利酒日記 kikizakenikki
2019年04月
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2019年4月11日 ROUGE
18 CABERNET SAUVIGNON / CENTRAL VALLEY
エイティーン カベルネ・ソーヴィニヨン / セントラル・バレー |
VINTAGE: 2018 |
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CHILE
チリ
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地方: CENTRAL VALLEY
セントラル・バレー
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地区:
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DO: CENTRAL VALLEY
セントラル・バレー
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生産者: VINEDOS DE AGUIRRE (CLAUDIO GONCALVES)
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輸入者: コルドンヴェール(株)
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昨年のちょうど今ごろ、2017年ヴィンテージ を飲んだチリの18(eighteen)カベルネ。
昨年入手時は、セールということでワンコイン以下(400円台)であったが、
今回は626円で入手。これが本来の値段だろうが、これでも十分に安い。だから、自ずと期待などしないで飲む。
最新ヴィンテージということで、2018年。まさに eighteen だ。
外観は淡いルビー色。
香りはブルーベリージャムのような、少し煮詰まった感じのベリー香に、絵の具のような香りも。
適度なふくらみを感じる。
味は酸が強く、少し粗いタンニンがまとわりつく。ボディはスリムで、か細い。
良くいえば清楚な佇まいのワインだが、単に非力とも言える。
昨年飲んだ時の印象と少し違う。昨年はもっと若い感じで、もっとさらさらと単調だったよう。
今年のほうが少し熟した感じはあった。
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評定: B |
626円(本体価格580円+消費税46円) |
購入店: ダイエー(スーパー) |
本日までで・・・今月合計1本/今年合計15本/当日記累計1854本
今月のワイン投資額・・・626円(本日まで)
[当日記における評価基準]
絶対評価ではなく、支払う価格に対して内容が見合っているかどうかの評定です。
例えば1,000円のwineなら、ちょうど1,000円の価値あるものがC。同様に5,000円のwineなら、
ちょうど5,000円の価値あるものがCです。
A = 特質すべき個性。価格に比し、極めて優れたクオリティ。(とってもお買得)
B = 非凡な特徴があり、価格を上回るクオリティ。(お買得)
C = 概ね価格に見合ったクオリティ。(価格相当)
D = 凡庸で特徴に欠ける。価格に比し、やや劣る。(少しもの足りない)
E = 価格に比し、著しく劣るクオリティ。(買い損)
なお、各ランクよりやや上回るものに+、やや下回るものに−を付けています。例えばC+とは、
若干価格を上回るクオリティを表します。また、通常の評価枠を超えた素晴らしいものにはAAランクを付与しています。
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