阪神タイガース応援板 2022

タイガースファンの私が、勝手にタイガースを応援するページです。

・2022年シーズンが開幕。

　京セラドームで行われた対ヤクルト1回戦は、8vs10。
　開幕投手となった藤浪の投球は悪くなかったが、まさかの逆転負け。 やはり中継ぎ以降の人材不足という、今年のチームの課題が浮き彫りになった。

　ヤ 100 001 143 | 10
　神 013 400 000 | 8
（2022,3,25）

・京セラドームで行われた対ヤクルト2回戦は、0vs6。開幕2連敗。
（2022,3,26）

・京セラドームで行われた対ヤクルト3回戦は、0vs4。開幕3連敗。
　初戦の悪い流れがすべてだった。次の3連戦で切り替えていくしかない。 昨年を思い出そう。ヤクルトとの開幕3連戦は、阪神3連勝スタートだったが、最後に優勝したのはヤクルトだったこと。 まだ143試合中の3敗にすぎない。 （2022,3,27）

・マツダスタジアムで行われた対広島1回戦は、2vs3で逆転サヨナラ負け。開幕4連敗。 （2022,3,29）

・マツダスタジアムで行われた対広島2回戦は、3vs8。開幕5連敗。 （2022,3,30）

・マツダスタジアムで行われた対広島3回戦は、2vs3。開幕6連敗。
　今の投手陣容で先発が5回まで持たなければ試合にはならない。打撃陣も、無死2塁から1点も取れないなら勝てるはずもない。 何よりこんな戦力なのに、たまにHRを打つ程度のロハスを使い続ける監督も終わっている。 勝つ気があるようにはまったく見えない。 （2022,3,31）

・東京ドームで行われた対巨人1回戦は、5vs6。12球団で唯一の開幕7連敗。
（2022,4,1）

・東京ドームで行われた対巨人2回戦は、4vs5。どこまでいくのか開幕8連敗。 最終回、1点差に追いつき1死1・3塁。あと1本出れば追いつけたのに、それすらできない。
（2022,4,2）

・東京ドームで行われた対巨人3回戦は、5vs9。開幕9連敗は、セ・リーグワースト記録だそうである。
（2022,4,3）

・甲子園で行われた対DeNA1回戦は、4vs0。本拠地初戦でやっと今季初勝利。
　4番に座った佐藤が1号先制2ラン。先発西が完投完封。最高の形で初勝利を飾れた。 ただ、3回以降無得点は反省材料。 （2022,4,5）

・甲子園で行われた対DeNA2回戦は、1vs6。 延長12回表に5失点。
　先発伊藤将が9回4安打1失点と好投。土壇場で同点に追いつかれ、完封で終われなかったのは伊藤自身の責任ではあるが、 それまでに追加点を取れなかった打線が一番の元凶。さらに、中継ぎ以降の投手が悪すぎる。 特に今日の最大の責任は4番手の齋藤だ。チームとして、投手がダメなら打線が積極的に何とかしないと、 これからも負けが続くことになる。 （2022,4,6）

・甲子園の対DeNA戦は、ベイスターズに陽性者が出たため急遽中止。
（2022,4,7）

・甲子園で行われた対広島4回戦は、延長12回3vs3引き分け。この引き分けは、負けに等しい。 一方、広島にとっては勝ちに等しい。
　ホームゲームなのだから、同点で9回裏から攻撃が4イニングもあるのに、 走者を出してもたった1点すら取れないなんて、必死で繋いでいるリリーフ陣がかわいそうだ。 今日の展開で勝てないのなら、明日、明後日も無理だろう。見ていて本当にイライラする。 （2022,4,8）

・甲子園で行われた対広島5回戦は、1vs9。
（2022,4,9）

・甲子園で行われた対広島6回戦は、0vs1。最終回、先頭中野安打、投手暴投で2塁となったのに、 糸井内野ゴロ、佐藤と大山が連続三振。もう打線として機能していない。 今やどのチームも阪神とやりたくてしょうがないだろう。楽に勝ちがもらえるから。
（2022,4,10）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日1回戦は、1vs2。 もうコメントする気にもならない。
（2022,4,12）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日2回戦は、0vs1で10回サヨナラ負け。
（2022,4,13）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日3回戦は、1vs4。最終回に1点返すのがやっと。 歴代最低勝率記録更新中。
（2022,4,14）

・甲子園で行われた対巨人4回戦は、4vs1。
　青柳が帰ってきたことが大きい。佐藤の2ランと ロハスの2ランは、まぐれのように思える。果たして同じような試合が、 明日からもできるのだろうか。 （2022,4,15）

・甲子園で行われた対巨人5回戦は、2vs1。 先発ウィルカーソンが1勝目。 （2022,4,16）

・甲子園で行われた対巨人6回戦は、1vs3。 （2022,4,17）

・横浜で行われた対DeNA3回戦は、4vs5。序盤で4点先行したのに、その後逆転され、 そのまま敗退。 （2022,4,19）

・横浜で行われた対DeNA4回戦は、延長10回裏0vs1でサヨナラ負け。 （2022,4,20）

・横浜で行われた対DeNA5回戦は、5vs7で6回裏途中雨天コールド負け。
　昨日のような投手戦で勝てず。今日のような打撃戦でも勝てず。 空も味方してくれない。こんなチーム状態、もう笑ってしまう。 （2022,4,21）

・神宮で行われた対ヤクルト4回戦は、6vs0。 大山2ラン。ロハス3ラン。青柳が完封で2勝目。 （2022,4,22）

・神宮で行われた対ヤクルト5回戦は、0vs1。 先発ウィルカーソンの好投を打線が援護できず。 （2022,4,23）

・神宮で行われた対ヤクルト6回戦は、11vs3。 先発ガンケルが1勝目。佐藤が6号2ラン。中野と小幡がともに1号2ラン。 （2022,4,24）

・甲子園の対中日戦は、雨天中止。 （2022,4,26）

・甲子園で行われた対中日4回戦は、3vs1。先発西が2勝目。 （2022,4,27）

・甲子園で行われた対中日5回戦は、3vs2。先発秋山が1勝目。チームは3連勝。 （2022,4,28）

・東京ドームで行われた対巨人7回戦は、3vs2。先発青柳が3勝目。チームは4連勝。 （2022,4,29）

・東京ドームで行われた対巨人8回戦は、10vs3。2番手渡邉に今季1勝目がついた。 8回には山本泰寛の1号2ランが飛び出す。チームは5連勝。 （2022,4,30）

・東京ドームで行われた対巨人9回戦は、8vs1。 先発西純矢が今季初勝利。打線がつながり、本塁打なしで8得点。巨人を3タテし、チームはこれで6連勝。 （2022,5,1）

・甲子園で行われた対ヤクルト7回戦は、0vs3。 （2022,5,3）

・甲子園で行われた対ヤクルト8回戦は、0vs3。 （2022,5,4）

・甲子園で行われた対ヤクルト9回戦は、3vs2。 9回裏、押し出し四球でサヨナラ勝ち。ヒーローは最後に四球を選んだ山本泰寛と、 最終回最初にそのお膳立てをつくった先頭打者近本。 （2022,5,5）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日6回戦は、0vs1。
　先発大野と青柳の素晴らしい投手戦。大野は10回120球を投げきり1安打ピッチング。 対する青柳も最後に連打されてしまったものの9回までは2安打。見応えのある投手戦だったが、 負けて悔いなし。大野投手の力投を称えたい。 （2022,5,6）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日7回戦は、1vs2。 あと１本が出ず。 （2022,5,7）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日8回戦は、4vs3。 7回に大山の2ランで同点に追いつき、8回に勝ち越し。 （2022,5,8）

・甲子園で行われた対広島7回戦は、0vs3。 （2022,5,10）

・甲子園で行われた対広島8回戦は、2vs3。本当にもう一押しだったのに、あと1本が出ず。 いかにも阪神らしい。 （2022,5,11）

・甲子園の対広島戦は、雨天中止。 （2022,5,12）

・横浜スタジアムの対DeNA戦は、雨天中止。 （2022,5,13）

・横浜で行われた対DeNA6回戦は、9vs2。久々に打線爆発。2番で先発出場の中野が２HR。 （2022,5,14）

・横浜で行われた対DeNA7回戦は、8vs1。2日連続で大勝。 （2022,5,15）

・神宮で行われた対ヤクルト10回戦は、1vs2。 絵に描いたような9回裏逆転サヨナラ負け。岩崎が打たれたのではもうどうしようもないといった感じなのだが、 最終回を迎えるまでに追加点が取れなかった打線の責任。 （2022,5,17）

・神宮で行われた対ヤクルト11回戦は、8vs1。 打線爆発。初回にマルテのソロ、3回に大山の3ラン、6回に佐藤のソロと、打つべき人が打つだけでなく、 2回には先発投手西純矢のプロ初HRまで飛び出した。 （2022,5,18）

・神宮で行われた対ヤクルト12回戦は、0vs3。 （2022,5,19）

・甲子園で行われた対巨人10回戦は、2vs6。 9回裏2死から折角大山の2ランで同点に追いついたのに、そのまま勝ちきれず、 追加点をあげられないうち、12回表に4失点。 （2022,5,20）

・甲子園で行われた対巨人11回戦は、2vs1。 今日は接戦を制した。先発ウィルカーソンが7回3安打無失点で今季3勝目。 （2022,5,21）

・甲子園で行われた対巨人11回戦は、2vs1。 今日は接戦を制した。先発ウィルカーソンが7回3安打無失点で今季3勝目。 （2022,5,21）

・甲子園で行われた対巨人12回戦は、4vs0。 先発伊藤将司が完封で今季初勝利。 （2022,5,22）

・交流戦スタート。
　甲子園で行われた対楽天1回戦は、1vs0。 先発田中vs西。息詰まる投手戦は見応え十分だったが、 7回表、西の降板の仕方がまずかった。西本人のゴロ処理後2塁への悪送球という記録になったが、 微妙なタイミングであり、あそこで監督はなぜビデオ判定のリクエストをしなかったのか。 ああいうところでチームの結束が崩れる。あのあと渡邉とアルカンタラが結果的に抑えたからいいというものではない。 （2022,5,24）

・甲子園で行われた対楽天2回戦は、1vs6。 先発西純矢が5回までに4失点。 （2022,5,25）

・甲子園で行われた対楽天3回戦は、0vs1。 最終回に登板した守護神岩崎が1点を失い、そのまま敗戦。 （2022,5,26）

・千葉で行われた対ロッテ1回戦は、1vs0。 先発佐々木朗希vsウィルカーソンは、8回108球5安打無失点と奮闘した阪神ウィルカーソンの勝ち。 今日は守護神岩崎も危なげなく抑えた。 （2022,5,27）

・千葉で行われた対ロッテ2回戦は、6vs2。連勝。 初回から3点を取り有利な試合展開。先発青柳があと1歩のところで完封、完投を逃したが、 最後は岩貞が締めた。チームが勝ったことが何より。 （2022,5,28）

・千葉で行われた対ロッテ3回戦は、2vs3。 たった1点追いつけず。3タテならず。今日はセリーグ全チームが敗戦。 （2022,5,29）

・甲子園で行われた対西武1回戦は、0vs2。 なんと本日阪神は54試合目にして、計算上自力優勝消滅。 （2022,5,31）

・甲子園で行われた対西武2回戦は、5vs4。 先発西純矢が今季3勝目。5点先行し、1点差まで詰め寄られたが逃げ切った。 首位ヤクルトが負けたため、1日で自力優勝復活。 （2022,6,1）

・甲子園で行われた対西武3回戦は、6vs1。 先発ガンケルが今季2勝目。 （2022,6,2）

・甲子園で行われた対日本ハム1回戦は、9vs7。 3回終了時点で1vs7と6点ビハインドだったが、着実に追いつき追い越し、 見事な逆転劇を演じた。こんな勝ち方もできるようになったのか。 最下位同士だからか。 （2022,6,3）

・甲子園で行われた対日本ハム2回戦は、3vs0。 先発青柳が8回を投げ、4安打無失点で今季6勝目。 （2022,6,4）

・甲子園で行われた対日本ハム3回戦は、8vs3。 先発伊藤将が今季2勝目。日ハムを3タテし、チームは5連勝。 （2022,6,5）

・福岡PayPayドームで行われた対ソフトバンク1回戦は、2vs0。 先発西勇輝が今季4勝目。投手戦が続く中、6回表2死2・3塁から出た大山のタイムリー2ベースが決勝点。 チームはこれで6連勝。ヤクルトと並んで交流戦首位に立った。 （2022,6,7）

・福岡PayPayドームで行われた対ソフトバンク2回戦は、0vs1。 先発西純矢は好投したが、チャンスで打線にあと1本が出ず。 （2022,6,8）

・福岡PayPayドームで行われた対ソフトバンク3回戦は、0vs4。 またも自力優勝消滅。 （2022,6,9）

・京セラドーム大阪で行われた対オリックス1回戦は、6vs1。 先発青柳が今季7勝目。可能性がある限り全力で。残り2つ勝ってヤクルトの負けを待つのみ。 （2022,6,10）

・京セラドーム大阪で行われた対オリックス2回戦は、3vs2。 延長11回表、ヒットで出塁した佐藤の代走熊谷が盗塁すると相手守備のミスにより球が逸れ、 外野を転々とするうち一気に帰塁。これが決勝点となった。
　なお、ヤクルトがソフトバンクに勝利し、交流戦優勝。阪神は2位を決めた。 （2022,6,11）

・京セラドーム大阪で行われた対オリックス3回戦は、9vs1。 先発ガンケルが完投で今季3勝目。あと1人というところで完封を逃したが、最終回まで素晴らしい投球であった。 打線は佐藤が9回の3ランを含む6打点と大活躍。
　本日で交流戦は終わり、12勝6敗で準優勝であった。 （2022,6,12）

・リーグ戦再開。甲子園で行われた対DeNA8回戦は、7vs5。 先発青柳が今季8勝目。大山が2本のソロ。 （2022,6,17）

・甲子園で行われた対DeNA9回戦は、4vs1。 伊藤将が完投で今季3勝目。好調大山が17号2ラン。 チームは5連勝。セリーグで唯一自力優勝消滅状態のままAクラスに浮上。 （2022,6,18）

・甲子園で行われた対DeNA10回戦は、4vs7。 7回裏に同点に追いついたのに、8回表に3失点。 （2022,6,19）

・マツダスタジアムで行われた対広島8回戦は、3vs5。 終盤追い上げるも届かず。今季まだ広島に勝てていない。 （2022,6,21）

・マツダスタジアムで行われた対広島9回戦は、延長11回裏、4vs5でサヨナラ負け。 10回表には一旦勝ち越したのに、アルカンタラが2被弾。いや、投手が悪いわけではない。 延長戦になる前に、しっかり点を取れない打線の責任。 （2022,6,22）

・マツダスタジアムで行われた対広島10回戦は、延長12回3vs3引き分け。 1点ビハインドで迎えた9回表に近本のタイムリーで追いついたが 延長戦では互いに決めきれず。阪神はいまだ広島に勝ちなし。 （2022,6,23）

・甲子園で行われた対中日9回戦は、6vs4。 先発青柳は好投したが、8回表に4vs4同点に追いつかれ降板。 その裏、代打梅野が決勝2点タイムリー。投手は2番手湯浅が今季初勝利。 （2022,6,24）

・甲子園で行われた対中日10回戦は、10vs0。 先発伊藤将が今季4勝目。 （2022,6,25）

・甲子園で行われた対中日11回戦は、延長11回6vs5でサヨナラ勝ち。 3vs5で迎えた8回裏に中野の2点タイムリーで追いつき、11回2死から熊谷のタイムリーで決着。 中日に3連勝。 （2022,6,26）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA11回戦は、2vs6。 最終回に粘って、たとえ1点でも返せるかどうか。そういうところで、相手からの印象が変わるというのに。 すごすごと負ける。これでは本格的な浮上は望めない。 （2022,6,28）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA12回戦は、2vs4。 （2022,6,29）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA13回戦は、5vs6で9回裏逆転サヨナラ負け。 4点ビハインドから追いつき追い越したのに、最後にまた逆転される。 ベイスターズに3連敗。 （2022,6,30）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日12回戦は、1vs3。 （2022,7,1）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日13回戦は、5vs2。 先発伊藤将が今季5勝目。
　DeNAがヤクルトに敗れて自力優勝消滅したことで、ヤクルトにマジック53が点灯。 2位巨人が敗れて勝率5割となり、2位以下5チームの貯金がゼロになった。 （2022,7,2）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日14回戦は、3vs0。 先発才木が復帰後初勝利。 （2022,7,3）

・甲子園の対広島戦は雨天中止。 （2022,7,5）

・甲子園で行われた対広島12回戦は、3vs2。先発西が今季5勝目。 （2022,7,6）

・甲子園で行われた対広島13回戦は、0vs3。 （2022,7,7）

・神宮で行われた対ヤクルト13回戦は、8vs0。 先発青柳が完封で今季9勝目。（2022,7,8）

・神宮の対ヤクルト戦は、新型コロナ関連で中止。 （2022,7,9）

・神宮の対ヤクルト戦は、新型コロナ関連で2日連続中止。 （2022,7,10）

・甲子園で行われた対巨人13回戦は、0vs4。 負けるにしても、1点も返せない。いつものことながら、ここに阪神の弱さが集約されている。 （2022,7,12）

・甲子園で行われた対巨人14回戦は、13vs0。 先発西が今季6勝目。打線は本塁打なしの19安打。
　阪神も巨人も、投手との相性によってとことん打てたり、まったくダメだったり。 両軍似ていて、このあたりが問題。これだけ打つと、明日が非常に心配だ。 （2022,7,13）

・甲子園で行われた対巨人15回戦は、3vs0。先発伊藤将が完封で6勝目。 梅野とロハスに一発。
　首位ヤクルトが敗れ、DeNAが勝ったため、ヤクルトのマジック消滅。 （2022,7,14）

・甲子園で行われた対中日15回戦は、2vs1。 先発勝ち頭の青柳が、今季10勝目。得点は、一塁スタメン出場で見事存在感を示した北條の2ラン。 （2022,7,15）

・甲子園で行われた対中日16回戦は、延長11回1vs3。 9回裏に同点に追いつき、なお1死1塁。あそこで勝ちきれなかったのがすべて。 （2022,7,16）

・甲子園で行われた対中日17回戦は、3vs1。 先発ガンケルが今季4勝目。得点は初回佐藤の2点タイムリーとダブルスチール成功で近本が生還した1点。 追加点が取れず投手に依存した試合展開は大きな課題。 （2022,7,17）

・マツダスタジアムの対広島戦は、雨天中止。 （2022,7,18）

・マツダスタジアムで行われた対広島14回戦は、3vs0。先発ウィルカーソンが今季5勝目。 （2022,7,19）

・マツダスタジアムで行われた対広島15回戦は、3vs5。 2点リードの7回裏、先発西が降板した後、守備の乱れも絡んで4失点。 広島打線が阪神と違う所は、相手のミスに乗じて同点に追いつくだけでなく、一気に逆転すること。 一方、阪神は逆転されるともうそこから跳ね返す力がない。 （2022,7,20）

・甲子園で行われた対DeNA14回戦は、6vs3。 先発青柳が今季11勝目。大山20号2ラン、佐藤15号2ラン。 （2022,7,22）

・甲子園で行われた対DeNA15回戦は、3vs1。 先発伊藤将が今季7勝目。新加入ロドリゲスがまたも打点を上げる。 （2022,7,23）

・甲子園で行われた対DeNA16回戦は、1vs0。 先発ガンケルが今季5勝目。得点は4回裏1死2・3塁から大山の犠飛のみ。 相手の7安打無得点という拙攻に助けられ、決して褒められた勝ち方ではない。
　DeNAを3タテしたことによりヤクルトのマジックが再点灯してしまったが、 阪神の勝率は5割に。 （2022,7,24）

・甲子園で行われた対ヤクルト14回戦は、6vs0。 先発西が今季7勝目。4回にロドリゲス1号ソロ、8回に大山21号ソロ。 後半戦は貯金スタート。 （2022,7,29）

・甲子園で行われた対ヤクルト15回戦は、7vs3。 先発才木が今季2勝目。5回に佐藤16号ソロ。チームは5連勝。 こうなるともう1勝欲しくなるが、はたしてどうなるか。 （2022,7,30）

・甲子園で行われた対ヤクルト16回戦は、2vs4。
　村上1人に3被弾。7回表にソロ。9回表に同点ソロ。さらに11回表に2ラン。 特に最後の一発は、敬遠策をとることだって出来たはず。 絶対に甘く見てはいけない相手だとわかっているのに。 ヤクルトにとってみれば、この3連戦1勝2敗でも御の字なのだから。 （2022,7,31）

・東京ドームで行われた対巨人16回戦は、6vs3。 先発青柳が今季12勝目。
　2vs0で迎えた4回裏3失点のうち守備の乱れによる2失点は余計。後に再逆転したものの、 あれがなければ終始優位に試合が進められたはず。今は打線に集中力があるから勝てたが、 ああいう所から試合は崩れるのだ。 （2022,8,2）

・東京ドームで行われた対巨人17回戦は、2vs1。 先発伊藤将が今季8勝目。 （2022,8,3）

・東京ドームで行われた対巨人18回戦は、0vs7。 カード2勝1敗。 （2022,8,4）

・マツダスタジアムで行われた対広島16回戦は、3vs2。 先発西が今季8勝目。中盤以降追加点が取れなくても逃げ切れたのは、優秀な投手陣のお陰。 （2022,8,5）

・マツダスタジアムで行われた対広島17回戦は、5vs6。
　最悪の負け方。5vs2で迎えた9回裏、守護神岩崎が登板するも、まずい守備もあり4失点でサヨナラ負け。 岩崎に疲れが出始めているのもあるかもしれないが、もっと守備練習しろよと思う。 （2022,8,6）

・マツダスタジアムで行われた対広島18回戦は、7vs5。
　2回に2点先行し、4回までに3点勝ち越されたが、5回に追いつき、8回に2点勝ち越した。 今日は岩崎を使わずに勝利。カード2勝1敗。 （2022,8,7）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA17回戦は、2vs3で9回裏サヨナラ負け。 青柳で勝てなかったのは痛い。負けがつかなかったのだけは救いだが。 （2022,8,9）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA18回戦は、0vs3。連敗。 （2022,8,10）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA19回戦は、1vs3。まさかの3連敗。 （2022,8,11）

・京セラドーム大阪で行われた対中日18回戦は、0vs3。4連敗。
　負け始めたら本当に早い。ずるずると転落、これが阪神。せっかく首位が負け続けてくれているのに、 気づけば2位DeNAと2.5ゲーム差。 （2022,8,12）