2019年2月13日
No.7221: クリアアサヒ 桜の宴 <春限定> / アサヒ
くりああさひ さくらのうたげ <はるげんてい> / あさひ
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クリアアサヒの春限定派生商品「桜の宴」。発売日は、2月13日。
グラスに注いだ液色は、ごく淡い黄金色。泡は純白できめ細かく、当初はよく盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
香りは、新ジャンルらしからぬ清澄なホップ香がやさしく立つ。
非常に繊細だが、その奥に新ジャンルらしい甘さも潜む。
味は香りの印象どおり概ねクリア。通年品のクリアアサヒとはまったく方向性が違う。
軽快で透明感のある味。コクはないが、臭みも少ない。
アルコール分5%。希少ホップ一部使用。
原材料:発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦、コーン、スターチ)、スピリッツ(大麦)。
希少ホップとは、世界生産量1%未満のホップのことです。
昨年の製品 では、ミストラルホップ使用と明記されていたが、
今年はホップの種類が示されず、ただ希少ホップとだけ書かれている。
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新ジャンル
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2019年2月14日[1]
No.7222: 氷結 RED <期間限定> / キリン
ひょうけつ れっど <きかんげんてい> / きりん
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キリン氷結シリーズに、期間限定品が2種出た。
赤色缶のREDと、緑色缶のGREEN。発売日は、2月12日。
それらのうち、今日は「氷結RED」のほうを飲みたい。
グラスに注いだ液色は、透明感のあるごく淡いピンク色。
スパークリングワインのように細かな気泡が、グラスの中を断続的に立ち昇る。
香りは、甘いいちご香に、少しラズベリーの酸っぱそうな雰囲気が混じる。
ライチも入っているようだが、意識して嗅いでみてやっと気づく程度。
ライチ表記がなければ、多分わからない。
味は、香りの印象から想像されるよりは、少しシャープ。
甘みはもちろん強いのだが、酸味が上手に活かされている。そのあたりが非常に氷結らしい。
ラズベリーといちご風味の奥に、ライチっぽい高貴な風味が少しだけ覗いている。
アルコール分4%。果汁1.0%。原材料:果汁(ライチ・ラズベリー・いちご)・ウオッカ・糖類・酸味料・香料。
3種の赤い果実「ラズベリー・いちご・ライチ」の氷結ストレート果汁を使用した、甘酸っぱくジューシーな氷結。
適度なジューシー感で、くどくなく、品格ある味わい。実に氷結らしいキャラクター。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43510DAKO#02 |
2019年2月14日[2]
No.7223: ザ・プレミアム・モルツ 黒 スペシャルサンクス缶 <限定醸造> / サントリー
ざ・ぷれみあむ・もるつ くろ すぺしゃるさんくすかん <げんていじょうぞう> / さんとりー
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サントリー ザ・プレミアム・モルツ ブランドから、
バレンタイン向け商品 がいくつかリリースされている。
通常のプレモル+香るエール+黒 の3種飲み比べパックや、マスターズドリーム3瓶にチョコレートが同梱されたものなど、
基本はセットものなのだが、それとは別に、「黒」の缶に鮮やかなバラの花束のイラストがついた
「スペシャルサンクス缶」が発売された。
発売日は1月22日で、そのうち近所のスーパー等にもお目見えするのかと期待していたが、
まったく発見できず。ネット検索すると、スペシャルサンクス缶×4+通常のプレモル×4 のセットが売られていたので、
早速それを注文した。税込2,598円だったので、1缶あたりおよそ325円とかなり割高(但し、送料込なので、
仮に送料をおよそ800円とするなら、1缶あたり225円で、普通の値段といえるが)。
中身は通常のプレモル黒なので、味についてのレビューは割愛する。
アルコール分5.5%。原材料:麦芽、ホップ。
今しか飲めない豊かなコクとうまみをお楽しみください。
写真のとおり、缶裏面に大きな花束のイラストがあり、表面は通年品と同じかと思いきや、
小さなバラの花とともに Special Thanks の表記がある。
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ビール
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2019年2月15日
No.7224: −196℃ 春いちご <限定出荷> / サントリー
まいなす196ど はるいちご <げんていしゅっか> / さんとりー
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サントリー -196℃ シリーズに、期間限定2種が出た。発売日は、2月12日。
それらのうち、今日は「春いちご」を飲む。
グラスに注いだ液色は、透明感のある淡いピンク。
香りは、甘酸っぱく軽快ないちご香。
味も香りの印象どおり、甘酸っぱい。重たさはなく、可憐な味わい。
確かに甘いが、酸がそれを制している。しかし、飲み込んだ後には、甘味がしっかり口に残る。
アルコール分4%。いちご浸漬酒使用。
原材料名:いちご、スピリッツ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、野菜色素、
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、紅花色素。
栃木県のいちご(とちおとめ)を使用。
春の訪れを告げる、いちごの甘酸っぱいおいしさです。
昨年の製品 と中身は変わっていないようである。
毎年この時期に発売されるが、まだ真冬なので、少し違和感がある。
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チューハイ・カクテル等
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2019年2月16日
No.7225: 氷結 GREEN <期間限定> / キリン
ひょうけつ ぐりーん <きかんげんてい> / きりん
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キリン氷結シリーズに、期間限定品が2種出た。
赤色缶のREDと、緑色缶のGREEN。発売日は、2月12日。
先日既に RED を掲載しているので、今日はもう一方の「氷結GREEN」を飲む。
グラスに注いだ液色は、透明感のあるごく淡い緑色。
スパークリングワインのように細かな気泡が、グラスの中を断続的に立ち昇る。
香りは、青臭いキウイに、甘いぶどう香が混じっている。
青りんごも入っているようだが、相対的に弱いので、言われて初めて気づく程度。
口に含んでみて、一番目立っている味はやはりキウイ。
ただ、その生臭さを伸ばすように、りんごの甘酸っぱさが寄り添う。
ぶどうの甘さはそんなに強調されていない。だから、後味はスキッとしている。
アルコール分4%。果汁1.2%。原材料:果汁(キウイフルーツ・ブドウ・りんご)・ウオッカ・糖類・酸味料・香料・紅花色素・クチナシ色素。
3種の緑の果実「キウイ・マスカット・グリーンアップル」の氷結ストレート果汁を使用した、爽やかでフルーティな氷結。
甘さがくどくなく、実に氷結らしい仕上がり。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43512DAKO#04 |
2019年2月17日
No.7226: −196℃ 桜さくらんぼ <限定出荷> / サントリー
まいなす196ど さくらさくらんぼ <げんていしゅっか> / さんとりー
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サントリー -196℃ シリーズに、期間限定2種が出た。発売日は、2月12日。
それらのうち、先日既に 春いちご を飲んでいるので、今日はもう一方の「桜さくらんぼ」を。
グラスに注いだ液色は、透明感のある淡いピンク。
香りは、少し青臭いさくらんぼ香。桜の花びらのようなニュアンスが強い。
味も香りの印象どおり青臭く、甘酸っぱい。いかにも春といった味わいであり、花見の季節には打ってつけだろう。
アルコール分4%。佐藤錦浸漬酒使用。桜リキュール使用。
原材料名:さくらんぼ、桜リキュール(国内製造)、スピリッツ、糖類/炭酸、酸味料、香料、野菜色素、
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、紅花色素。
山形県のさくらんぼ(佐藤錦)を使用。
桜リキュールとさくらんぼの華やかで甘酸っぱいおいしさです。
昨年の製品 と中身は変わっていないようである。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43513DAKO#05 |
2019年2月18日
No.7227: トリスハイボール缶 ビターオレンジ / サントリー
とりすはいぼーるかん びたーおれんじ / さんとりー
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トリスハイボール缶のシリーズに限定品「ビターオレンジ」が登場。
発売日は、2月12日。
グラスに注いだ液色は、やや濁りのある薄黄色。オレンジっぽい色とも言える。
注いでいる時、炭酸がジュワジュワと音を立てて気泡が踊っているが、すぐに収まる。
香りは、苦味が強そうで、なおかつ揮発成分が多そうなオレンジ香が強く、
ウイスキー香は奥に引っ込んでいる。
爽やかな印象なので、まるでチューハイのようである。
味もやはり香りの印象どおり、柑橘風味が強く、フレッシュな口当たり。
甘さもしっかりめで飲みやすいが、飲み進めていくと、ウイスキーの香味がほのかに残る。
このあたりのバランスの取り方に、
ウイスキーをあまり得意としない人たちにも売ろうという、トリハイの戦略が見て取れる。
アルコール分7%。オレンジ果汁0.2%。
原材料名:ウイスキー、オレンジ、糖類、酸味料、香料。
このビターオレンジは、当サイトで把握している限り、2015年に一度出されたもので、
およそ4年ぶりの再発売ということになる。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43514LSEE#06 |
2019年2月19日[1]
No.7228: 果実の瞬間 国産桃とさくらんぼ <春限定> / アサヒ
かじつのしゅんかん こくさんももとさくらんぼ <はるげんてい> / あさひ
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アサヒ果実の瞬間シリーズから春限定2種が登場。発売日は、2月19日。
2種のうち、今日は「桃とさくらんぼ」のほうを飲みたい。
グラスに注いだ液色は、ほぼ無色に近いが、かすかに黄色っぽく濁っている。気泡は少なく、炭酸は強くなさそう。
香りは、桃とさくらんぼの両方をバランス良く感じる。桃のふわっとした甘さと、さくらんぼの酸っぱそうな雰囲気と。
味は適度にさくらんぼの甘酸っぱさが立っている。
桃らしい甘さも弱いわけではないが、バランスが良く、酸が引き締め役になっている。
後味にも、キュンとした甘酸っぱさが残る。
果汁0.9%。アルコール分4%。
原材料:アルコール、もも果汁、さくらんぼ果汁、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。
適度なジューシー感でくどくなく、アルコール感も弱い。さらりとやさしいタイプの缶チューハイ。
昨年 もこの時期に出ていたものであるが、中身は変わっていないようである。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43515KSES#00 |
2019年2月19日[2]
No.7229: スーパードライ 春限定スペシャルパッケージ / アサヒ
すーぱーどらい はるげんていすぺしゃるぱっけーじ / あさひ
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今年で5年目となるアサヒスーパードライの春限定「スペシャルパッケージ」。
今年の発売日は、2月13日であった。
なお、中身は通常のスーパードライなので、味についてのレビューは割愛する。
アルコール分5%。原材料:麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ。
この限定缶は、毎年少しずつデザインが変わっている。全体的にピンク色の缶で、
桜の花のイラストがちりばめられている点は共通しているのだが、
細部が微妙に違っている。
缶が光って見にくい状態で申し訳ないが
(冷えて曇っている間に撮影すべきなのに、温度が上がって光を反射する状態になった後に撮影したため)、
今年の缶の特徴は、真ん中の Asahi のロゴの下に、大きく花びらが描かれているところ。
昨年(2018年)や一昨年(2017年)
と比べてみればわかる。微妙な違いのようでいて、はっきりと違う。
もう毎年のおなじみとなっているが、まだ寒いこの時期に、もうすぐ春が来ると伝えてくれる缶である。
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ビール
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2019年2月20日
No.7230: 本搾りチューハイ 四季柑 <期間限定> / キリン
ほんしぼりちゅーはい しきかん <きかんげんてい> / きりん
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キリン本搾りチューハイの期間限定「四季柑」。昨年も出されたものである。今年の発売日は、2月19日。
グラスに注いだ液色は、濁りのある深い黄色。気泡は少なく、炭酸は弱そう。
香りは、酸っぱそうだが、少しグリーンな感じのある柑橘香で、
シークヮーサーに似ている。
味は香りの印象どおり、極めてシャープ。刺すような酸と苦味。甘さはほぼない。
飲み込んだ後には、強い苦味と、ヒリヒリするような酸味が口に残る。
果汁15%。アルコール分6%。香料・酸味料・糖類無添加。
原材料:カラマンシー・オレンジ・うんしゅうみかん・レモン・ウオッカ。
四季を通じて花が咲く、四季柑とも呼ばれるカラマンシーを一部使用した、たっぷり果汁とお酒だけでできている、
しっかりとした酸味と、どこか懐かしい柑橘の味わいが楽しめるチューハイ。
昨年 に引き続き2度目の登場ということになるが、
それは本搾りがキリンに移管された以後の話。元々はメルシャン時代にあった製品の復刻である。
柑橘果汁とウオッカだけという稀有なチューハイだから、今後も続いて欲しい製品だ。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43516KSES#01 |
2019年2月21日
No.7231: −196℃ ストロングゼロ まるごとアセロラ <限定> / サントリー
まいなす196ど すとろんぐぜろ まるごとあせろら / さんとりー
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サントリー -196℃ストロングゼロの限定品「まるごとアセロラ」。発売日は、2月19日。
グラスに注いだ液色は、ごく淡いピンク。気泡は少なく、炭酸は強くなさそう。
香りは、キュンと酸の尖ったアセロラ香。混じりけがなく、ピュアな香り。
味は香りの印象どおり酸が強く、非常にシャープ。アルコールのボリューム感があり、
ほのかに甘いのだが、アセロラの強烈な酸がそれを凌駕している。
飲み込んだ後にも、強い酸味が口に残る。
アルコール分9%。アセロラ果汁0.4%。糖類ゼロ。プリン体ゼロ。アセロラ浸漬酒使用。
原材料名:アセロラ、ウオツカ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、野菜色素。
果汁とアセロラまるごとのしっかりとした果実感、だから食事に合う!
昨年の製品 と、中身は変わっていないようである。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43517KSES#02 |
2019年2月22日[1]
No.7232: 果実の瞬間 広島産はっさく <春限定> / アサヒ
かじつのしゅんかん ひろしまさんはっさく <はるげんてい> / あさひ
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アサヒ果実の瞬間シリーズから春限定2種が登場。発売日は、2月19日。
2種のうち、先日既に 桃とさくらんぼ を掲載しているので、今日はもう一方の「広島産はっさく」を飲む。
グラスに注いだ液色は、ほんのり濁りのあるレモン色。
気泡は少なく、炭酸は強くなさそう。
香りは、フレッシュ感があり苦味と酸味の強そうな柑橘香。まさにはっさくだ。
味は香りの印象どおり鋭い酸味と苦味が中心で、甘みは抑えめ。もちろん、果実の瞬間シリーズの基本として、
甘くないわけではないのだが、かなりシャープに仕上げたほうだと思う。
果汁1.3%。アルコール分4%。
原材料:アルコール、はっさく果汁、糖類(国内製造)/酸味料、炭酸、香料。
果実の瞬間シリーズで、はっさく味は初めてである。爽やかで春にぴったりの味わいなので、
来年以降も続くことを期待したい。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43518KSES#03 |
2019年2月22日[2]
No.7233: 一番搾り 春デザインパッケージ / キリン
いちばんしぼり はなみでざいんぱっけーじ / きりん
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一番搾りの「春デザインパッケージ」。発売日は、2月19日。
まだ少し早い気もするが、アサヒからも同様のデザイン缶
(スーパードライ 春限定スペシャルパッケージ)が出されており、
先日既に掲載した。今から花見気分を盛り上げておくのも悪くないだろう。
なお、中身は通常の一番搾りなので、味のレビューは割愛する。
アルコール分5%。原材料:麦芽・ホップ。
一番搾り麦汁だけでつくるから、一番搾り。春もおいしいに決まってます。
昨年(2018年)は、花見デザインパッケージ が、
2017年は、春そよぐデザインパッケージ と
春爛漫デザインパッケージ が時間差で2種出た。
毎年デザインのみならず名称も微妙に変えながら、存続している。
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ビール
CODE:43518KSES#03 |
2019年2月23日
No.7234: 焼酎ハイボール 強烈塩レモンサイダー割り / 宝酒造
しょうちゅうはいぼーる きょうれつしおれもんさいだーわり / たからしゅぞう
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タカラ焼酎ハイボールの限定品「強烈塩レモンサイダー割り」。
発売日は、2月19日。
グラスに注いだ液色は、ほんのりと淡い黄色で、少し濁っているようにも見える。
注いでいるとき、ジュワジュワと音を立て、大きな気泡が踊っている。
香りは、レモンの酸っぱそうな香りに、少しだけサイダーっぽい甘さが混じる。
非常に奥ゆかしい匂いだ。
味は非常にシャープ。やはりサイダーらしい味わいはない。
塩レモンサイダーということだが、べつにしょっぱいわけではなく、
塩がイイ感じで甘みというか、旨みになっているようだ。
但し、飲み込んだ後には口中に甘さは残らず、キレが良い。
アルコール分7%。無果汁。
原材料:焼酎(国内製造)、レモンエキス、食塩、糖類/酸味料、香料、カラメル色素、ヘスペリジン。
チューハイは昭和20年代後半の東京下町の大衆酒場で"焼酎ハイボール(酎ハイ)"として生まれたといわれています。
TaKaRa「焼酎ハイボール」は、その元祖チューハイの味わいを追求した、キレ味爽快な辛口チューハイです。
昨年 まで、夏限定品として出ており、
前回発売は昨年5月8日。約9か月のインターバルで再登場であるが、めでたく通年販売となったようだ。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43519KSES#04 |
2019年2月24日
No.7235: 焼酎ハイボール はっさく割り <限定生産> / 宝酒造
しょうちゅうはいぼーる はっさくわり <げんていせいさん> / たからしゅぞう
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タカラ焼酎ハイボールの限定品「はっさく割り」。
発売日は、2月19日。昨日飲んだ 強烈塩レモンサイダー割り と同時発売であった。
グラスに注いだ液色は、淡いレモン色。注いでいる時、ジュワジュワと大きな音を立て、グラスの中をたくさんの気泡が立ち昇る。
香りは極めてシャープ。ジューシー感が弱く、柑橘の皮のようなイメージ。
味は香りの印象どおりシャープ。しかも、このシリーズに共通の特徴だが、ほとんど甘くない。
アルコール感が強く、しっかりとした飲みごたえ。
アルコール分7%。果汁1%。甘味料ゼロ。プリン体ゼロ。糖質80%オフ。
原材料:焼酎(国内製造)、はっさく果汁、糖類/酸味料、香料、カラメル色素。
限定生産はっさく割り
タカラ焼酎ハイボールは東京下町の大衆酒場で生まれた元祖酎ハイの味わいを追究したキレ味爽快な辛口チューハイです。
「はっさく」は旧暦8月1日を指す「はっさく(八朔)」の頃に食べられたことからその名が付いたと言われています。
はっさくならではの爽やかな香りと上品な酸味を、この時期だけの限定生産でお楽しみください。
昨年の製品 と、中身は変わっていないようである。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43520KSES#05 |
2019年2月25日
No.7236: ヱビス プレミアムエール / サッポロ
ゑびす ぷれみあむえーる / さっぽろ
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日本におけるプレミアムビールの草分けと言える ヱビスビール に、また新たな製品が登場。
2月26日発売の「ヱビス プレミアムエール」だ。
グラスに注いだ液色は、オレンジがかったアンバー(琥珀)。
泡はほのかにベージュ色できめ細かく、当初は力強く盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
香りは、甘く濃密。モルトの凝縮感の上に爽やかなホップ香が乗った印象で、
熟したあんずやオレンジのような甘酸っぱさを感じる。
香りの印象からは、甘く穏やかな味わいが想像されたが、口に含むと、
ギュッと収斂性のある強い苦味がまず感じられる。
その苦味が、ジューシーな甘さを包み込み、まさにコクの塊となって押し寄せる。
但し、決して粗暴ではなく、タッチが柔らかであるところに、
エールらしさの片鱗が見える。
アルコール分5.5%。原材料:麦芽(外国製造または国内製造(5%未満))、ホップ。
ラガーとしての通常のヱビスとはもちろん異なるキャラクターではあるが、
大きく冒険はしていない印象。製法の違いを意識させない、
いわばヱビスらしさを大切にした新メンバーと言える。
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ビール
CODE:43521DAEE#-01 |
2019年2月26日[1]
No.7237: サッポロマグナム レモン <限定> / サッポロ
さっぽろまぐなむ れもん <げんてい> / さっぽろ
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チューハイ市場では、異業種とのコラボ商品以外は苦戦しているサッポロビールから、
高アルコール&強炭酸という、型破りの限定チューハイが登場。なんと12%ということだが、
これまで サンガリア社製品 くらいでしか見たことのない超高アルコールチューハイの世界に、
ついに大手も参入というわけだ。
ブランド名は「サッポロマグナム」で、とりあえずレモンとグレフルの2種での展開。
まず「レモン」から飲みたい。
グラスに注いだ液色は、ほぼ無色に近いが、ほんのりと濁りがある。
注いでいる時、ジュワジュワと音を立て、大粒の気泡がグラスの中を断続的に立ち昇る。
香りは、フレッシュ感のある弾けるようなレモン香。ピュアな味わいが想像される。
口に含むと、まずビリビリと強烈な炭酸の刺激を感じる。
そして、酸味も鋭い。この2つのパンチで、当初はそんなにアルコールが強いようには思わないのだが、
すぐに胃の中が温かくなり、高アルコールを実感。
アルコール分12%。無果汁。
原材料名:ウォッカ、水あめ、ローストシロップ、糖類/炭酸、酸味料、香料。
無果汁とは驚いた。そのくらい、レモンの弾ける感じが強いからだ。炭酸の刺激と、アルコールのボリューム感。
全方位的に強烈なチューハイで、これはうまく売れば大当たりするかもしれない。缶に「別次元のうまさ!」と書かれていることも、
あながち大げさとは言えない。
思い切ってコンビニでジャスト100円くらいのことをすれば、
平日の夕方に、ガテン系のお兄さんたちに、バカ売れすると思うのだが。
今回は限定販売とのことだが、大当たりして定番化されることを期待したい。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43522DAKO#00 |
2019年2月26日[2]
No.7238: ミルクチョコレートスタウト / ベアレン
みるくちょこれーとすたうと / べあれん
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東北フェアで偶然みつけ、面白そうだったので購入。
岩手のベアレン醸造所がつくる「ミルクチョコレートスタウト」。
グラスに注いだ液色は、ほぼ漆黒で、向こう側が見えない。泡はカフェオレ色で非常にきめ細かく、
こんもりと盛り上がって、泡持ちも良い。
香りは、黒糖のような深い甘さに、タバコのようなスモーキーさが加わる。
少しだけ酸っぱそうなニュアンスも加わっている。
口当たりは柔らかく、ほんのりと甘い。その甘さが、焦げ感をうまく包み込んでいる。
ただ、ミルクチョコレートと聞いて想像するほどの濃密さはなく、
引き締まった甘さである。
アルコール分5%。原材料:麦芽、糖類、ホップ。
製造者:(株)ベアレン醸造所、岩手県盛岡市北山1丁目3-31。
チョコレートみたいな黒ビールに乳糖を加えました。ほんのりと甘くて飲みやすい大人のデザートビール、
ベアレンミルクチョコレートスタウト。
ご存じない方に誤解が生ずるといけないので説明しておくと、
チョコレートスタウトといってもチョコレートが本当に使われているわけではない。
チョコレート麦芽(焙煎した麦芽がチョコのような色で、味にも甘さをもたらす)を用いることから、通常そう呼ばれる。
この製品は、乳糖を加えることでミルクっぽさをプラスしており、優しいタッチに仕上げている。
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ビール
CODE:43522THES#UK |
2019年2月27日[1]
No.7239: ほろよい アップルパンチ <限定> / サントリー
ほろよい あっぷるぱんち <げんてい> / さんとりー
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サントリーほろよいの限定品「アップルパンチ」。
発売日は、2月26日。
グラスに注いだ液色は、ごく淡いゴールド。細かな気泡がグラスの中を断続的に立ち昇る。
香りは、ツンと鋭いりんご香。甘酸っぱい味が想像される。
口に入れると、ピリッとした炭酸の刺激がまず来て、その後、りんごの甘みが広がる。
キリッとした酸味もあって、まるでシードル(りんご果汁を発酵させたお酒)のようでもある。
もちろん、この製品はりんご果汁とお酒を合わせただけなので、シードルではないのだが。
アルコール分4%。果汁1%。
原材料名:りんご、スピリッツ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、カラメル色素。
心はずむようなりんごの甘さとしゅわしゅわした炭酸で爽快な味わいを楽しめるほろよいです。
やさしい飲み心地はまさに ほろよい らしいが、酸味が際立ち、適度なシャープさもあるから、
飲み飽きない。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43523DAEE#01 |
2019年2月27日[2]
No.7240: 岩手ゆずヴィット / ベアレン
いわてゆずう゛ぃっと / べあれん
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昨日、岩手のベアレン醸造所がつくる ミルクチョコレートスタウト を飲んだが、
今日は同じ造り手の「岩手ゆずヴィット」というビールを。
グラスに注いだ液色は、黄色みが強く、濁りがある。泡は非常にきめ細かく、
こんもりと盛り上がって、泡持ちも良い。
香りは、爽やかなホップ香の中に、ほのかに緑っぽい柑橘が香っている。
但し、それはとても自然。そもそもホップには柑橘っぽい香りのするものがあり、
ビールから柑橘香がしても違和感はない。
味は香りに感じたゆずのジューシー感をはっきりと感じるが、
ガシッとした苦味の存在感が強く、浮ついたところがない。
小麦が使われているということで、まろやかさもある。
アルコール分4.5%。原材料:麦芽、小麦、ホップ、ゆず果皮。
製造者:(株)ベアレン醸造所、岩手県盛岡市北山1丁目3-31。
岩手県陸前高田産北限のゆず果皮と岩手県産南部小麦を使って仕込みました。
果汁を使ったものは、ともするとその果汁のキャラクターに寄りすぎの製品も少なくないが、
このビールはまさにしっかりとビールで、ゆずが出しゃばっていないところが素晴らしい。
なお、昨年の法律改正により、ビールとして認められる原材料の範囲が広がったため、
以前は発泡酒表記を余儀なくされた(たとえ麦芽使用比率が高くとも)このような製品も
「ビール」を名乗れるようになった(酒税法3条1項12号、同法施行令6条1項2号)。
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ビール
CODE:43523THES#UK |