなり複雑な柑橘味。 飲み込んだ後には、酸味、苦味、甘味がどれもしっかりと残る。
 アルコール分3%。果汁30%。 原材料名:果汁(オレンジ(ブラジル)、グレープフルーツ、レモン)、醸造アルコール、 食塩/炭酸、香料、酸味料、甘味料(アセスルファムK)。 販売者:ゲンキー株式会社 福井県坂井市丸岡町下久米田38-33。 製造場:三幸食品工業株式会社 広島県東広島市安芸津町三津4215-3。
 香りを嗅いだときに想像した中で、みかんと感じたものはブラジル産オレンジであった。 はっさくは誤りで、レモンであった。
 トータルで30%も果汁が入っているので、濃厚で贅沢な味わい。とてもP.B.とは思えないクオリティ。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44648PRST#UK
2022年3月29日[1]
No.9289: ザ・レモンクラフト 王道レモン / アサヒ
 ざ・れもんくらふと おうどうれもん / あさひ
アサヒ ザ・レモンクラフト 王道レモン アサヒ ザ・レモンクラフト 王道レモン review
アサヒ ザ・レモンクラフト 王道レモン
 アサヒ ザ・レモンクラフト に、新たな通年ラインナップが仲間入り。 3月23日発売の「王道レモン」である。

 グラスに注いだ液色は、しっかりと白濁。気泡は少なく、炭酸はあまり強くなさそう。
 香りは、このシリーズ特有の鮮烈なレモン香。フレッシュ感があり、とてもジューシーで奥深い印象だ。
 味は香りの印象どおり、いやそれ以上に鮮烈。特に酸味の鋭さは特筆すべき特徴。 甘味は極めて抑制的で、弾けるような酸味と苦味が中心。飲み進めると、歯がキシキシしてくるくらいに、酸が強い。 飲み込んだ後にも、強い酸味のヒリヒリ感と苦味が口に残る。
 果汁2.3%。アルコール分5%。原材料名:ウオッカ(国内製造)、レモンスピリッツ、レモン果汁、 発酵レモン果汁、レモンエキス、レモンピールエキス、糖類/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC。
 既存通年品(2種)とこの新製品との目立った違いは、前者がアルコール分7%であるのに対し、本品は5%であること。 それ以上に、味わいの特徴として、本品はレモン感が極めて強い。新たに発酵レモン果汁を加えることで、 鮮烈さがより増している。それを活かすための5%設定なのかもしれない。
 それにしても、通年品の一つが 極上レモン であったり、昨年出た限定品に 至福のレモン という商品があったり、 名前だけでは味の想像がつかないものが多い。消費者が迷わないだろうか?という心配もあるが、 とにかく一度飲んでもらえれば、各自の好みの味がみつかるはずだ。 リピートする時には、商品名ではなく缶の色で覚えておけばいい。 今後通年品は、やや甘味のあるスタンダードな黄色缶、苦味を際立たせた緑缶、酸の強烈な青缶の3種となる。
 なお、その黄色と緑も今回リニューアルしている。後日入手したら、取り上げたい。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44649LSHUCH#06
2022年3月29日[2]
No.9290: サッポロ黒ラベル / サッポロ
 さっぽろくろらべる / さっぽろ
サッポロ黒ラベル サッポロ黒ラベル review
 サッポロ黒ラベルが新しくなっている。今年2月製造分からのリニューアルである。

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。 泡は純白できめ細かく、力強く盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
 香りは、抑制的なホップ香とモルト由来の穀物っぽい乾いた香りがバランスし、穏やかで甘い。
 味は適度にジューシーで、軽妙な酸味を感じるが、それを引き締める苦味や渋味がしっかりとある。 まるで華やかなほうに行きすぎないようにブレーキが掛けられているかのよう。 だからキレが良く、それでいてホップの香味が余韻として残る。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
 従来品と比べて少しだけ柔らかく、わずかに華やかさが付加されたように私には感じられた。
 今回のリニューアルについて、ニュースリリースでは次のように説明している。
 今回のリニューアルでは"麦のうまみと爽快な後味の完璧なバランス"を目指し、これまで製法・製造上でのこだわりであった 「フレッシュキープ製法」「旨さ長持ち麦芽一部使用」「泡品質を向上させる継続的な取り組み」はそのままに、 「生のうまさ」へのこだわりをより一層進化させました。 また、パッケージは缶体に記載する要素を極限までそぎ落とすなど磨き上げを図ることで、 より洗練されたデザインへと進化しました。
 おわかりいただけただろうか? 何がどう変わったのか、上記説明では、私はまったくわからなかった。 実際、従来品 との味の違いはそんなに大きくない。さらに、パッケージデザインの違いは、もっとわからない。
 べつに批判したいわけではない。サッポロさんがこのビールを大きく変えたくないという意思は明確であり、 それで正解であろう。
種別 ビール
CODE:44649DAEE#RN02
2022年3月30日[1]
No.9291: スミノフセルツァー オレンジ&グレープフルーツ / キリン
 すみのふせるつぁー おれんじ あんど ぐれーぷふるーつ / きりん
SMIRNOFF セルツァー オレンジ&グレープフルーツ SMIRNOFF セルツァー オレンジ&グレープフルーツ review
 スミノフブランドを冠したハードセルツァーが登場。 3月22日発売の「スミノフ セルツァー」で、キリンが販売している。
 2種あるうち、今日は「オレンジ&グレープフルーツ」を飲みたい。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明だが、若干濁っているようにも見える。 細かな気泡がグラスの中を立ち昇っている。
 香りは、かなり甘い柑橘香で、桃でも混じっているのでは?とすら感じる。 実際は、オレンジとグレフルのみである。
 味は香りの印象とは裏腹に、ほぼ味がない。もちろんこれがハードセルツァーの一般的な特徴であるが、 香りのボリュームに対する味のあっさり感が、この製品でもポイントである。 いちおう果汁は入っているようだが、炭酸水に香り付けだけしたようなクリアな味わいとキレ。
 果汁1.0%。アルコール分4%。原材料名:ウオッカ(国内製造)、果汁(グレープフルーツ、オレンジ)、 糖類/炭酸、香料、酸味料。
 販売者:麒麟麦酒株式会社 東京都中野区中野4-10-2。製造場:宝積飲料株式会社 広島県東広島市志和町別府2061-3。
 クリアな味の「スミノフ」ウォッカとスパークリングウォーター、すっきりしたフルーツの甘さがちょうどいい ハードセルツァー。
 確かに、色んな意味でちょうどいい。味はないのに香りは甘く、アルコール感はほどほどで、 炭酸はシャープ。爽快さと適度な飲みごたえ。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44650LSEM#08
2022年3月30日[2]
No.9292: 裏通りのドンダバダ / ヤッホー・ブルーイング
 うらどおりのどんだばだ / やっほーぶるーいんぐ
ヤッホーブルーイング 裏通りのドンダバダ ヤッホーブルーイング 裏通りのドンダバダ review
ヤッホーブルーイング 裏通りのドンダバダ
 発売を知らず、LAWSON店頭で偶然遭遇して入手。 店頭で缶を見た瞬間、こんなふざけたものはヤッホー・ブルーイングに違いない(失礼!)と確信して手に取る。 果たしてヤッホーブルーイングさんの製品であった。名前は「裏通りのドンダバダ」。

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。 泡は純白できめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも良い。
 香りは、極めてフルーティなホップ香が強い。 少しパウダリーかつウッディな印象がある(それはまるで香木のような)。 まず、この深く華やかな香りに魅了されるが、ここで飲み手を選別してもいる。
 味は香りの印象通り華やかでジューシーだが、ガシッとした苦味も伴う。 陽気であっけらかんとした印象だったのに、芯の強さもある。 広がった甘いコクを、強い苦味が押さえつけ、 最後のキレまで持っていく。ただ、飲み込んだ後に残る苦味はさほど強烈ではなく、 甘い余韻が優しく続く。
 アルコール分6.0%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、糖類。
 缶裏に、次のような文章がある。
 ベルトの数より、胸の鼓動
 偏愛は生き様そのもの。好きを追う。ゴールを定める。たまに通り過ぎる。 気の向くままに、高鳴る方へ。その感覚が、いつも人生をおもしろくする。 これは自分の偏愛を形にしたクラフトビール。伝統的ベルジャンエールをモダンに再構築した [Free-Style Belgian Golden Ale]
 香味探求に明け暮れて辿り着いたシャルドネのような果実を思わせる爽やかな香りと 軽快なウッド香が複雑に立ち上がる。さぁ、胸に手を当ててみな。
 ヤッホー・ブルーイングの若きブルワー2人が開発したビールとのことで、 従来のビアスタイルに囚われない、チャレンジングなキャラクターではあるものの、 不思議にきれいにまとまっている。思う存分個性を発揮した結果が、決して独りよがりにはなっていない。 もちろん、会社としてOKが出たからこそ商品化されたわけだが、無難に納めたという感じもない。
 これほどのものをコンビニで300円未満(LAWSON標準価格・税込294円)で売られてしまったら、 他のクラフトブルワリーには太刀打ちできないだろう。
種別 ビール
CODE:44650LSEK#UK
2022年3月31日[1]
No.9293: CRAFT−196℃ ひきたつレモン / サントリー
 くらふといちきゅうろく ひきたつれもん / さんとりー
サントリー CRAFT-196℃ ひきたつレモン サントリー CRAFT-196℃ ひきたつレモン review
 サントリーから、-196℃ の派生ブランド「CRAFT-196℃」(クラフトいちきゅうろく と読ませるらしい)が誕生。 発売日は、3月29日。
 3種同時発売のうち、まずは「ひきたつレモン」を飲んでみたい。

 グラスに注いだ液色は、しっかりと白濁。気泡は多くなく、炭酸はあまり強くはなさそう。
 香りは、深みのあるレモン香で、同社の「こだわり酒場のレモンサワー」シリーズに近いものの、 酒臭さはそこまで強くなく、もっと果汁がフィーチャーされている感じだ。 レモンのコクと、弾けるようなフレッシュ感が両立している。
 味は甘さが極めて抑制的で、その代わりにレモンらしいキュッとした酸味と、 それを凌駕するような果皮の苦さ。さらにはレモンオイルのような、 エキス分が強調された感じのボタニカルなアロマがアクセントになっている。 アルコール7%なのにもかかわらず、香りにも味わいにも酒臭い感じはなく、 飲みにくさがあまりない。しかし、飲み進めると、やはりしっかりアルコールが実感されるから不思議だ。
 アルコール分7%。レモン果汁3%。レモンピール・レモン浸漬酒使用。 原材料名:レモン、レモンピール、ウオツカ(国内製造)、レモンピール蒸留酒、糖類/酸味料、炭酸、香料。
 なぜ今、人気ブランド196の派生ブランドを立ち上げるのか。これ以上、世に問いたいことはあるのか。 そもそもチューハイブランドは乱立気味ではないのか。飲む前は、様々な疑問が浮かんでいたが、 飲んでみて、素直にこのクオリティの高さにびっくりした。
 これなら、既存の196ブランド商品群との差別化はできるし、こだわり酒場シリーズとは方向性がまったく違う。 ファンは確実につくだろう。ただ、196の名を冠してしまったために、 既存の196ブランドからこちらに乗り換える人が相当いるのではないか。 それでも、全体として売上が確保できればそれでいいのだろうが、やはりブランド乱立というイメージは免れないだろう。
 もっとも、ストロングゼロ以外の196ブランドは影が薄くなっているから、 ストロングゼロ以外はこちらにシフトしていく戦略なのだろうか。そうすべきだと私は思う。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44651DAEE#02
2022年3月31日[2]
No.9294: スーパーニッカ&ウォーター / アサヒ
 すーぱーにっか あんど うぉーたー / あさひ
スーパーニッカ&ウォーター ボトル スーパーニッカ&ウォーター ボトル review
 「スーパーニッカ&ウォーター」の300mlびん入り製品。
 既存品だが、未入手だったために、 当サイトのご協力者 森康哲さん から寄贈頂いたものである。

 グラスに注いだ液色は、しっかりめの琥珀色。ソーダ割りではなく水割り製品のため、当然ながら気泡はない。
 香りを嗅ぐと、ウイスキーらしい深い甘さがあって本格的。 ハイボール缶などとは一線を画す。
 味もちゃんとウイスキーの水割り。アルコール度数が12%だから、当然しっかりとしたアルコール感。 甘味が深く、適度な華やかさがあって、そのまま深い余韻となる。
 アルコール分12%。原材料名:モルト、グレーン。 販売者:アサヒビール株式会社 製造場:ニッカウヰスキー株式会社
 最近流行のヤワなハイボール缶などとは異なる、しっかりウイスキーの味わいが楽しめる大人のための水割り。 ウイスキーをボトルで買うことに抵抗がある場合、こういった商品の存在は嬉しい。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44651PRST#UK
2022年4月1日[1]
No.9295: スーパードライ 生ジョッキ缶 / アサヒ
 すーぱーどらい なまじょっきかん / あさひ
アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 review
アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶
 大人気の アサヒ スーパードライ「生ジョッキ缶」が新しくなった。 3月29日発売分からのリニューアルである。
 恒常的な品薄状態を改善するため、生産体制を強化し、年間生産可能数量が昨年の5倍となったとのこと。

 ゆっくりプルタブを引き、静かに缶を開けてしばらくたつと、自然に泡が盛り上がってくる。 おそらくそのまま放置すれば、泡があふれてくるだろう。そのギリギリまで待ち、 まずは缶に直接口をつけて飲む。 この状態では、あまり香り立たないので、むしろスーパードライの持ち味であるあっさりした口当たりが堪能できる。
 缶に鼻を近づけでも、香りを強くは感じない。そこで、グラスに注いでみる。
 グラスに入れた後、香りを嗅いでみても、そんなに華やかさは感じない。 乾いた穀物のような匂いが主体。
 口当たりもクリアでスムーズ。適度な苦味。抜群のキレ。 飲み込んだ後に甘さなどは残さない。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
 そもそもスーパードライ自体が、2月から新しくなっているから、このジョッキ缶の中身もリニューアル後の製品のはずである (缶裏記載の製造年月は2022.03)。先日 リニューアル品 を飲んだ感想として、 以前の製品と比べてだいぶホップ香が立ち、味わいが丸く豊かになったと私には感じられたのだが、 今日飲んだこのジョッキ缶は、そこまでまろやかな味わいではなかった。
 単に私の味覚がいい加減ということなのだろうか。この全開口の缶だから、 香り立ちやその後の口当たりなども違うということなのだろうか。不思議である。 今後も日常生活の中で折を見て、飲み比べてみたいと思う。
種別 ビール
CODE:44652LSEE#03
2022年4月1日[2]
No.9296: スミノフセルツァー ホワイトピーチ / キリン
 すみのふせるつぁー ほわいとぴーち / きりん
SMIRNOFF セルツァー ホワイトピーチ SMIRNOFF セルツァー ホワイトピーチ review
 3月22日発売の「スミノフ セルツァー」。
 2種あるうち、先日 オレンジ&グレープフルーツ を取り上げたので、 今日はもう一方の「ホワイトピーチ」を飲みたい。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。細かな気泡がグラスの中を立ち昇っている。
 香りは、いかにも人工的な甘い白桃香。ザ・香料といった感じだ。
 味はほとんどない。もちろんこれがハードセルツァーの一般的な特徴である。 味がないとはいえ、非常に甘い香りゆえに、口いっぱいに桃フレーバーが広がる。 鼻から抜ける息は非常に甘いのに、舌ではほとんど甘味を感じない(それゆえ、息を止めて飲むと、ただの炭酸水だ)。 飲み込んだ後には、桃の甘い香りが長く余韻として残る。
 果汁1.0%。アルコール分4%。原材料名:ウオッカ(国内製造)、もも果汁、糖類/炭酸、香料、酸味料。
 販売者:麒麟麦酒株式会社 東京都中野区中野4-10-2。製造場:宝積飲料株式会社 広島県東広島市志和町別府2061-3。
 クリアな味の「スミノフ」ウォッカとスパークリングウォーター、すっきりしたフルーツの甘さがちょうどいい ハードセルツァー。
 先日飲んだ オレンジ&グレープフルーツ よりも香りが甘いため、味はあっさりしているのにもかかわらず、 爽快感は今一つ。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44652LSEM#10
2022年4月2日[1]
No.9297: CRAFT−196℃ ひきたつみかん / サントリー
 くらふといちきゅうろく ひきたつみかん / さんとりー
サントリー CRAFT-196℃ ひきたつみかん サントリー CRAFT-196℃ ひきたつみかん review
 サントリーから、-196℃ の派生ブランド「CRAFT-196℃」(クラフトいちきゅうろく と読ませるらしい)が誕生。 発売日は、3月29日。
 3種同時発売のうち、先日 ひきたつレモン を飲んでおり、今日は2種目として「ひきたつみかん」を。

 グラスに注いだ液色は、ほんのり白濁。気泡は多くなく、炭酸はあまり強くはなさそう。
 香りは非常に穏やかで、事前にみかんとわかっていなければ、いったいこれは何の柑橘だろうと思う。 はっさく?いよかん?そんな感じだ。しかし、だからといって決して人工的な感じではない。
 口当たりはとてもあっさり。穏やかな酸が主体だが、非常にフレッシュな感じ。 あっさりとしており、アルコール感は強くない。飲み進めると、酸味がだんだん感じられる。 そして苦味もしっかりある。缶の半分くらい飲み進める頃には、口の中で酸味がヒリヒリしているのがわかる。 そして、その頃にはしっかりアルコールも実感される。
 アルコール分7%。みかん果汁1%。みかん浸漬酒使用。 原材料名:みかん、ウオツカ(国内製造)、オレンジピール蒸留酒、糖類/酸味料、炭酸、香料。
 みかん味のチューハイで、ここまでシャープなものがこれまであっただろうか。 味を濃くすれば甘さが際立ち、その甘さを抑えようとすれば味自体が薄くなる。これまでのみかん味チューハイは、 だいたいそのどちらかだった。
 この製品は、甘さ控えめながら決して薄くなく、弾けるようなフレッシュ感もある。 なかなかの実力だ。ただ、オレンジジュースのような飲みごたえを期待する人にはお勧めしない。 そういった方向性のチューハイではないからだ。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44653DAEE#04
2022年4月2日[2]
No.9298: サッポロ黒ラベル 熊本城復興応援缶 / サッポロ
 さっぽろくろらべる くまもとじょうふっこうおうえんかん / さっぽろ
サッポロ黒ラベル 熊本城復興応援缶 サッポロ黒ラベル 熊本城復興応援缶 review
サッポロ黒ラベル 熊本城復興応援缶
サッポロ黒ラベル 熊本城復興応援缶
 サッポロ黒ラベルの「熊本城復興応援缶」。発売日は、3月8日であった。
 なお、中身は通常品なので、味のレビューは割愛する。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
 2016年に発生した熊本地震によって甚大な被害を受けた熊本城の復旧・復元を支援するための商品で、売上1本につき1円を寄付するものである。
 今年で6年目を迎える取り組みだそうで、2017年から毎年販売されてきたものであるが、 これまで当サイトで取り上げたのは 2019年 の1回のみ。 当然、見つけたら購入したいと思っていても、遭遇することがほぼなく、3年ぶりに今年発見した。
 前回掲載時と缶デザインは同じかと思っていたが、構図そのものが違う。 他の年のものを私は見ていないが、例えば昨年(2021年)のものをネット検索して確認してみたところ、 満開の桜があしらわれたデザインとなっていて、さぞかし人気だったろうと思う。
 来年以降もこの取り組みは続くと思われるので、積極的に探し出したいと思う。
 なお、写真のQRコードを読み取ると、「復興城主」の募集ページへアクセスできる。 関心のある方は、ぜひ訪れてみてほしい。
種別 ビール
CODE:44653DAEE#25
2022年4月3日[1]
No.9299: 檸檬堂 無糖レモン / コカ・コーラ
 れもんどう むとうれもん / こか・こーら
コカ・コーラ 檸檬堂 無糖レモン コカ・コーラ 檸檬堂 無糖レモン review
 コカ・コーラ 檸檬堂 の「無糖レモン」。発売日は、3月29日。
 これまで カミソリレモン の名で売られていたもののリニューアルである。

 グラスに注いだ液色は、少し濁りのある薄黄色。 気泡は少なめで、炭酸はそれほど強くはなさそう。
 香りは爽やかなレモン香で、酸味も苦味も強そう。但し、それほど強くは香らない。
 味は香りの印象どおり非常にシャープで、強い苦味と鋭い酸味が感じられる。甘さはない。 さらにアルコール感が強い。飲み込んだ後には、強めの苦味とアルコール臭さが口に残る。
 アルコール分9%。果汁6%。原材料名:スピリッツ(国内製造)、レモン、食塩/炭酸、香料、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)。
 従来品は果汁9%であったが、今回6%に下がった。そのためか、レモンのヒリヒリした感じが若干薄らぎ、 苦味が前面に出た印象だ。入りは若干柔らかいのに、その後、苦味とアルコール感がガシッとくる感じであり、 より酒呑み向きのストイックな味わいに生まれ変わったと思う。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44654KSES#05
2022年4月3日[2]
No.9300: ヱビスビール おいしいこととき プレゼントキャンペーンデザイン缶 / サッポロ
 ゑびすびーる おいしいこととき ぷれぜんときゃんぺーんでざいんかん / さっぽろ
ヱビスビール おいしいこととき プレゼントキャンペーンデザイン缶 ヱビスビール おいしいこととき プレゼントキャンペーンデザイン缶 review
ヱビスビール おいしいこととき プレゼントキャンペーンデザイン缶
 今年2月1日から始まった YEBISU BEER POINT PROGRAM「ヱビスのおいしいこととき」プレゼントキャンペーンのデザイン缶。

 中身は通常のヱビスビールなので、味のレビューは割愛する。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。

 特別な"こと"、素敵な"とき"。日常を華やかに彩る食の"こととき"を、ヱビスとともに、お楽しみください。
 缶に付いている応募シールのポイントを貯め、 キャンペーン特設サイト(https://ycp.sapporobeer.jp/) から応募する。応募受付期間は2月1日〜8月31日となっているが、締めが2回あり、1回目は5月30日。2回目が8月31日。
 なお、対象商品はヱビスビールのほか、ヱビスプレミアムエール、プレミアムブラック、 プレミアムホワイトも対象となっている。
種別 ビール
CODE:44654LSEK#62

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